もじゅさんの映画レビュー・感想・評価

もじゅ

もじゅ

映画(413)
ドラマ(0)
アニメ(0)

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.8


これまでのアニメたちのオマージュのように見せかけて、
これまでのこの世界での
私達の魂の記憶を振り返り、
これからの私達の魂の本音で生きる世界を描いている。

何も被らず、ヒトリヒトリ、アンベールし
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

『人生は自分で選べる』

というメッセージが伝わってきた。

・それが仕事だと思って楽しむのか
・楽しく好きな仕事をするのか

楽しみ方は貴方が決めていい。

楽しみ方は人それぞれである。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

全ては自分の思い込みで出来ている。

どんな時でも彼女は、
『それが存在出来るもの』として動いていた。

・彼は優しい人である
・自分は家を出て働く事が出来る
・結婚できる
・どんな所でもどんな時でも
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.2

ジョゼが貴方へ
夢への
新しい歩き方を教えてくれる作品

浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

政志は決して、自分自身を裏切る事なく、
自分自身を信じて進んで行く。

周りをいつの間にか動かしてしまうのは、
周りの声に流されて生きるのではなく、
自分の声に真っ直ぐ耳を澄ましているから。

だから
>>続きを読む

二ノ国(2019年製作の映画)

5.0

この2020年も何個もの異次元と何個もの惑星と何個もの宇宙で出来ている。

今見えているこの世界は、
あなた自身が選んだ時代と景色である。

もし魂が何個にも分かれていたのなら、
今違う時代を楽しんで
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾さんの原作を8年前?に読んでから新田のかっこよさに唖然とした。

相棒の山岸さんもかっこいい。

○私の記憶の原作イメージでは
山岸さん→小柄で背が低く、シニョンのように縛っている。
少しか弱
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

5.0

目に見えるものが真実だとは限らない。

[信じたいものは全て作り出せる]

目に見えない真実こそ、
この世の中の中心で、
エンターテイメントである。

信じたいものを信じ、想像し、創造し、
生きること
>>続きを読む

チルソクの夏(2003年製作の映画)

3.2

やっと観られた作品だ。

走りたいな。と思った。よ。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

2.5

フランス映画っぽい雰囲気で。

事実を知った時、
どうしようもなくなった。

んー。んー。
言葉にすると、怖くなるので止めておく。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.5

この物語で一番心に残ったことは、
[殻を破る覚悟はあるか]
と言う所の下り。

殻を破れば、道は開ける。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私はとても好き。

ついこの間までブラックホールについて研究していた、
あの故 博士の物語で。

主人公の俳優さんのお顔が博士そっくり。

言いたいこと沢山あるけど、
長生き出来て、研究を続けられて、
>>続きを読む

PとJK(2017年製作の映画)

3.3

タイトルのイラストの雰囲気とは、
真逆な、
北海道の古き良き雰囲気が全体的に
暖かかった。


あの素敵な学校に私も通ってみたいなと思う。


今新しい時代に入り、
お見合い婚が少なくなると思いきや、
>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.2

この物語がフィクションだとしても、
当時伝えたかった秘めている部分は、
真実である。


2020年代が始まろうとしている節目で観られたことが良かった。


これまでの上っ面な正しさや
秘めている黒い
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

私も願うと晴れにすることが出来ます。
色々共感です。
でも、一つだけ違うのは、
私は神隠しに会ってでも、
この世界の巫女として、
周りを晴れにし続けたいです。
信じて進みます。

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

[吹替]

日本語の曲が最高に鳥肌たちます。
役者の方々は他の作品も重なっている中、このDisney [アラジン]にかける思いが全て伝わってきました。

言葉に出来ないほど、最幸です。

新海誠さんの
>>続きを読む

(2016年製作の映画)

1.0

※ビデオパスのレビューが間違えて紐付けされておりました

そっちの映画[光]ではなかった。。


光。。

私にとって光とは、。

せっかく
この映画をお金を払って早回しで観たので何か考えよう。
と考
>>続きを読む

うつくしいひと(2016年製作の映画)

3.9

うつくしいひと。
コンテンポラリーダンスが、
心に染みた。
魂を踊っているよう。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

大好きピーターラビット。

ひたすら可愛い。

ぎゅーてだきしめて♡!!

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

不安定な心と、
安定しているアンティークな部屋。

落ち着いている本人と、
落ち着かないあの子。

落ち着きない恋心と、
振り向けないあの子。

手拭いが素敵です。
朝倉あきさんの声が素敵です。
なん
>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.7

ヒューゴの不思議な発明。

絵本を読んでから、
映像化がとても楽しみで仕方がなかった。

絵本の雰囲気を出しつつ、
映画にしかできないハラハラ感を
頂きます。

とても美味しかった。
ありがとう。

パディントン(2014年製作の映画)

2.9

パディントン。

もうすこしだけ、上品であってほしかった。

体操しようよ(2018年製作の映画)

3.9

誰かのために動くことは、
自分のために動いてからのこと。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.9

「月が綺麗ですね。」

の言葉は意外と友達と使ったりする。

その「意外とよく使う言葉達」

に対して、

もう一度考えて、
あえて使ったり、
あえて使わなかったり、

よく考えて、考えて、
使ってみ
>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.9

私も、あなたも、海も、空も、宇宙も銀河も、みんな同じ素材で出来ている。

似ている、ではなく、
同じ、なのだ。

全て自分の鏡で。
9割もの見えないもので出来ている。

私達はこの世界をまだ何も見てい
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

吹き替えで見ると、最後に謎が解ける瞬間、世界が一枚広がった。

映画館で身近なユニバーサルスタジオ。

近未来のAIはポケモンだったのね。。☆*なんて、すっごく心に響く作品。

日本の八百万の神様=ポ
>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

とりあえず、
危機が好きになっている自分が怖い気がする。

コナンじゃなかったら名探偵アーサーだったのかとか、
第二の名前で面白かった。

河北さんの英語がかっこよくて、
声優の演技が上手で、なぜだろ
>>続きを読む

>|