けんぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

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ミュージカル好きな嫁さんのレコメンドで一緒に見た👀

切なくて美しい映画でした

千年女優(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

▼あらすじ
30年前に引退した女優へのインタビューを題材に、
彼女が歩んだ半生と日本映画史をミックスさせたストーリーを芸術的なアニメーションで描いた力作

▼感想
正直ストーリーは、個人的にはあんまり
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

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北朝鮮の実態に迫るべく、元料理人の一般人が潜入捜査した10年間のドキュメンタリー

事実は小説よりも奇なりという感想が適切か分からないけど、世界の裏側を垣間見て、これが現実?と悲しくなりました……
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白グロ怖ギャグミステリー

拷問のシーンは怖くて目を閉じてしまいました……
グロいの怖いの苦手、、、
でも面白そうな作品だったら見ちゃう

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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金ローで録画したので見た。

実は初視聴〜
クロアチアのアドリア海やスウェーデンの水の都ストックホルムなどをモデルにしたと言われる舞台は美しくキラキラしていて素敵だった〜

黒猫のジジ可愛すぎ🤦‍♀️
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アネット(2021年製作の映画)

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レオス・カラックス監督のミュージカル映画ということで気になり見に行った

個人的にはあまりハマらず……

音楽がカッコよかったのとアダム・ドライバーがイケメンで最後まで楽しく見れました

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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難しかったけど、勉強になった

こんな詐欺紛いなことが起きてたなんてありえない……

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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USJの待機列に並んでる間に見た〜

アメコミ疎いけど、スパイダーマンは初代とアメイジング見てたので、本作も見た

お調子者で子供なスパイダーマンという新しい彼を、最新の映像表現で見れて満足。

コメ
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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𝕋𝕨𝕚𝕥𝕥𝕖𝕣でバズってたので気になって見た。

映像を仕上げるのは締めくくるのは音というのは、今や常識ですが
今日に至るまでにどういう経緯を経たのか分かる映画史のような映像だった。

無音からトーキ
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ポーラX(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

裕福な家庭で作家として活動する坊ちゃん青年が、間近に迫った婚約者との結婚を捨てて"自分の姉"と名乗る女と禁断の駆け落ちをするストーリー。

お話としては、若者の無軌道な逃避行とその末路が描かれていくの
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結論、面白いけど、微妙〜〜〜
ダークナイトが95点だったら、これは70点かな……

温厚な性格なので、普段は褒め専ですが、
今回はバットマンということで厳しめ感想

良かった点
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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変態で凄い…

制作期間7年、ほぼ堀監督1人+少数のメンバーで作った特撮の怪作を見た

圧巻のストップモーション映画でした……

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルそんなに好みのジャンルじゃないけど、彼女の趣味に付き合う形で見に行ってきた

結論、めっちゃ良かったです!
スピルバーグリメイク版として、あらゆる要素がパワーアップしてた!

新規で追加さ
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

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2人の老兄弟と出会い、少年が成長するハートフルドラマ。

テキサスの自然と犬や豚ちゃん、そしてライオンが可愛い癒し〜

血の繋がった毒親より、遠い親戚のナイスガイな叔父さん一択ですわね

心温まる系で
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曖昧な未来、黒沢清(2002年製作の映画)

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黒沢清監督のインタビュー兼『アカルイミライ』メイキング映像

黒沢清監督で有名な「心理を嫌う」
肉体の動きでドラマを魅せるために、
具体的に行動の指示を出す場面と、そのアイデアが生まれる瞬間などが見れ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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けっこう好きだった〜

最果タヒさん原作の映画だから、時々出るパンチライン的なセリフにドキッとした。

最初は死が付きまとう暗い話なのかと思ったが、後半は繊細な二人の恋愛映画として集中できたので良かっ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

手がハサミの男とそんな男を招き入れた家族のお話

化け物の彼が一番ピュアで、周りの人間が醜い奴らばっか

ヒロインの抱いてというお願いに、手がハサミだからできないと答えるシーンは切ない😢

ヒロインと
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カラフル(2010年製作の映画)

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"色々"な人がいるとはよく言ったもんだ
綺麗な色の人もいれば汚い色の人もいる

人や世界は単色ではなく様々な色のグラデーションでできている
あのヒロイン?への返答シーンが、個人的に多様性への受容と優し
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アンジェラ(2005年製作の映画)

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借金まみれで崖っぷちの男が、天使と出会うお話。

「人に愛されないと自分を愛すことは難しい」
誰かが立ち直るきっかけは、いつだって傍にいてくれる人だよな……

全編モノクロ映画ですが、エッフェル塔やセ
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

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脱獄コメディロードムービー♬︎

カントリーソングが要所要所で物語を彩り、鑑賞後ハッピーな気分になりました

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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癖の強い姉7人に囲まれて女性不信に陥った冴えない癇癪持ちの主人公

そんな彼はある日恋をして、、、

様々な問題をパンチで解決?しちゃう力技なラブストーリー

コメディ要素強いのでジャケットから想像す
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青い体験(1973年製作の映画)

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うーん、、、
POPEYEの映画特集で紹介されていたな〜と思い見た
ある日突然家に綺麗な家政婦が来て家族みんな恋するお話

主人公が気持ち悪いのとアンジェラが可哀想だった

最後の鬼ごっこだけ楽しかっ
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スモーク(1995年製作の映画)

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人は嘘と真実を使い分けて生きている
ブルックリンの小さいタバコ屋さんを中心に、タバコの煙のように揺蕩う感じで展開されるオムニバスっぽい群像劇

このゆっくりした温度のある人情劇(といっていいのか)、今
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

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アイルランドの童話?を元にした映画
アイルランドにおけるスタジオジブリと称されるアニメーション制作会社による作品

全体通して絵本のようなキラキラ可愛いアニメーションが見ものでした。

水彩画のような
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激突!(1971年製作の映画)

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最凶トラックによる最悪な煽り運転サスペンス!

最後まで相手の顔が見えないのが怖い
正体不明が一番不気味だよね……

殺意がガチなジョジョ3部のペット・ショップ思い出した

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

近代版ロミオとジュリエット

今度スピルバーグ監督のリメイク作が出るので予習で見た。

ミュージカル、慣れない……
ダンス大会でのダンスバトルは見ものでした。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ある意味どんでん返し、現実と妄想が行き来するサスペンスムービー

ブラックスワンのようなホラー演出が多い映画で心臓に悪かったけど、面白かったような気がする

終盤、わけわかめで、ちょっと考察調べちゃい
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恋人に振られたショックから、不眠症になった主人公は時間停止の能力を得てーーー

停止した時間の中で女性(しかもスレンダー巨乳)の服を脱がせてデッサンするのえっちぃなと思ったけど、
主人公が美大生で静物
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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コーヒーとタバコを嗜みながら会話する11組のオムニバス映画

カフェで隣の客の会話を聞いてしまう現象をそのまま映画化したような作品

本作は好みが分かれるだろうなと思った

とりとめのない内容とモノク
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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田舎の情景が美しいほどに、中学生の闇が濃く映る
きつい……

架空のアーティスト、リリィシュシュだけが救いの主人公を見て
社畜時代、HIPHOPばかり聞いてたときを思い出した