けんぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

健康って何?(2017年製作の映画)

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『動物性食品を食べることは自殺行為なのか』

様々な論文や関係者の取材を通して、畜産業の環境破壊や、乳製品・肉(特に鶏肉)の健康被害など悲惨なリアルを突きつけてくるドキュメンタリームービー。

全部を
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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最悪な異文化交流……

バッドトリップジェットコースターみたいな、ひたすら居心地の悪い映画だった……

郷に入っては郷に従えということわざあるけど、この歴史伝統と、それを重んじるカルト集団の圧力により
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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未解決事件のゾディアックを題材にした映画。

約2時間40分もある長尺映画で、ストーリーも難航する捜査状況を淡々と描いているだけなのに、最後まで見ることができた。

これはデヴィッド・フィンチャーのカ
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A.I.(2001年製作の映画)

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切ない現代版ピノキオ……

ジャンクフェア?のショーが残酷で悲しかった

子役の演技が上手すぎて最後まで魅入ってしまいました。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

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MARVEL作品感!
やっぱり映像凄いから、ストーリー度外視で好きだ

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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映像が面白い〜
アクションシーンが若干コメディの領域突入してたけど、
こんな映像ハリウッド映画じゃないと見れないよな〜と思い感心して見てた

ストーリー的には預言とは違う結果になり、振り出しに戻るとい
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スノーデン(2016年製作の映画)

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あのスノーデンによるNSA機密暴露事件の裏側を描いた作品。

ネット記事ややりすぎ都市伝説などを通して何となく知っていたが、映像化された本作を見て、より状況が伝わった。

これはストレスで倒れますは…
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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モノトーンな映像が美しすぎた……

大物実業家の不正行為を暴いた主人公の記者、ミカエルが逆に名誉毀損で訴えられ敗訴となる。
全てを失ったミカエルの元にとある大物実業家ヘンリックから、自身の名誉挽回のチ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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画としての力はとてつもなくあった。
テキサス州の乾いた空気、基本静的なシーンばかりだが見入ってしまう魅力がある。

BGMなし、盛り上げる展開もない、強いていえば異常殺人者が登場するシーンが不気味で面
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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大人が幼児退行したら怖いよなぁ
ただ、ノスタルジックな思い出に浸る時童心にかえる

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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現代版ローマの休日?とおすすめされて見た。

大人気有名女優と一般市民(イケメンですが)の奇跡の恋

愉快なキャラや主人公の心情に沿って音楽が流れたりと少しミュージカルな趣きのある映画で、ストーリーも
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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10年以上ぶりに見た

やっぱり面白い……
淡々としていて冷めているけど、このくらいのテンションが一番世界観に合っている。

26年前の作品にAIが出てるの今考えると凄いよね……
予見的……

肉体は
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イノセンス(2004年製作の映画)

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バトーが主人公のスピンオフ作品
10年振りくらいに見たけど今でも分からない〜

生物と無生物、人間と人形の違いは何かがテーマな作品。

難解。人間は虚無なのか。自然が計算できるなら、人間の存在もまた…
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インセプション(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト、僕は現実派なんだけど、でも夢か現実かは瑣末なことで今の自分が何を信じるのか、何をしたいのかが重要ということなんですね。

彼は最後にトークンであるコマを捨てた。
迷いを捨てて家族の元に帰れたと
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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8年振りくらいに見た〜

ゴッサムシティが戦争状態になる感じがたまらない。
アン・ハサウェイが良い女すぎてたまらない。

そんな映画です。

ダークナイトシリーズがカッコよすぎて、ちょっとまたこういう
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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内容は難しかった……
三島由紀夫のカリスマ性や人となりが垣間見えて面白かった。

メランコリック(2018年製作の映画)

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予想以上に面白かった!
倫理観ぶっ飛んでるけど嫌悪感なく見れた。

キャラクター達の人柄と内容と乖離してもはやコメディな、ほのぼのとしたヒューマンドラマがあったから。

好きでした。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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ラジオの生放送ドラマスペシャルがどんどんカオスになっていくドタバタハプニングコメディ。

三谷幸喜初監督作品。

最近長時間映像見るのが億劫なので
久しぶりに緩い気持ちで見れるコメディ映画を。

昔の
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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サム・メンデス監督が好きなので見た。

もう皆さん言ってますが、ワンカットロング撮り回しでずっと主人公達に並走するかのようなカメラワークは凄いですね。

実際は複数のワンカットを繋げてとのことだが、同
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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映像表現は綺麗だった。
いい感じのパーティキュラーにシャドウ、作る大変さを知るからこそ、そういうところには感動できた。

「宇宙と人間は同じかもね」

ストーリーに関しては、僕にはスピリチュアルすぎて
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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2021年最初の映画は本作になりました!

過去のシリーズ見てないけど、いきなりジュラシックワールドを視聴。

ストーリーの大筋はどのシリーズ作も同じなのかな。

旧作ファンが喜ぶ演出とかたくさんあり
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