はづきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.5

女の子が自分にそっくりで見入ってしまった
感情的で近くの人を傷つけ欲のままに動く自由奔放さがあるくせに死ぬほど脆い
好きな人含めた複数人のセックスした後の強がってる感じも、心から愛してくれているとは思
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.0

ごめんけどヒュー・グラントが終始えろいことしか覚えてない
人の色気はどこから溢れ出るんやろう、知性?目?匂い?余裕?たばこ?表情?どれも核心じゃないんだな
とりあえずヒュー・グラントくらいえろくみえる
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

4.8

どの女性にも少しずつ共感できる、見てよかった
摂食障害のシーンは見ていて辛い、どうしても痩せて小さくなった妹を思い出すから
自分はどんな女性になりたいんだろう
まだ分からない

コントロール(2007年製作の映画)

4.3

浮気するくらいなら簡単に好き好き恩があるって言うなよって思っちゃったね、一瞬で結婚するのも浅はかすぎる

生活の中で感じること考えることを音楽にして世に出せるのは幸せだろうなって、捌け口があって
それ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.0

激暗映画

趣味に割く時間も体力も無いなと思いつつ、無理に時間を作って触れた映画や音楽に助けられて、何となく自分のセクシュアリティを受け入れられたなと思い出す。
自分の中で消化できて、以前ならいちいち
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.3

こんな風に子供とか関係なく愛について語り合うのは憧れちゃう
マリオンが盲目的に本能的に人を好きになるくせにもっともらしく考えてる風装ってるのは見ててムズムズするけど自分もまぁその類なんだろうと思う
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

雨だと頭痛いから毎日雨なら好きな人見捨てちゃうね

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

自分に素直さが欠如してるのか一日がループする設定の時点で陳腐に思えて続きを観る気が失せた
最終ループから抜け出せてしかも真実の愛見つけちゃってるのも気に食わない
もっとドロドロした恋愛観を描いた映画か
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.2

1年前くらいYouTubeで洋楽の和訳見た時の背景映像がこれでずっと見てみたかった

内容を淡々と描く平坦さは実話映画だから仕方ないのかもしれない
殺人犯の心理状況が自分の生きる現実とかけ離れているこ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.7

いかにも80年代な服装と夏の匂いがしそうな風、風景が好き
昔から知ってる訳ではなくても、このままずっと一緒にいたいと思えるほど人を好きになり、心の底から大切に思い愛し、
でもその恋が終わってしまうと幻
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.1

未熟なまま人と関わると無闇に他人を傷つけるし逆に傷つけられるわけで
まぁでも完全に成熟した人間なんていないから内容は変化するにせよこんな人間関係が今後も付きまとうんだろうなと

郵便屋(1995年製作の映画)

3.0

映画じゃなくてちょっとストーリー性のあるアダルトビデオです

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.3

終始バカっぽいし単純ストーリーでツッコミどころ満載
こういう映画も好き

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

女性はこうあるべきという観念、自分はこんな女性になりたいという理想、結局こういう女性が"モテる"(大衆受けする)という本音、女性像の狭間で葛藤することがあるからこそこの映画が心に響いた
世を上手く渡っ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

別れたのも次に繋がると思うとまだ頑張れる気がした、気がしただけかも