この映画を見て頭を過るのは、
ベンヤミンの複製技術時代の芸術。
ベンヤミンは複製技術によりアウラは消失され、芸術はぎしきてきなモノから解き放たれるとかなんとか。
現代を生きてる僕からは全く考えられ>>続きを読む
サスペンスが好きです。
もどかしくて、堪らなくなった時の
宙ぶらりんになった気持ちが好きです。
序盤にキーワード、多くがそう。
見ていて、ついつい勘繰ってしまう。
どうせこうなるんでしょ?
なー>>続きを読む
頭の中に彼らが居ると思うと
自分を他人を愛おしく思える映画でした。
忘れてしまった事、よく思い出す事、楽しい夢や起き上がるほど怖い夢などなど
そうそう、そんな事あるよね。頭の中そんな風になっていた>>続きを読む
何か突出して良かった点や悪かった点があるわけでもなく
あーまぁこんなもんかぁと思ってしまった。
うーん、刺さらなかったなぁ…
返事、英語でresponse。
この映画では人の命を裁くresponsibility(責任)が題材となる。
誰かに対する返答には責任が問われる。
これがあちらの概念。
この映画の鑑賞後、久々にウィ>>続きを読む
幽霊とか信じない派です、無茶苦茶怖いけど
でも、この映画見た時2つ変なことあって…
地震でも何でも無いのにPS2が勝手に揺れだした事と
このDVDにある映画予告でガチ(?)のシーン見つけた事…>>続きを読む
格好良過ぎて泣いたのって生まれて初めてかもしれない…
あんな格好いい映像、反則だろ
開始2分で鳥肌全開だった
早くもマイ ベスト ムービー2015に決定!
あとキャップ、今まで無能でしゃばり偽善>>続きを読む
アイデアの語源はイデアであり、
モーツァルトに降りてきたそれは当時の感覚で言えば彼は
彼が一番物事の本来的な姿を見る感覚があったと言う事だろう。
アイデアとは人間が全く新しい物を生み出すのではなく、>>続きを読む
toonスタジオ作のティンカーベルシリーズ最終話
以前のシリーズに比べ少しシリアス?なのだけれども
ティンクがピーターパンに出会うまでの物語としてのスピンオフで始まった作品なのに
最後にパンに会わな>>続きを読む
マレフィセントに続くディズニー実写リメイクと言うことで期待はしていなかったらけれども想像以上に良かった。
初期プリンセスに共通する一目惚れストーリーも、現代風にしかとその裏付けがあり、納得もする。>>続きを読む
少し調べてみると、フルメタルジャケット弾とは貫通力が強い弾らしい
戦争に駆り出される若者達
彼らこそがアメリカ軍の所有するフルメタルジャケットそのものであり
クライマックスのミッキーマウスマーチ>>続きを読む
アバウト・タイムを見る前に、リチャードカーティスと言えばということで予習がてらに
それにしても英国大スター勢揃い。
あれ、どこかで見たことあるなでググったら一発
始めから登場人物が多すぎて
これは>>続きを読む
IN TO THE WOODS
タイトル通り森で繰り広げられる物語な訳で
魅惑の男性との甘いやりとりは
森のせいか あなたのせいか それとも私のせいか
森での冒険は
恐怖か好奇心か
森に出る亡霊>>続きを読む
ふと懐かしい匂いを何処かで嗅ぐと、
自分の身体の中のどこかが
いや、それはもしかしたら身体と切り離された自分の何かが
時間や距離を超えて引っ張られる事がある。
人間である事の楽しみの一つは、この不思>>続きを読む
ディズニー初のマーベル原作アニメーション。
いままで世界規模では日の目をみていないマーベルキャラクター達の今後の光となるのか。
ベイマックスは子ペンギンの動きを参考に動かしている事もあり、非常に愛>>続きを読む
写真と動画、音声、または文書様々な媒体がある中で
何故この方法を選んだのかを考える今日この頃。
長崎の生まれの人間として、戦争というものは人よりも身近にあったと思っていた。
アニメーション、語源は>>続きを読む
ありきたりで展開が読めて、凄く駄作って訳では無いけどお子様向けの映画。
じゃあいつもディズニーばかり観てるあなたはどうなのと言われたら、それはまた別の話って事で笑
約50年の歳月を経ての続編。
技術が上がり、パンやティンクの動きはより軽やかになっている点は満足。
CGのクオリティや挿入箇所を見るとすぐにいつ作られたか分かるのも、この時代のディズニーアニメーショ>>続きを読む
流石クリストファー・ノーランとしか言いようがない。
自分が生きている時代で、しかも映画館で、観れて良かったと思えた映画でした。
169分とかなりの長丁場ですが、要らないシーンは一つもない。
いつも>>続きを読む
相変わらず腹立たしいクロックホッパーだが、映画としては前作より幾分マシ。
子供達にはうまく刺さり商品展開も良好だからだろうか、今回映像に文句をつける事は特に無い。
ただ、やはりというか仕方がないことな>>続きを読む
これは非常に良かった。
美しく、力強く、儚い、そして時代の魅力を伝えるこの映画を見た後にはハリウッドの『頑張ってるワタシ系サクセスストーリー』は観る事が出来ない。
「ファッションが教えてくれること」>>続きを読む
プラダを着た悪魔のモデルとなったヴォーグの鬼編集長アナ・ウィンターのドキュメンタリー。
しかし、僕が注目して欲しい人はグレース・コディントン。
彼女の言葉や仕事に対する姿勢は美しい。
朝起きて歯を磨>>続きを読む
まず驚くのはこれが50年程前の映画だという事。
CGにどれだけリアリティーを出せるかの現代にも通用する演出に拍手。
(どうやって撮ってるんだろうが終始止まりません。考えてみれば実に簡単な事なんだけれど>>続きを読む
久しぶりにドンデン返し系が観たいと思い検索を掛けてそれなりに評価ぎ良かったのでレンタル。
でも、貸金庫のクダリとかみると娘は確実に怪しいし。
相棒も取引の時おかしいし。
後は誰が黒幕か、その背景は?と>>続きを読む
高校時代に友達が借りてきたミック版シャイニングを観て、ディスクが3枚あった事に恐怖した。
ミック版の中身はボイラーと狂いが因果関係にあり(たぶん)、まぁ200分超えてたがへぇな感じ。
今回1人で過>>続きを読む
アベンジャーズ最弱のキャップ、フューリー、ウィドウのトリオが成す
次作アベンジャーズ2の為の映画と言える。
強けりゃいいって話じゃないんだけど、やっぱりキャップには魅力が少ない。
勿論、今回は映画ア>>続きを読む
あれー、何処かで見たことある給仕係。あれー、何でこんなとこで登場するワニ?
何か時計の話もしてるし…
と、ニヤニヤしながらほーらやっぱり!
次回作は2015年。きっとそろそろティンクのシリーズも終わ>>続きを読む
スパイディシリーズで1番良かった!
普段のアメコミヒーローは映像で見せてなんぼ、ストーリーはお決まりの一難去ってまた一難と思いながら、まぁ1巻買ったし続きも読むかのコミックス状態。
でも、今回のア>>続きを読む
【ディズニー史上最高の2作目】
どの映画でもそうだけど、2作目は期待が外れるジンクスは必ずある。
この映画は他のディズニー作品2作目よりも、ストーリーや映像、音楽にあからさまに力が入っているのを感>>続きを読む
【僕のお父さんは、桃太郎というやつに殺されました】
結果から言えば、期待を全く越えれなかったです。
非常に残念…
オズに比べてファンタジーの中で人間が浮き過ぎることはなかったです。
技術の進歩です>>続きを読む
【ディズニー1の芸術的アニメーション】
マレフィセント公開前の復習として、MovieNEX購入しました。
プリンセスのガンガン推しではなく、どっちかって言うと3人の妖精が活躍してて、見てて楽しいで>>続きを読む
男でも、女でも、幾つになっても、どんな夢であろうと
それを追いかけるのは自由。
そして、情熱を持った人間に人は集まって成功していく。
もちろん失敗する時もあるだろうけど、挑戦する事にまず価値がある>>続きを読む
【過去と未来を繋いだ作品】
ウォルト・ディズニーの記念すべき長編アニメーション第一作品。
シリーシンフォニー以前の短編アニメーションと、今のディズニー長編アニメーションを繋いだ歴史的作品。
ディ>>続きを読む
【私のNo.1ディズニー映画】
ディズニー第二の黄金期にて2番目のプリンセス。
誰もが知っている個性豊かな小さな家具達。
プリンセス、プリンスの明確な心理描写。
どこか憎めない、現実にもいそうなヴィ>>続きを読む
ピクサー長編作品6作目にして、初の人間が主人公の物語。
アニメーターは技術的に何が難しかったかと言うとやはり人間(特に主人公Mr.インクレディブル)の動きだと言う。
この後レミー、カール、メリダと>>続きを読む