TKPPさんの映画レビュー・感想・評価

TKPP

TKPP

映画(189)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公の解離状態を体験してるような不思議な映画だった。
ぼやぼや観るのにはちょうど良かった。

レダのニーナへの執着は、過去の自分を重ねてるから?と思ってたけど
最後の人形を返すシーンで、
ニーナの娘
>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ディレクターがホームレスのおっさんに「xxのくせに!」と暴言吐きながら力ずくでインタビューに答えさせてるシーンには引いたけど、それ以外は面白かった。

B級感強いけど、投稿動画から真相を追求していくま
>>続きを読む

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

よくあるティーン映画。
アメリカの映画やドラマで友だちの家でパーティーするシーン(ほんでバスルームとかベッドルームで必ず誰かがヤッてる)よくあるけど、リアルにこんな感じなのかな?毎回気になってしまう。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

レースに全然興味無いけど面白かった。レースシーンは息するのを忘れるくらい臨場感がある。車の音も心地よい。
ドライバーやチームも凄いけど、プロのレーサーを生み出すくらいリアルなグランツーリスモ凄すぎんか
>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

怪奇現象が休むことなく起きまくってなんか疲れた。死霊館の方が好きです。

母性(2022年製作の映画)

3.2

色々と疑問が残る。
最後の母の言葉はどういう意味なんだろう。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

こんな一夏を過ごしたい人生だったし、こんな素敵な両親の元に生まれたい人生だった…。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.1

でてくるひとみんないい人だった。
のんちゃんがかっこよくてかわいい。
居酒屋で酔っ払って店員にからむシーンだいすき。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.3

久しぶりに観た。面白かった。
サル達がグレムリンばりに邪悪で怖かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

なんじゃこら?って感じだったけど、ヤツのデザインがめちゃくちゃかっこよかった。
グレン役の人がでてきたときと、麒麟一番搾りが写ったときテンションあがりました。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

ドラマティックな展開なんてそうそうなくて、連続する日々の中で、なんだか苛立つ日があったり、ふとした時に周りの優しさに気がついたり、そんなもんだよね人生って。
そのリアルな日常感にグッときて、泣きそうに
>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

原作読んでないけどまあまあ面白かった。
GANTZスーツとか武器とか、転送される時の描写がめっちゃかっこいい。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

他人に頼ったり頼られるのがなんでこんなに難しいんだろ?
こういうコミュニティいいなぁ

鬼談百景(2015年製作の映画)

3.0

怖い話しがオムニバスで10話。実話会談を欲してる時に観ると刺さりそう。
演出も悪くなく、ほどほどに怖い。
レビューに書いてる人多いけど、1話目が1番グッときたw

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

すごく良かった。
怪奇現象の表現がリアルで、ストーリーも面白い。
最後にドーーンとお化けの正体を見せたり、気を衒った演出などせず、土地に染みついた呪いをしっかり表現した監督の、ホラー映画に対する誠意み
>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.6

面白かった!
後半はちょっとありきたりな感じがしたけど、前半の見えないけどなにかがそこにいそう…の表現が秀逸だと思った。
エンドロールで実際の人物たちの写真がでてきたときが1番怖かった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.2

次々に出てくる魔法や魔法動物たちは見ていてワクワクするんだけど、ストーリーがよくわからなかったのは私だけでしょうか…🧐

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.0

前半観るのが辛すぎて心折れそうになった。
一人一人の良さに気付ける人間になりたい。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.2

すごく良かった!
観客席にいる人たち、グラウンドにいる人たち、一人一人の葛藤が見えてきて熱かった。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

いいなぁ。
衝動。
やりたいからやる、やめたくなったからやめる、それくらいシンプルでいいんだよな。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

よくこのアイディアを映画にしたなぁ。
後半はなんじゃそりゃの連続で笑ってしまった。

FAKE(2016年製作の映画)

4.0

面白かった!
件の騒動の真実を暴く!とかそういうドキュメンタリーではなく、
シンプルに佐村河内守という人を撮った映画だと思った。
佐村河内さんに興味が湧きました。

「A」(1998年製作の映画)

4.3

心を揺さぶられ続ける2時間。
出てくる人みんなに共感できるし、意味不明だなとも思う。

警官と揉めた後、
「荒木さん、やっぱり広報向いてないわ〜」
と道端で説教してくるおばさんは、サリン事件を芸能人の
>>続きを読む