このレビューはネタバレを含みます
バオちゃんを食べてしまう場面にギョッ!
このママはラプンツェルの毒親になってしまうのかと思いきや……。いや、夢でよかった。
中国系の家庭にフォーカスしたのも良い着眼点。
素晴らしい短編でした。
応援したいバカップル、ナンバーワンのケンとバービー。
ウッディたち、仲間の優しさも最高。
この二人の長編アニメーションも見てみたいな〜
パーティ会場になっているお風呂場のイメージが最高w
水場に特化したおもちゃがたくさん出てくるのが楽しかった。
おもちゃたちがグループセラピーをやっているのが笑えるw
たかだか7分程度でも、確実に楽しいお話を作ってくるのがこのスタジオのすごいところだ。
そういえば、子供の頃、やたらおもちゃをいっぱい持っている子っていたよなーと懐かしく思い出しました。
マニアックなおもちゃほど設定がしっかりしていて、またおもちゃ自身もそれを信じているというのが笑える。>>続きを読む
このシリーズはとにかく大好き。今回はジェシーが活躍する様が見れてうれしい。
私もPDだから、箱に閉じ込められる場面はちょっと怖かったけど。
ドタバタアニメの基本的なネタがいっぱい。
みんなこれを模倣していたんだなと納得しました。
ザッカリー・リーバイが配役されたと知った瞬間「絶対おもしろいに決まってる!」と握り拳を固めました。
こんな設定、面白いに決まってますよ。
『ビッグ』と同じパターンだというのは視聴者が皆思っていたことだ>>続きを読む
評判がいい作品だとは聞いていたけど、邦画が苦手な私は楽しめないんじゃないかなと思っていた。
が、あにはからんや。あの展開の後からめちゃくちゃ楽しめました!
真っ先に思い出しすのは、もちろん『ショウ・マ>>続きを読む
上映中、二度ほど目頭が熱くなった。大いに笑うつもりで挑んだので、自分の反応が予想外で慌てるなど。しかも観客、皆が笑ってるシーンでグッときたのには参った。年なのか。
ローリーが出てたの気づかなかった。>>続きを読む
先日『トータル・リコール』のリブートを見てガッカリしたので、これも期待値マイナスから見たのですが、あにはからんや、面白かった。
前作を超えるわけではないものの、「きれいにまとまっているな」という印象。>>続きを読む
とにかく美術が美しい。
いつも「映画はわかりやすくて良い脚本であることが必須」と思っている私だけど、こういう作品は別腹。これは『見るアート』ですから。
関節ボキボキの技が『ジョジョリオン』みたいで>>続きを読む
マーベルの中では、楽しく気楽に見られるシリーズ。
しかしインフィニティ・ウォーとエンドゲームを事前に見てしまったので、覚悟しつつ臨みました。
マーベルお得意の“若返りの術”は、映画ファンにとって最高>>続きを読む
最近のディズニーはものすごく社会派すぎて、超リベラルの私でも少々しんどいときがある。
とは言え、毎回完成度が素晴らしいのも事実。
今回のテーマは子離れでいいのかな?
我々鑑賞者も、かわいいヴァネロペ>>続きを読む
ビル・ナイとブライアン・クランストンの一騎打ちかよ!すげええ!
……とワクワクしたのもつかの間、対決は一瞬で終了。
他の見所は特になし。
こんなにお金かけて、こんなに良いキャストを集めて、それでこ>>続きを読む
〈注〉これは自分の覚え書きとしての日記のような感想です。
前作の終わりが完璧だっただけに「あれからどうやって続けるつもりなんだ!?」と興味津々で見た。
───なるほど、こう来たか。
確かにあの3作目>>続きを読む
前作で脇だった彼女がMJ(ヒロイン)で驚いた。
確かに前作の終盤でMJと名乗ってはいたけれど、そういうギャグかと思っていたので……
しかしこのヒロイン像は気に入った!80年代だったら絶対に脇でしかない>>続きを読む
ルトガー・ハウアーが亡くなったので、久しぶりに本作を見ました。
人造人間の葛藤は私の大好きなテーマ。よってリドリー・スコットはお気に入り監督のひとりです。
当時(80年代)はロイとブリスが好きで、デ>>続きを読む
クリムトオタクなので「ここは(史実とは)違う」と、いちいちうるさい、嫌なタイプの鑑賞者になってしまった…。
そういうことを言い出さなければ、かなり素晴らしい映画です。
とにかく映像が美しい。それだけで>>続きを読む
定石だらけなのにとても楽しく見ることができたのは、ひとえにステイサムとサメのおかげか。いや、むしろこの手の映画は定石を外さないところがよいのですね。
ジョナスがスーインに惚れる理由がまったくわからない>>続きを読む
子供達の演技力がすごすぎる。それなくしてはこのストーリーは成り立たない。
ネタバレを踏んでから見たけど、それでもとても面白かった。
何も知らないで見て、また見直すと楽しいのかも。
『恐るべき子供』の>>続きを読む
幼馴染みのラブストーリー。
カメオ出演のキアヌ以外はすべてが想定内だが、この手のストーリーで大きな意外性は求めていないし、想定内であるからこその喜びを感じられる作品。
テレビドラマの『フルハウス』がち>>続きを読む
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「やばい!ピンチだ!どう切り抜ける!?」というシーンが無く、泥棒計画はトントンと進み、あれよという間に終わってしまった。面白かったけど、ちょいと拍子抜け。
METガラ、宝石、カルティエ、ドレス、ヴォ>>続きを読む
設定が斬新。どのように描かれるのかワクワクして見た。
基本的な展開はゾンビものと同じだけど、主人公が聾者であることが武器になるというのが面白い。
平時では弱者扱い(学校でいじめられてもいる)の人間が、>>続きを読む
実在するミュージシャンもの(ロック音楽もの)で、珍しく当たった作品。
期待値爆上げで見たにも関わらず、その期待を裏切らなかった。
過去のレビューで「ロック音楽を映画にするのは本当に難しい」とか書いた>>続きを読む
一作目と比較してみてしまうので、どうしても評価が厳しくなる。シリーズものってほんと難しい。
一作目で驚かされたギミックを本作でやったところで、タネを知っている手品を見るようで興が乗らない。
マトリック>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まあよくきちんとまとめられたと思う。
ここまで広げた風呂敷をちゃんと畳んだだけではなく、面白くして提供する。なかなかできることではないが、やってしまった。このような前例を作ってしまうと、今後の(マーベ>>続きを読む
ピカチュウがとにかく可愛い。
原作リスペクトがしっかり感じられて、日本人としては嬉しい限り。
ポケモン世代ではない私でも楽しめました。
グリア・ガースン演じるポーラの献身に胸打たれる。
その奥ゆかしさが現代劇向きではないせいか、こんなによく出来た筋書きなのに、リメイクはされていない模様。
伏線の張り方もとてもいいし、ハラハラさせておい>>続きを読む
これのレベルだったらゲームの方がよっぽど面白い。
しかしテレビ映画のインタラクティブ(死語ですか?)の可能性を考えると、この一歩は偉大な一歩。
これからの配信に大いに期待したい。
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モモアさんが好きなので、とにかく画面に写っているだけで幸福指数が爆上がりなため、まともなレビューなぞできるわけもなし。
好きな人が主演俳優であることがこんなに楽しいとは……。
ウィレム・デフォーが登>>続きを読む
90年代が好きなので、掴まれる小ネタ多し(具体的にはGn'RとNIN)。
主人公とジュード・ロウ(役名忘れた)の関係が最初から最後まで好きだし、そして何と言ってもグース。
好き要素が多いので、まったく>>続きを読む
映画としてはストーリーが弱いなと感じるけど、実話なので(どこまで脚色しているかは不明)面白い。
とにかくボブがかわいくてたまらず。ボブを見ているだけで幸せになれる、私のような人向けの作品。
普通に面白いシチュエーションコメディ。
単純でわかりやすい笑いなので、子供と一緒に見るのもいいかも。
ペットを飼っている人なら楽しめるかもだけど、そういう思い入れがない人は果たしてどう感じるかな…。
可愛くて楽しいけど、新鮮味はどこにもない。
これさえ抑えておけばオッケー的な定番の脚本。
裏を返せば、>>続きを読む