NAOYAさんの映画レビュー・感想・評価

NAOYA

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望み(2020年製作の映画)

4.2

どうにかこうにか、
クロでもシロでもない薄茶色ぐらいなエンドに転がってくれないかと。
そういう結末に向かってくれてるんだよね?って。
そんな淡い、熱い望みを確り裏切ってくれる最高の映画でした。

後向
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

ひたすらに重い...

こんな堕落していた汚職社会の中でも戦って生き抜いて、そこに救われた人達がいるんだよなと思うと感慨深いですね。
何を希望に歩いてくかなんて決めるのはいつだって自分なんだな〜

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監視者たち(2013年製作の映画)

4.4

すげぇ面白い👏👏ほんと韓国沼!
自らは手を下せない規則下で「影」を追い詰めていくサスペンスストーリー。

「もし気づかれてしまったら...!」

これからどうなるの〜!!なる持続的な緊迫感がサイコーで
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.9

面白かった!
終わり方もさわやかで後味もグッドでした👍✨

RONIN(1998年製作の映画)

2.0

キャストに惹かれて見たけど...
冒頭でハズレかもと思いながらもダラダラは見れない派です🙌

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!
単に頭空っぽで爽快感味わうためのアクション映画とは一線を画す秀逸した脚本がなによりの魅力でした!
さすがのリュックベッソンバンザイ🙌

ホシを得たスーパーマリオのような無敵な主人公を際立
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.2

やっぱり面白かった!
ジェイソンステイサムだー!!😆
ってワクワクしながらの鑑賞だったけど、期待を裏切らない作品でした✨

もっと派手に成敗してくれるかと思っていたのは見当違いだったけど、
やっぱり見
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ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

2.9

巨大な陰謀に立ち向かう無双のエージェントということで、全体像は掴みやすいものの、細部がボヤッとしていてストーリーに入り込めなかった。

途中から「えっどういうことだろう...」
って頭の中半分のリソー
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.9

武器商人に光を当てたお話。
派手な演出はなく、実話に基づいた映画ということで、所々緊迫したシーンがありつつも、ベースは淡々としたストーリー展開が続き、それがかえってリアリティを際立たせていた。
どれだ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

楽しめました👍✨
ロック様とパブロシュレイバー殿の完成されたムキムキボディを拝めたし、見応えあるハラハラな展開もよかった!
それでいて家族愛が軸にあるのもいい。
緩急のバランスとれた満足する作品でした
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キューブ:ホワイト(2018年製作の映画)

-

幼い頃見たことあるようでなかった名作
「キューブ」を今夜はじっくり味わって楽しもう!
ということでの鑑賞。
ワクワクも束の間、序盤で違和感。

「なんか部屋狭くない・・・?」

レビュー開いて確信した
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スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.4

「これこれ!こういうの見たかったんよ!」
という興奮で始まり
「えっこれで終わり?」という煮え切らないラスト。

絵になる飽きのこないキャスティングで、世界観もいい感じ🙆‍♂️
後半の展開によっては殿
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コード211(2018年製作の映画)

2.0

ニコラス・ケイジということでリストに加え再生。
始まってすぐレビューが気になり読み始めたら逆に秀逸なレビューが面白く、本作見る必要がないほど満足して終わった。
時間は無駄にしたくない^ ^

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.6

とにかく早く救出されて温かいお風呂に入って〜!が連続だった。

この映画鑑賞後のあったかいお風呂と暖かい寝床はとにかく格別ですよね。
昨日同じルーティンこなしていながら何とも思ってなかった不思議。同じ
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目撃者(2017年製作の映画)

3.0

うーん、、分からなくもないけど、全体がボヤ〜っとしていて、味気ない展開がだらだら続いていく。
途中犯人と警察のマヌケな攻防見せつけられた上に、何故そうなる?という小競り合いからの自然災害。。
「なんや
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

実に面白い。
見るのは洋画ばかりだけど、また邦画にも手を出していこうかなと思えるきっかけになるほどの満足感だった!

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.9

尊いな〜〜〜!
儚いな〜〜〜!

鑑賞後に感じるあれこれ・・・
ここに魅力が詰まっていて、多くの人の心に残る作品になっているんだろうなぁ〜!
今この瞬間を大事に。って、今まで何度も心に刺さるたびに忘れ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

月曜の21時からの1時間切り取ったような満足感でした

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.7

真相はなに・・・!?
だれが黒幕なの?この人と見せといて、いや実はこの人か・・・!?

顔と名前が一致しないままガンガンストーリーが進んでいく。

なんだかよくわからないままモヤッと終わってしまいそう
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

考えさせられる面白い設定でした👍
実際自分が同じ立場だったら、どう考えてどんなふうに振る舞えるのかなって、考えながら見ていたけど、納得いく答えは全然出てこなかった😂

どの人物に変貌しても、違和感なく
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.9

ドンぱち、ドンぱち。
ひたすらアクションな王道ストーリー。
内容もとてもわかりやすい所が楽。

複数のタイトルを生み出してる監督だけに演出の安定感がやはり抜群。
安定のジェラルドバトラー。
安定のモー
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0


「マジかよ・・・」

前提知らずに鑑賞したので、
クライマックスからのエンドロールはあまりにも衝撃的だった。
彼らに敬意。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.9

「まあ、良い景色見れるかな?」
と軽い気持ちで見始めたのに、そんな浅はかな考えをバッサリ裏切ってくれた作品だった。

登山はしないし、
「山に登っていないと正気を保てない」
なんてのはまったく理解でき
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愚行録(2017年製作の映画)

3.6

見終わって、自分の解釈に確信持てずネタバレ確認。ドロドロすぎる闇の深さはやっぱり間違ってなかった。

陰湿な感じが尾を引くので、賛否分かれそうな作品だけど、役者の演技は光るものがあって、最後まで途切れ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

2.1

序盤で刺さらず。

どう欺かれて、どんな展開で面白くなって、終盤にかけどう回収していくのか。
パズルのピースはめる快感を期待してワクワクして見たけど、そこまで辿り着けず。
期待しすぎちゃったかな。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

つかみで感じた

「これはめっちゃ面白そう!」

10分経って、到底理解できそうにないフレーズが次々飛び交って

「これは無理なやつだー!」

作品を否定する気は毛頭ないし、できればちゃんと見て楽しみ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.6

恥を捨て、すべてを解き放ったようなダンス。そこにこの映画の魅力が詰まっているなと。
見ているこっちまで清々しい気分になった👍👍

他人にどう思われようか気にしたって仕方ないじゃないかと!ハチャメチャな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

いつ敵襲がくるかわからないドキドキ感の中で、任務に同行しているかのような臨場感を味わえた。

途中「これいる?」というような間延びした展開を挟まれて、少し気分が萎えてしまったが、ド迫力な映像も楽しめた
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交渉人(1998年製作の映画)

4.3

面白かった👏👏👏
交渉人とかいう地味な邦題で、まあ犯人との頭脳戦・心理戦だろうなと甘くみていたけど、気持ちよく裏切られてしまった。

終始緊迫した展開で「どっどうなるの?!」が最後まで続く。刻々と状況
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タグ(2018年製作の映画)

3.1

とっても楽しそうで混ざりたいなってなった。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.0

ヤクザに潜入捜査するポリスという王道ストーリー。
この類いのドキドキ感は味わえたけど、ひねりのない展開と「あっこれで終わり?」ってなるラストにちょっと物足りなさを感じてしまった。
所々に強めの刺激的な
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

さすがの大ブレイク話題作。
辛い過去...醒めたくない夢...熱い想い...クライマックス。
からの映画に寄り添ったエンディング。
何回泣かせるねんてゆう💦
見終わってあれこれ感想を共有したくなるよう
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.9

随所で「ああじゃないか?こうじゃないか?」と考えを巡らせるミステリー映画そのものだった👍

"残虐な殺戮の背景には巨大な陰謀が...!?"
法廷の中でも外でも待ったなしでテンポよく話が進んでいくので、
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

ローカルで風情ある町を舞台に、家族愛をテーマとしたヒューマンドラマ。

"映えるなぁ〜"

見てから確信したけど、あのジョニーデップと、あのレオナルドディカプリオが肩並んでるだけでも微笑ましい気分に浸
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