けんぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Love Letter(1995年製作の映画)

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綺麗な映画だ……

ある文通がきっかけで過去の記憶と現在が交差して、秘められた思いが時を超えて相手に伝わる……
このラスト胸がときめくわ……

恋人との死別がテーマの恋愛映画で、
ヒロインの記憶の中の
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三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

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ハートフル、マジでラブアンドピース……

自分のことをサンタクロースと信じるじいさんが起こす、ちょっとした奇跡のお話。

僕は幼少期からサンタクロースなんていないと考える冷めた子どもだったから、この映
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カル(1999年製作の映画)

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韓国版セブンという感じの映画……

雨が降りしきる夜に事件が……

なるほどね〜って感じ
この人怪しいな思ってた人が犯人だったけど、もう一人黒幕がいてというどんでん返し系

ただ、黒幕の行動に疑問が残
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ベルフラワー(2011年製作の映画)

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「ヒューマンガス様には逆らえない」

マッドマックスに心酔する二人の親友ウッドローとエイデン。

そんなウッドローの前に破天荒な女性が現れ恋に落ち……

要約すると失恋と男の友情ストーリー映画。

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ラブストーリー(2003年製作の映画)

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全然合わなかった……

ツッコミどころ満載でしょ……

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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彼女のおすすめ映画ということで見た。
良かったしこれが好きなの乙女可愛い〜と思うけど、僕にはピュアすぎた……

舞台美術は可愛く、愛を歌う二人はロマンチックで輝いて見えて、乙女心をくすぐる王道ミュージ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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長澤まさみのファンなので見た。

もうただただ重たい、共依存の親子が辿る悲劇の運命を描いた作品。

終始イライラして、義憤にかられた。
でもそうやって怒れるのは僕が幸せな生活を送れている証拠で、当事者
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機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER(2017年製作の映画)

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あの〜〜〜

早くシーズン3を……
これ完結していないのか〜
続き見たすぎて発作

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(2016年製作の映画)

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菊地成孔のサントラ目当てで視聴

ジャズが一番カッコイイ音楽なんじゃ

ストーリーも残酷でシリアスで面白い!!

Groovy duelかっこいい!!!

ANIMA(2019年製作の映画)

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トム・ヨークの繊細な音楽と、身体表現の融合が美しい映画。

人影込みで見るとよりダイナミックに見えるな(メモ)
見る音楽という感じでしたね。

去年のフジロックでトム・ヨーク見たなと思い出に浸りながら
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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2020年 50本目

ガス・ヴァン・サントの繊細な映像美目当てで見た〜

ナルコプレシーの主人公にリンクするかのようなジャンプカットというか断続的にストーリーが淡々と紡がれていく感じおもしろ難しかっ
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トラヴィス・スコット: Look Mom I Can Fly(2019年製作の映画)

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ライブ行きたくなるぅぅぅぅ

トラヴィススコットの飛躍の年を密着取材したドキュメンタリー。

2018年は個人的にも彼の代表曲SICKO MODEめっちゃ聞いてたしクラブでかかってたら飛び跳ねてました
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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めっちゃよかった……

イギリスの炭鉱街でバレリーナを目指す少年の性差や家庭環境を超えて夢を追う姿を描いたヒューマンドラマ。

バレエ反対な頑固おやじを、ダンスで黙らせて、納得させちゃうクリスマスのシ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チェンソーを振り回すサイコキラーのクリスチャン・ベイルが見たくて視聴

資本主義社会の見栄や競争のルール
その中で虚栄を張り合うウォール街のエリートサラリーマン達

たかだか名刺のデザインですら、比べ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これはもう一度見たい……
難解で脳が追いつかなかった。

時間の順行と逆行がテーマだから、キーワードや構成も勾玉のように反転させてる遊び心にワクワク

「SATOR AREPO TENET OPERA
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

感動感涙アニメ、、、

こういうわかり易いウィットな作品が苦手な人のことも理解できる。
友達が感動ポルノと言ってて、それな〜とも思った。

徹頭徹尾の純粋無垢や完璧などはあざとすぎるな、、という感性も
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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予習で9/12(土)にTVアニメ13話一気に見て
ついさっき本作を見た。

もう尊すぎるキラキラしててまるで宝石のような輝きを持ったアニメ。

京都アニメーションだからこそできる神作画。

ストーリー
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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A24は本当にオシャレ映像プロダクションだな〜

90年代のLAを舞台に少年達の成長を描く。
主人公にばかりフォーカスしがちだが、
結果的にみんな前に進む、正しい方向へ歩み始めるであろうエンディングが
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

良かった……

直近、「映画や小説などのフィクションがあるのは人生が一度しかないことへの人類の抗議だ」
みたいなツイート

https://twitter.com/tkym4a__lol/status
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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事前情報全てシャットダウンして見てきた!

想像以上にヘビーな内容で絶望だったけど、同じ痛みを分かち合える人との交流で前を向いて歩き出す、ポジティブな選択により人生をいい方向へ戻す希望の見える話で凄い
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ハーモニー(2015年製作の映画)

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調和とは、封印されしプログラム。

人としての真理か幻の恍惚か。

最後地球Mapが青色になってたし、エンディング的に見ても、人類の選択としては向こう側行ったて解釈なんですが、まぁ好きな感じだった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いやーーー
怖い系苦手だけど、気になって見てきました!

ミーハーになっちゃうけどやばい。

本作を観賞するとき、触れ込みが"いわく付き"とか"怖い'ってのを前面に押し出してたから、
バイアスかかるこ
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

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初めてファウンド・フッテージモノを見ました。

よく出来たモキュメンタリーで雰囲気は良かった。
ある意味()冴え渡る演出、昔のホラーゲームみたいな質感、たまにはローファイ低予算映画も悪くないね。

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Curve(原題)(2016年製作の映画)

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Twitterでバズってたので視聴。
あの1シーンのみで10分間を持たせたのは見事。

右手、足、左手と、痛々しい部位にフォーカスして辛うじて生にしがみついていることを描写するカットは、もうそこしかな
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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冒頭黒い画面からの突然の心臓はOPとして秀逸。
これから嫌な映画見る覚悟ができた。

裕福で幸せな家庭にある少年が招かれたのを機に始まる不幸、災厄。
この導入は、ファニーゲームを彷彿とさせた。
非常識
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

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真心込めて作られたおもち同様純白な物語、その名もたまこラブストーリー…………

登場人物が全員善人で優しさと温かさでのみ構成されたまさに天国のような世界。
眩しい、眩しすぎる。
尊すぎて直視できない。
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

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前半と後半で趣旨が大きく変わる面白い映画。

前半はストリートアートにのめり込む映像バカティエリーによるドキュメンタリーで、
OBEYやインベーダー、そしてあのバンクシーの制作やアトリエにまで迫る貴重
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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チェット・ベイカーのどん底からの復活とその裏で彼を支えた女性との恋を描いた伝記ムービー。

イーサン・ホークがただただ素晴らしい。
ジャズへの無邪気さ愛と、ドラッグに溺れ周りに迷惑をかける無責任さと、
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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Hi' Specの音楽とOMSBのライブシーン目当てで鑑賞した。

音楽がよかった。クラブ行きてぇ😭

佐知子がサークラならぬコミュニティクラッシュ女で、節操ない〜とか思って見てしまいましたが、これが
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ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅(2011年製作の映画)

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改めてかっこいい……

Qティップとファイフが喧嘩してたのそういうことだったのか(にわか)

金女ドラッグ拳銃的な価値観のオールドスクールギャングラップはそれはそれで好きだけど、フィールはできなくて
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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2000年前後のイタリアの街並みや東京が見たくて視聴。

セリフは棒読みだし演技は下手だしツッコミどころあるし後半の展開なんてベタすぎてオタクの僕でも妄想できないレベルでのご都合主義的展開なんですが、
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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TABOO1と志人の『禁断の惑星』のサンプリング元としてヘッズにとっては有名な本作。

確かに印象的な効果音や不気味な絵柄は記憶に残るし、このディストピア童話チックな世界観からインスパイアされたクリエ
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

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「外で映画を撮りたい」「映画館で映画を見たいー!」

今全力でSTAY HOMEしている人に寄り添う作品。

元通りの日常はないかもしれない。
でも、会いましょう。また現場で

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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Q、イミフな感じが旧作の空気感で好き
専門用語出すぎて考察サイト巡りが捗る

にしても碇シンジくん、あまりに理不尽で可哀想すぎて辛い……

幸せになってほしい……

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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やっぱり面白いぃぃぃぃいいいいいい!!!
鶴巻エヴァンゲリオン分かりやすいド直球エンタメで、後半のストーリー展開最高かよ

カタルシス!熱い!
内容結構記憶していた通りだ!
ラストの翼をくださいがBG
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