たぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

見ていてにやけてくるほどのフェルメールを意識した光と構図、いい意味でコテコテのフェルメールの世界。椅子を消すエピソードなども、にくい!またフェルメールの絵画を見たくなる!
フェルメール好きによる、フェ
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.0

〈2020,01,18 2度目の観賞〉
やっぱり少林サッカーには及ばないし、薄幸のヒロインの存在意義があまり感じられない。
豚マンションがちょっとレトロで、西洋建築と東洋建築の折衷でカッコいい。

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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.5

2分先が見えるとはいえ、よくもまぁあんなに冷静に判断して行動できるなぁ、と感心。ちょっとリアリティーがない気もするけど、見ていて痛快で良かった。

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.5

日本映画界も、こういうのもっと撮ってほしいなぁ。

青い鳥(2008年製作の映画)

4.5

序盤は、生徒たち同様、私も阿部寛にイライラさせられたが、後半は見事に阿部寛に納得させられました。
難しいいじめ問題のひとつの対処法を教わりました。原作読もうと思います。
ひとつ不満は、少しだけ登場する
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.0

なんとなくいい話だけど、なんとなくリアリティーが足りない気もする。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

20年以上ぶりに見直しました。こんなワクワクさせられる良い映画だったのか、と再認識させられた。

紅夢(1991年製作の映画)

5.0

My best movie !
赤灯籠の映像美と、閉鎖空間での女たちの闘い。あっぱれ!
ほぼひとつの屋敷の敷地内で起こる5人の女たち愛憎劇。
事をする前のあの足マッサージは、体験したことないのに観て
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ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

2.5

2度目の観賞 20200926
前回見たときよりも、印象は良い。
それぞれの女の人生、かなり癖の強い境遇だけれど、今こうして知己とともにパーティーや麻雀ができているのは幸せ。
力強く生きていけば、何か
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.0

シリーズも4作品目ともなるとつまらないだろうなぁ、と、あまり期待せずに見たら、あらびっくり、満足感たっぷりです!あーだこーだいいながらも、周囲をいい意味で巻き込み、しっかり仕事を完遂しちゃう。見ていて>>続きを読む

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

4.0

サスペンスとしては、オチも含めてわかりやすくて良かった。陳凱歌監督としては、もうちょい絵的に美しい、印象に残るものを期待したい。
サスペンスを抜きにすると、ただの盛りの男女と変態女。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.5

前半はワクワクしましたが、ラストはなんだかクモがどろどろしてる意味がわからんし、あの剣のすごさもよくわからんし、ハイタカは凄い人なんだろうけど結局どんなに凄い人なのかわからんし。原作読まないとダメか!>>続きを読む

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝(2011年製作の映画)

4.0

ツイハークの作品を見るのが久しぶりで、しかもジェットリー主演。往年のヒット作品のような期待をせずにいられない。
結果的には、彼らの黄金期に近い興奮は得られたが、欲をいえば、ジェットリーの生の技をもっと
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