やっほさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

何とも“不思議”な出逢いから始まった。多分解っていない作業から何故人生の進路を決めてしまう“森”を“イメージ”したのだろうか?“世界”を意識し“調律師”になるという“想い”の強さや同じ勤め先という“運>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

音が“響く”…
否応無しに耳に飛び込んで止まない
そんな“質感”で始まった。
耳にした“うわさ”の意味が気になり出したとき“時”を遡った。
どんな作品になるのか“妥協”と“本気”の間で“評価”が揺れる
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

4.0

そんなつもりはなかっただろう…
何故こんなことに…。
この暮らしを続けたい…。
規律を守る生活の中刺激が欲しい…。
好かれたい…そんな思いが言葉に態度に表れていく…
心からの“好意”だったのか…
作中
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

前作の余韻が残るとはいえ真っ只中の空白期間は長かった。
唐突な告白…
無言の退部…してからの迷い…
それまでの相手を“想う”気持ちからすれば…二つの“恋心”の変化が推し量れない。
“好き”だからする。
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

ゴールは遠かった…
自分には無い“ありのまま”に惹かれても二人の“違い”は(エプロンでは)隠せなかった。
自暴自棄からの“ありえない”一夜と“忘れた”一夜というありそうでありえなそうな“過ち”を犯して
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

“答え”を見せられても…凄い!とは感じられなかった…
“説得力”のある配役だったのだろうか…

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

どうしてこんなにも“間”が悪いんだろう…“運”がない
何てハラハラさせるんだ
“回数”が増えて好きになるほどに互いの“違い”も見えてくる
“違い”を合わせようと意識して…確かな二人の“未来”を望めば余
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

見てはいけない彼女を見てしまった⁈…
嫌われても仕方ない?ことをしていた…
普通は隠された…でも何処にでも誰にでもありそうな“ありのまま”の姿が気になってしまう…
もう若さ未熟さによる“過ち”では済ま
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あなたに降る夢(1994年製作の映画)

4.5

📀観終えて晴れやかな余韻に満たされている。。。
あからさまに手のひらを返す心根の醜い連れ合い…
思い掛けない幸運に感謝して惜しみなく分かち合おうとする二人…
自分の“欲”を叶えてこそ幸せになると思うの
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

何なんだろう…
過去を振り返ってなお感じられない…
愛しいと思える感情も感じられない…
体を重ねても…
恋と言えないような…
ただ苦しみから逃げた若さ故の想い出のような…
幸せを願う気がしない…
何と
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忘れられない人(1993年製作の映画)

4.5

📀純粋に愛すればこそ想う…
“心”は“何処”にどのように宿るものなのか…
どうすれば“心”をつかめるのか…

忘れたい“思い出”がある…
忘れられない“想い出”がある…
“気づかせない”“傷つかせない
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

4.0

(原作未読)何と言っても髪型の変な感じと…“異国”情緒あふれる“街”という別世界観があった。そんな“別世界”だから何が起こっても…“謎”で始まり“謎”で終わっても…(続く?)割と愉しめた。
特に“謎”
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.5

薙刀をただ“薙ぐ”だけでなく“礼節”が感じられるものを期待した…
まっすぐな心根は感じられたけど感情のまま“こだわり”“駆け引き”に揺れるストーリーが“メンドウっすね”
強い弱いじゃなく…どこに“重心
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きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.5

少女漫画らしいキャラと“病的”に重くなり過ぎないストーリー展開だった。はにかんだり妬いたりの初心な感情が可愛らしく表現されていた。
前髪を切って恋をして随分と変わっていくものだなぁ^ ^

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

夢を叶え立派な“肩書き”を得るためにどれほどの苦労をしてきたのだろう…。映さない“背景”に隠れた“感情”の深さを想うと余計に切なさが込み上げてくる。
夫婦という絆は何と深くて脆いものなのか…騙し労らず
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

早々に喪ってしまった…でも“愛”は失わなかった
(復活…🎶)
“ベシャリ”効果は減っても…“運”とパロディと選曲の良さが…“真っ二つ”になるほどの“凄惨さ”との絶妙なバランスをとっていた
面白い

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーは続いていても全然別物…“親父”の存在感が無くなってしまった…
“色彩”鮮やか過ぎる“軽薄”な創り方になってしまった⤵︎作り手が変わったのか…
“壁”を“飛び”越えて世界観が…

二重生活(2016年製作の映画)

3.5

唐突に始まり二人の生活の成り立ちが見えないまま終わってしまった。どう活きて来たのか。。。
思いつきのような開始に“理由”の有無は曖昧に感じた。何のための“対象”なのか。同棲相手でもない彼で自分の答えを
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アンフェア the end(2015年製作の映画)

3.5

悪役の格落ち感ったら…ないな

最後の裏切りも予想したとおりで深みがなかった

否、最後キレイに“流して”終わった

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

やりすぎな感じがして“冷めた”…やらかした“反省”をしても“微笑ましさ”は戻らずに終わった‬
‪英国社会らしい描写が“容赦”なく面白く感じた(苦笑)

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

アイデアに満ちていた。
“1つ”に絞らなかったから…。
悪い良い∴良いと単純に進まない
また見せ方が巧みだった…細々と見せ過ぎない。
ニホン式⁈なところが…苦笑

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

4.0

“意味”のある時間…

“言葉”にならないほど…嫌われた老婦人の迷いのない“言葉”が胸を打つ、、、💓
解っているようでいて気づかない自分がいる…
解っていても“変われない”自分がいる…
そんな自分のこ
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

4.0

彼と彼女の思いが想い人の地を巡る…50年という歳月をかけて。声が無い色彩が無い中聴こえない怖さに逃れ行く先の“過去”を“謎めいて”想う…。物言わぬ歴史的展示物が意味深い…何があったのだろうと…。落雷が>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.5

ドラマ、映画、ドラマ、本作と続いて観る方にも“慣れ”が出てきた。
いま“半端ねぇ”若手の“狂”演…途中でもういいやってなるほど“一線”を越えた中身だった。もう自分でも認識するほど端っから何も“考えてね
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.5

映される以前の日々家の窓から外の世界を夢見ることが多かったのだろうか…自然と“生き物たち”の姿が生き生きと色鮮やかにフレームに映える。厄介者と蔑まれその家を失い“自立”を図り犬以下雑魚に落とされてなお>>続きを読む

Shopgirl/恋の商品価値(2005年製作の映画)

3.5

📀幸せそうな客と自分を比べ独り寂しさを感じる彼女に2つの出逢い“冴えないけど一途な遠い夢”と“離れていても手に触れられる夢”があった。観る者にはどちらも難ありと思えても…。“今したい”生き方のすれ違い>>続きを読む

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.5

ドラマでは見応えのあるいつしか自らが何処までも“落ちて行く冷ややかな怖さ”ではなく…既に“腐敗”した己れに気付くことなく否解っていながら卑しい蝿共を利用しようとして逆に次々と追い詰められる姿が怖さより>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

てっきりおちゃらけた内容だとばかり…でも違ってた、“実は”。思い込みは人を見誤る…そんな話でもあった。身なり暮らしぶりから切迫感は判らなかったけど身分“立場”の違いによる思いの丈は感じられた。あの時代>>続きを読む

MARS ただ、君を愛してる(2016年製作の映画)

4.0

いきなり捕まれ…守って…の妙な幸せが…妙に回想した言葉が“運命”の人を喪うかと思わせる。まさかの奴の嫉妬と執拗な憧れが想定外だ。やられる側とやる側とそして…過去の悲劇と粗暴な“後悔”を暴く狂気が恐ろし>>続きを読む

インターン!(2016年製作の映画)

3.5

何をしたいのか解っても何を目的としてしているのかがよく判らない…“忙しない”“なんで”とやや簡単過ぎるほどに心“熱く”揺り動かされる“日々”だっっっっっっっ。逆に客観視して冷めていく…キャスティングに>>続きを読む

ReLIFE(2017年製作の映画)

3.5

(原作未読)観て“ニヤッ”と最後“モヤっ”と…。あんな“ヤク”があったら世界が変わる!皆んなの“記憶”が消えるって…空恐ろしい😱でも…受け入れられた⁈院出の“出来な過ぎる”彼と“実”年齢と見た目のギャ>>続きを読む

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

4.0

変貌ぶりが興味深い。死を厭わなかった“役立たず”が“完全”を目論んで“生気”を取り戻す…“意味”深だ。ある“意味”“推理”を愉しむとばかり…なのに思ったよりも“浅はか”な“自己陶酔”だった。“正義”を>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

見ていても観ようとしなければ気づかずに終わる。彼自身が常識に捕らわれず壊してみなければ判らない程の難しい“アトラクション”に引き込まれた。…していたのか?空回りして見えた“サイン”に裏切りの行動が隠さ>>続きを読む

風のたより(2016年製作の映画)

4.0

‪優しい『風のたより』を感じた。失くした大切な人や“夢”…から立ち直るきっかけや見守ってくれる温かさが沁みる。「どうせ…」と諦めがちな脆さと一生懸命ながらムスッとした頑なさのギクシャクした想いが少しず>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

4.0

おとぎ話の世界では終わらなかった…難無く人を追い詰め喰らうあの巨人の恐さと重なった🗣
また忘れた頃に何かが起こりそうな終わり方も良かった(ニヤッ)
あえて…白馬…印象な出逢い…意に染まない婚姻…豪雨の
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ローレライ(2005年製作の映画)

3.5

‪『ローレライ』から未来(今)を想う…。大きなものが2つ“落ち”…でもどちらの“選択”が良いのかなんて判らない。託された思いが“チクタク”時を刻み“今がある”と感じて終わった。あの時…“正義”と信じ“>>続きを読む