けんさんの映画レビュー・感想・評価

けん

けん

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.6

泣いたのは第一話
好きなのは第二話
共感したのは第三話

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.2

こっちまでいっぱいいっぱいになる感じ、俺の感情も最後までついて行かしてくれてありがとう
終わり方めっちゃしっくり来た
この雰囲気に早戻しのシーンは嫌やった

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

小2のとき好きな女優いるのいいなと思って探した結果、新聞広告に載ってたライブの告知の柴咲コウが綺麗だった思い出

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.4

めっちゃかわいいしアクションすごい
あっという間だった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

繋がる世界覗く周囲
自分守るのは日々のルーティーン
レンズ通し触れる空気
夢の中辿るそんな風に

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.3

アメリカ人ってほんまにこんなお洒落な口説き方すんのかな

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

こんなにユーモラスな雰囲気に包まれてて、しっかり感動して、魅力的なカットもいっぱいあって、音楽もかっこよくて、自分事として刻まれるってバランス感覚が凄すぎる
完璧ってよりも全部最高って感じ
こりゃベス
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.4

半分くらいでこれまでのあらすじを説明してくれるちっちゃいキャラが出てこなあかんくらい忘れてまうわ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

静謐で澄んでいて超マイナスイオン浴びた気分

奔放だけど愛される人って自分から愛を配ってるからなのかなあと

綾野剛、何でも屋じゃなくて幸せ調整人って感じですげーいい職業だなあ

幸せの基準って全部捨
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の頭にも寄生虫がいて、その対処法が心に従うことっていうのはすごく欲しい言葉だった
よくこんな人いないとこ見つけたな
最初は綺麗なだけで突拍子ない構成だと思ったけど頑張って見て良かった
冬に都会のシ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.2

なんか安っぽいなーとか思ってたけど自分ならこうするのに!って感情で気付いたら見入ってたし、設定もしっかりしてた
狙いかもだけどBGM不協和音すぎて

ミニシアターが笑いに包まれてるのはなんか心地よかっ
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.5

昔ドラマと映画見た気がする
映画→ドラマ→映画の順番なんや

スケールは小さいけど人々の中には宇宙が広がっていることに気付かせてくれる

ちょっと離れた関係の方が何でも話せたりするよね

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

舞台は北イタリアの避暑地。
夏は訪れる観光客も多く開放的だが、そこで暮らす人々は決まったコミュニティや生活のような気がしてどこか閉鎖的というか、単調で田舎的な印象を受けた。
こんな長閑な地で過ごしてい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

こんなもん全員分見たいわ
リョーちんにそんな過去が…(;_;)
どうしても漫画はもっと…ってなってしまうけどめちゃ面白かったし原作の緊張感やドキドキを映像で再現しようと挑戦していたのが良かったです

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

途中まで笑っちゃうくらいだったけど最後まで見るとおってなるシーンはいくつかあった

ところでなんでこの人たちは同じところをこんなに走り回ってるんですか?

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ドビーが強いのかパパフォイが弱いのか、、強キャラっぽい感じで出てきた奴の強さがあんまり表に出てこないなーって思った、主人公補正かな
いっぱい呪文使えるハーマイオニー最強じゃん

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

ハリーポッター見たすぎてNetflix入っちまった
ハーマイオニーの可愛さが限界突破してる
ワクワク止まんない〜

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

海めっちゃ綺麗だった
トゥルクン帰ってきて一緒に泳いでるとこが好き
次は地底人とか出てくるんかな

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

カッコよすぎる
今の環境から抜け出すために大人になるしかなくて、夢と現実との狭間でもがいて、時に近付き方を間違えたりしながら、口にはしないけれど仲間と支え合っている若者たち
ドキュメンタリーを見てるの
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これ見よがしな決めカットとかよく分からん展開とか、全体構成の部分でそれはそれで青春時代のダサさとか疾走感ぽいかなあって思ってた矢先の急展開でびびった
ただ、東京に就職する直前のこの時期に見れたのはすご
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりオチは納得いかない。
世界を台無しにしてしまった重大さに気付いて、それでも祈る陽菜に気付くまではいいけど、そこからの帆高の論理展開が納得できなかった。いつだって大人なのは女の子の方だってことだ
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