これぞB級ホラーコメディといった感じだったけど、「ほんとくだらない!」で笑うにはもう一歩というところだった
嫌いではないけど惜しい
正直あまり期待してなかったけどなかなか面白かった。
【追記】
と思ったが、やっぱり終盤の失速感は否めなかった気がする。
物語中盤までの日常とホラーのコントラスト、緩急はとても面白かったし目が離せなか>>続きを読む
例えるなら、「チョコレートです」といって提供されたのに食べてみたらチョコソフトだったような感じ。
ティムバートンとジョニーデップじゃないから覚悟していたとはいえ、想像以上にコレジャナイ感。
あと、ミュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョゼフィーヌの「私を失えばただの人」というセリフが最後まで効いていた。
ジョゼフィーヌを失くし、戦争の才能さえも失った「ただの人」になったボナパルトはワーテルローの戦いでは無惨にも敗れ、流刑地で静か>>続きを読む
モリーと結婚するときにヘイルが言った「インディアンの女でいいのか」という言葉にこれほどの重みがあるとは思わなかった
鳥山明大先生が原作と言えどあまり期待していなかったんだけど、何も考えず子どもに戻った気分で見られて純粋に楽しかった。
いい映画でございました。