主演の鈴木亮平がこんなにもシティハンターの大ファンだとは…。作品とキャラクターへの理解度が高く、熱量もハンパない(端的に言うとCHオタク)そんな俳優に演じてもらえたというところが奇跡ですね。
声も「神>>続きを読む
ごめん、今回は低評価とさせていただきます。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が良かっただけに残念。
具体的にどこが良くなかったかなどは詳しく語りたくないので、これにてドロン。
「なぜそうなる?」とツッコミたくなる展開が続きまくる。だがそこがいい。
スターウォーズへのオマージュを少なくとも四つ発見しましたが、その部分に関してはあまり意味がない。だがそこがいい。
主人公の少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マーベルの中では浪花節感のあるガーディアンズのシリーズですが、今回も泣かせてくれます。ロケット、元から好きなキャラだったけど、ますます好きになりました。過去の場面は涙なくしては見られず、子供が見たらト>>続きを読む
怖いけど好きにならずにいられない。それがミーガン。
ダンスのシーンは最高だね。次回作も楽しみです。
ゲーム好きには楽しいけど、ゲームに馴染みがない人にとってはどうだったのかな。
そしてやっぱり盾のところで笑う。ディズニー配給だとこういうことができるのが面白い。
「さあ、次回からこのチームで本格的なストーリーが始まるのね!」…と思ったら2作目は無し。賞も取ってるし、評価は決して低くないのに続かなかったのは残念。
毎回めちゃくちゃ楽しいジョン・ウィックのシリーズ4作目。
いつものことながら、いろんな意味でとにかくゴージャス。桁外れの金持ちは言うに及ばず、やたらキラキラした世界の観光名所がたくさん出てくるのは、ハ>>続きを読む
正直言ってあまりうまくいったとは言えないかなと。一緒に鑑賞した夫は途中で何度も寝てしまいました。
ディズニーのアトラクションのギミックを必ず入れるという“縛り”が発生するため、脚本家はさぞかし苦労した>>続きを読む
こちらの期待値が高すぎたのがいけなかった。とても面白い映画なのに自分の期待でこけるとか、ほんとにもう。
自然と自分の人生と重ねて見たけど、それはエブリンにであって「わしも年を取ったもんだ」と実感。ジ>>続きを読む
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良心の声として出てくるメタルレジェンズ(モレロさんはメタルではないけど)が、軒並み『良い人』なのが笑った。「何迷ってるんだ!ここでやらなきゃ男じゃねーよ!」とか言いそうにない人たちばかり。他のメタラー>>続きを読む
好きなバンドが出ているというだけで楽しいのに、内容も私の好きなおバカホラー映画で最高でした。
芝居のできるロックスターはデヴィッド・ボウイやレッチリのフリーなど、何人か思い浮かぶのですが、デイヴも『演>>続きを読む
「もうなんも考えたくない…」というときに見ました。脳みそカラッポにできてよかったです。
教訓もメッセージ性もないのが、こんなに気楽だとは思わなかった。頑張って理解すべき箇所がないので、画面をぼーっと見>>続きを読む
原作ありきの作品なのでどうしてもその部分には注目してしまうが、本作はうまくストーリーを広げていったと思います。
ただ、肝心の“作風”は荒木飛呂彦テイストが薄め(どちらかというと伊藤潤二っぽいような?)>>続きを読む
純愛作品は見ていてほのぼのしますね。それがBLであればなおのこと。
寅さんシリーズ4作目。このあたりからもういつものパターンが確立された感がありますね。
本作は私の好きなおいちゃんおばちゃんの出番が多くて嬉しい限り。
河原でさくらが「お兄ちゃんが可哀想」と言って泣く>>続きを読む
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イルサ…お気に入りのキャラだったのでとても残念です。
しかしストーリーの都合上、これ以上、彼女を続投できないというのもよくわかる。(イルサはチームメンバーじゃないんだから、そんなにちょくちょく出てくる>>続きを読む
一作目はよいB級でしたが、本作はダメな方のB級かと。葉っぱでも吸いながら作ったのかと思えるような大雑把さで、いろいろ回収できてない(笑)
一作目のオマージュらしき場面がチラホラ見受けられたのは楽しかっ>>続きを読む
なかなかの鬱映画。
メイヘムの経歴を映画化した時点でハッピーエンドがありえないのはわかっていたけれど、そこを分かった上で見てもしんどい。
モチーフはブラックメタルで血まみれであるものの、青春群像劇とし>>続きを読む
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宇宙に辿り着いて現地で大変な目にあうというのは、あまたのSF映画の基本ですが、もうこんな初期から出来上がっていたことに驚く。
叩かれて煙と消える月星人がかわいい。地球で見せ物になってしまうのは気の毒よ>>続きを読む
私の大好きなループもの。トリックは早々にわかってしまったけど、それでも楽しめた。
本作を観ている間中、映画好き中年の誰もが思っていた『恋はデジャ・ブ』のタイトルを最後で回収してくれてスッキリ。これはカ>>続きを読む
懐かしのゴーストバスターズ。
物語のテンポも80年代なのか、前半はちょっとダレてしまいましたが、最後まで観たら嬉しいご褒美を貰えた感じです。
やっぱりあの三人組が出てくると胸熱ですね。自分はどうして>>続きを読む
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閉鎖的な空間で家族が狂気に囚われるのは『シャイニング』っぽいなと思ったのですが、もしかしたらスティーブン・キングがラヴクラフトに影響を受けてシャイニングを執筆したのかも?
シャイニングとの共通点は、主>>続きを読む
とても愛らしいストーリー。尺が短くてもこんなに面白く作れるのはやっぱりすごい。本人役のケビン・ベーコンがいい味出しております。
サム・ライミを起用しただけのことはある、ホラーテイストのマーベル作品。
ワンダヴィジョンのドラマを見ていないと何がなんだかわからないと思うのだけど、こういうのをやってしまえるのは「当然みんな観てるよね>>続きを読む
主演の似せっぷりに圧倒された。それだけでもう物語の説得力がハンパないです。一方、大泉洋は大泉洋にしか見えないんだけど、柳楽優弥が北野武になりきっているので、むしろ好バランス。それが狙ったものだとしたら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回ばかりは誰がどう脚本を書いても感動するしかない展開ではないでしょうか。もはやティ・チャラ=チャドウィック・ボーズマンですからね。オープニング映像だけで涙腺崩壊。
生きていたらたくさんの映画の主役を>>続きを読む
三姉妹に鼻の下を伸ばすルパンという展開を想像していたけど(それじゃ冴羽獠かw)そういうのはまるでなく、あくまでもストイックに決めてくれた。
世界観がキャッツアイ寄りというのは原作者のインタビューで事前>>続きを読む
全世界にサメのトラウマを与えた本作品。私も子供の頃から長いこと、海水浴に行くたび「サメが出るかも…」と怯えたものでした。
しかしながらこの映画は子供の頃テレビで少し見た程度で、しっかり鑑賞したのは今回>>続きを読む
怪獣の造形やゾフィーとの対話などはとても良かったです。ウルトラマンシリーズ過去作への愛を感じました。
が、前回のシンゴジ同様、人間の台詞とキャラクター設定、台詞回しが圧倒的に無理…。
自分に理解できな>>続きを読む
ピクサーの物語はすべて同じ構造でできているのだが(←これは私見ではなくピクサーが認めている)今回はそれがトイストーリー1のオマージュとしてうまくハマっていて、シリーズのファンを喜ばせてくれる。
設定が>>続きを読む
妻があまりにも酷いことになるのでつらくて見てられんかった。点数が低いのはそういう個人的な理由からで、内容が悪いわけではありません。
これは理屈抜きで主人公の凄さを体験するだけの作品。ストレスにより鬱憤>>続きを読む