KAYAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KAYA

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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

徐々にストーリー(とエロ)が濃厚になっていく構成が面白い。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

松坂桃李のお顔がキラキラ過ぎるんじゃ〜。似合わないからタバコはやめなさい!!

免許更新の時に役所広司見たけど歩き方まんまだった。でもお利口さんしてムービー観てた。好き。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

4.0

これが!!大好きなビッグリボウスキとインヒアレントヴァイスの原点にして70'sフィルムノワールの異端児!オープニングの演出から引き込まれました。

花様年華(2000年製作の映画)

-

画的にはすごく素敵だと思うけどストーリーは自分にはハマらんかった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

過ぎ去りし青春を想って涙し、純度の高さにより蒸発しそうになった。Perfume GeniusからのRyheが最高だったな。美しい水中シーンに青春の酢いも甘いも凝縮されていた。

宇多丸さんが青春映画は
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

PCの画面が8割、もちょっと人間の演技ある方が好みかな。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

-

ヒューマンコメディぽいけどよく考えたら最後までただのコント。笑った。

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

あり得ないけどあり得そう。久しぶりにスッキリする映画観た。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

-

興味はないけど、何を思って作られているのか教えてほしい。いや、刺さる人もいるのかもしれない。…無駄に悩んだ。スポンジボブ観てた方がよっぽど楽しいよ。

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.8

ファーストカットから鮮烈な赤。
アルモドバル作品はどれも非現実的な程悲劇的なのに、強烈にリアルで感情を掻き乱されるのは何故だろう。上手く理解できないのに前に立つと何故か昂ってしまう現代アートのようでい
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.2

発想は面白いけどしんどい。現実的すぎるリンチって感じ。

バイス(2018年製作の映画)

3.6

ブッシュwww
この手の話は事実の捉え方によって人物像がガラリと変わるから半分フィクションとして楽しんでるけど、そもそも政治家に「善い行い」を求めること自体が間違いでしょうね。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

-

ネイティブアメリカンの事、正直殆ど知らなかった。重厚社会派ミステリ。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.4

大好きなブシェミが主演ということで鑑賞。人間歳を取ると、ざっくり言って、劣化するか味が出るかのどちらかだと思うけど、神に選ばれし数奇な味男ブシェミは、あの変な顔も声も何故かマイルドになって普通の爺さん>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

基本的には難解映画も、監督がやりたいことやって暴走しちゃった映画も、タイムパラドクスも好きなの。インテリぶってるのも嫌いじゃないのよ。でもね、考えるな感じろとか言っといて、複数回の鑑賞を前提にルールと>>続きを読む