下駄さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

停電後存在しなかったことになったものに規則性はあるのか気になりました。
音楽詳しくない自分でも聞いたことがある曲ばっかりで、ビートルズの偉大さを実感。

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

汚いのにきれいな映像
いきなりアクション要素が入ってきてびっくりしました

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

カサブランカいい街ですね。
きっかりまとまってました。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

静かーに進む感じ。ユマサーマン神秘的な美しさ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

火炎放射最強
緻密な映画なんだかなんでもありな映画なんだか訳分からん感じが気に入りました。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ジョージくん、いい味出してますね。
バチバチの盛り上がりはないけど、臨場感が常にありました。

異邦人 デジタル復元版(1967年製作の映画)

4.0

暑いとよく分かんないことしがちですよね。
太陽の反射でキラッと光っちまったらそらそうよといった感じでした。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

こういうほっこり映画に弱いタイプです。
グプタがなんだかんだいい奴でした。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

南瓜とマヨネーズ出てこなかったような。
若葉竜也の絞出す声ってクセになりますよね。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

4.0

映像きれいです、チャッカマンで煙草の火点けるの好き。
ひたすらケンカしてました。
政治的に見えて、政治的じゃない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

オーディションで歌うエマストーンが良いです。現実はドラマみたいにうまくいかないよな〜ってなりました。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

地上最強のOLを巡る熱き闘い。
小池栄子の子分が遠藤憲一なの最高に解釈一致。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

親父のキモさが最高です。
人に知られたくないことあるよなあって感じでした。
銃、薬、ゲイなどアメリカの社会問題てんこ盛り。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

ランダムなものに規則性を見いだしてしまうジョン。
1時間くらい経ったところから話が動き出す感じがいいです。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.5

カット割りとかアングルが庵野秀明のそれでした。仲間由紀恵は変わらない。
テレクラのシーンはyoutubeで見た庵野監督自身のやりとりが反映されてました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

中原ええやつだなあってなりました。
葉子ちゃんはエビス飲んでて、テルちゃんは金麦飲んでましたね。

ヘイター(2020年製作の映画)

4.0

現代社会における怨恨の連鎖を見せつけられました。同時に権力と家族の関係も考えさせられました。最悪の気分になりたい時に見るといいでしょう。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.5

一夜めっちゃ長いっすね。
風邪が感染るのは、触れ合いが存在するから。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

なぜかロストイントランスレーションを思い出しました。
善意が仇になって皿割っちゃったところ、ほんとに悲しい気持ちになりました。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

最初から最後までいい話って感じでした。
伏線の回収がお見事でした。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

4.0

自分が見た映画の中で一番狂ってる映画でした。
都合の良いことだけに向き合うという意味では、誰もが「彼女」になり得る。

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

ペ・ドゥナのカタコト日本語が味わい深いです。
身体の空気を抜いて、好きな人の空気で満たすのは、人間生活してるとけっこう難しい。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

普通の偉人伝とは違う感じが良かったです。イギリスの寄宿学校でのいじめ描写がやばかったです。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

内面見てこうねって思える映画でした。

が、

ウジンにとって大事な日には必ず顔が整っていた(あるいは無理矢理寝て整わせていた)のを見て、内面だけで判断するのは現実世界で不可能なんだろうなと思い知らさ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

「ネトスト力(ねとすとぢから)」がすごかったです。成田凌くんいいこと言ってました。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

4.5

エマストーンすごいです。
ゴシップガール履修者なのでペン・バッジリー登場に心踊りました。
酒飲みながら見ると良いです。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

初日鑑賞
すごかった、何回か見て咀嚼します。

2回目(20210309)
細かいところのメモ。
最後の宇部の駅のシーン、ホームの向かい側にいるアスカは見間違えでなければぼっち?
ということは、ケンス
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.0

あらすじからの予想を裏切る起承転結でした。
マルコー!

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

4.0

モノや人であふれかえる現代におけるニュースは「希望のバーゲン」(ヨルシカ「風を食む」)としてある種皮肉を込めて表現されるわけですが、南北戦争直後にはまさに希望になり得たんだということが表現されているな>>続きを読む