このレビューはネタバレを含みます
この映画が生まれた同時代に生きてるってうれしいなと思った。
梶芽衣子さんの「私たちも適当に生きてるのよ」ってセリフが、梶さんが言うなら少しくらい自分も適当にしてみてもよいかな、と思うほどジンとした。>>続きを読む
めっちゃよかった…
主演のふたり…
ネトフリで映画人の物語を映画にするとか…歩み寄りかよぅ。
むずかしかった…。
言葉を得て、
人生に意味を見出せなくなってしまった…?
イルファカーンがよかったぁー!
自分の好きな自分の姿で生きる
最後の表情がきれいすぎた
指を動かす、、
殴られっぱなしはだめだ、、
当たり前のように過ぎていく毎日の中で
断片的な記憶の数々が
こんなにも繊細に、鮮明に感じられる
十代の感性がそのまま詰まった映画だった
海外から見た、アジアの映画、
というような距離感があった。
アリのシーンだけ、妙に語らせる何かがあった。
最後の傘のシーン。
笑えるほどユーモアがあった。
これほどまでに一生懸命になっている人間た>>続きを読む
身近に感じるドラマなのは、
主人公たちが可愛く感じるからなのかな?
私たちのバックグラウンドがどう違ったって、
どんな風に相手を尊重するかは、誰か他の人に決められることではない。
伝統や文化ももち>>続きを読む
自分の存在意義に対して
ひどく自信がなくさせる世の中が、
悪を生み出すのかもしれない。