なすびさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ある女の愛(1953年製作の映画)

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ロケ地と映像はすごい!

ストーリーとキャラクターがあんまり…途中からどうでもよくなっちゃった

羊を大事にした子どもたちに怒るのは大人のエゴ!あの子たちめっちゃいい子やった

黄金時代(1930年製作の映画)

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カウリスマキが好きって言ってた

意外に楽しめた自分がいた!(もっと意味わからんくてちんぷんかんぷんでウーウー唸ることになるかと思った)

カンヌで上映されたら退出者続出しそうなタイプの映画笑 上品な
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これで三度目(1952年製作の映画)

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なんかどこかで聞いたことあるなぁという台詞ばかり話す登場人物たち。コテコテの笑い!オープニングめっちゃ楽しい笑 みんなが娯楽として映画をたくさん見ていた頃の軽い楽しさがあった。

初サッシャ・ギトリ!
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明日はない(1939年製作の映画)

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切ない通り越してかなり鬱…しんどい…一生幸せになれない女。息子に対してずっとやさしかったのだけが救いだった。

映画と全然関係ない話やけど、マックスオフュルスの本名がマクシミリアン・オッペンハイマーだ
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女と女と女たち(1967年製作の映画)

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デシーカ好きだけどシャーリーマクレーンが苦手だからずっと見れずにいたけど、もうすぐU-NEXTで配信終わりそうなので重い腰あげて見た!

シャーリーマクレーンが七変化!七人の別の女性を演じるオムニバス
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大恋愛(1969年製作の映画)

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ベッドが車になって走るの憧れる💨自分は子どものころ夜寝るとき空飛ぶベッドに乗って旅に出る妄想してた💭ベッドに隠し操縦ボタンがあってどんな物でも備えてるっていう笑 ベッドってなんか夢があるよな。うちの家>>続きを読む

カロとピヨブプト サンドイッチ(1992年製作の映画)

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サンドイッチ投げて渡すのいいな

なんか自分はこれを見るよりもっと他にすべきことがあるんじゃないかという気持ちになった笑

カロとピヨブプト おうち(1993年製作の映画)

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木の上に住むの憧れるよな。アドベンチャータイムのジェイクとフィンみたいに

水棲(1987年製作の映画)

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あっこれすっ飛ばしてた
魚恐怖症にはつらいよ

ひゃっかずかん(1989年製作の映画)

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次なに出るか予想してたけど全然当たらなかった笑
しりとり!

小夜曲(1985年製作の映画)

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シネフィルWOWOWプラスに山村浩二作品集あるので見はじめてしまいました…

真っ白い袋みたいなものを連れたおじさんにご用心!

悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.0

最初からミシェルなんか怪しいな…と思ってて、意外な真相があるんだろうなと考えてたけど一番最後のはさすがにびっくりした!!

そんな感動する傑作ではないけどなんかちょうどいい作品。こういうの毎年一作は見
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

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女はコワイですの方が断然好きだけど、こっちがエテックスの代表作と言われているのは頷ける。映画オマージュもたくさんあって楽しいし!

特にザンパノとジェルソミーナ!フェリーニもさぞ喜んだことでしょう。そ
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注文の多い料理店(1993年製作の映画)

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台詞のないアニメはいいね

川本喜八郎と岡本忠成誕生日同じ(1/11)なのすごくない?

おこんじょうるり(1982年製作の映画)

4.0

爆泣き。貧しいけど善良なおじいさんおばあさんの話に弱い。かさじぞうとか。おこんもかわいい。おこんじょうるりっていうタイトルも最初意味よく分からないけど語呂がよくて親しめる。じさまばさまって呼び方かわい>>続きを読む

モチモチの木(1972年製作の映画)

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モチモチの木ってこんな話だったんだ。表紙がこわすぎて読んだことなかった。

語りが面白い

健康でさえあれば(1966年製作の映画)

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ピエール・エテックスは白黒に映える顔してると思う!カラーより断然白黒派🤍🖤

一話目
普通こういうこわい話読んでるとき怖がらせられる側の気持ちになることが多いけど、怖がらせる側をエテックスが演じててそ
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アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学(1988年製作の映画)

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これはなんか苦手超えてきらいまであった笑 言葉がうそに聞こえる…終始画面から目を逸らしたかった💦けど一応最後まで見たのだ!

アケルマンマラソン🏃‍♀️はこれにて終了☑️おつかれさまでしたー!!!

私たち(2021年製作の映画)

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myfff未見過去作品鑑賞第二弾!(漢字多っ)監督しつつナレーションしたり画面にも出演したりというスタイルからアニエスヴァルダを思い起こす。

行ったことない国の朝の電車通勤ラッシュの映像とか何気ない
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女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

5.0

神!!!!!最高!!!!!終始ニヤニヤしてしまったよ!!!!!ピエール・エテックスに一生ついてく!!!!!

部屋で一人花瓶の花と踊ってたとこ、『女は女である』のパジャマ着ツインテールアンナカリーナが
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一晩中(1982年製作の映画)

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ドキュメンタリー以上に眠くなるつくり…でもなぜかきらいじゃないよ

絶好調(1965年製作の映画)

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最後頭に咲いた花とってるんるん去っていくのかわいすぎる🌼

空気吹き込んでたおっちゃんが逆に風船みたいになるのベタすぎて最高!

ぺちゃくちゃしゃべるコメディも好きだけど結局やはりパントマイムには勝て
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幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

5.0

これ大好き!!!おもしろい!!!
渋滞ネタは『ウィークエンド』とか『トラフィック』思い出した。恋人のために奔走するのはキートン!
一作目は不条理色が強かったけど(一作目の脚本によってジャンクロードカリ
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破局(1961年製作の映画)

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物という物に見放されてる!

U-NEXTにピエール・エテックス大放出されたので全部見るぞ!

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

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毎年年明ける頃からワクワクしてくるのがmyfffがそろそろはじまるぞってこと!今年も待ち切れないぞー!ってことで昨年のまだ未見のものをおさらい。これはmyfffグランプリみたいなのに選ばれてたらしい。>>続きを読む

愛と殺意(1950年製作の映画)

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アントニオーニの長編初監督作品らしい

今日たまたま行ったカフェが意外と小洒落たインスタ映えのとこで、休日というのもあり人が多かったからとにかく周りの喋り声に負けないうるさめの映画が必要だー!というこ
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ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

躁鬱の躁の方のアケルマン、逆に不気味に感じてしまう笑
この前ひさしぶりに友だちから速達で手紙が来たんだけど120円切手5枚も貼ってるし中ぱんぱんで開けてみたら友だちが好きなキャラクターとかのカードやミ
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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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意識が遠のくたびに家からの手紙で現実に引き戻される

仕送りの話が多いから自分もいっぱいお金もらった気分になった笑

今日も一日一善ならぬ一日一アケルマン♪