とにかく熱い試合だった。
バレーのスピード感と作画が両立していて、一体どこまでアニメ表現は進化するんだと興奮しっ放しでした。
アニメしか知らないので、マッチポイントが決まる瞬間言葉を失ってしまいま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家に帰りたくない小学生の女の子を家に誘った男。2ヶ月後誘拐で逮捕され、15年後偶然にも再会する2人の話。
とにかく2人をそっとしておいてあげてという感想。
人間を肩書きやステータスで見るというのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
田舎では2ヶ月遅れでようやく上映開始。待ってました。結構席埋まっててびっくり。
杉咲花さん、ここまで演技の幅が広く深いとは思わなかったです。
「市子」の過去はもちろん衝撃的ですが、「市子」の表情一つ>>続きを読む
「X」の性欲爆発ばあちゃんの過去の話。
旦那は戦争に出征。父はほぼ寝たきり。厳格な母と2人きり農場経営。抑圧されながらも映画スターに憧れる主人公。そんな彼女が如何にして殺人鬼となったのか。
こんなに>>続きを読む
亡き妻との約束を果たすためカールじいさんが空を飛ぶ。
頑固オヤジがラッセルと出会い心を開いていく過程はホロっときますね。
登場人物の中でも動物たちが可愛くて最高でした。リスっ!?ってなるの面白可愛>>続きを読む
離婚したDVパッパがどうにかして元嫁の元にいこうとする話。
カングーの車内が地獄の空気に変わりました。
ラストはもうホラーです。プライドズタボロの男は何するか分からない。
リスボン、船旅、アレクサンドリア、パリ、ロンドンと、いろんな場所を巡り、ベラが幸せを掴むまでの話。
鬼滅に占領され一日の上映回わずか2!
さすがに少なすぎるよ!
まずセット、衣装が素晴らしい。リア>>続きを読む
町にフラっとやってきた「谷口」という男。バツイチ子持ちと結婚するも仕事中の事故で死亡。「谷口」家の疎遠だった兄がやって来るが、別人とのこと。一体彼は誰なのか、縁のある弁護士に特定してもらう話。
スト>>続きを読む
1933年。空母を推す永野派と、戦艦大和を推す嶋田派。どちらの案を採用するか予算会議で決めようとなるが、大和の建造費が明らかにおかしいので調べてみた話。
冒頭に大和の撃沈シーンがド迫力で本当に鳥肌モ>>続きを読む
振り切ってて面白いホラー映画は数あれど非常に中途半端で、どこの層に刺さるんだこれは。女優さんのファンでも寝るぞ。
「ミンナノウタ」と比べると雲泥の差であります。
長谷川さんが本物能力者なのと、後半>>続きを読む
バービーがおもちゃだからこそできる振り切ったジェンダー皮肉コメディ。
かと思いきや全ての行き方、可能性を肯定しつつも、その厳しさを教えてくれる温かい映画でした。まさかバービーにウルっとさせられるとは。>>続きを読む
年末年始休暇最後の映画。
孤独で非道な借金取りの男が、母と名乗る人物と出会い、次第に心が開いたと思ったら、母が失踪、、、の話。
怪物が心を開いて愛を知り改心するみたいなヌルい話は微塵もありませんで>>続きを読む
御歳61のトム・クルーズが生身のアクションやってるだけで充分。
キアヌ・リーブスもそうだけど、ストイックにアクションと向き合い続ける俳優の作品は内容なんてどうでも良いのかもしれない。
昨年のアニメーション映画はどれも凄かったんてすね、、、
食わず嫌いして後悔。
「スパイダーバース」がコミックとすれば、今作はラフ画。線をササッと描いたような不思議な絵なんですけど、ミュータントのグロ>>続きを読む
既視感のあるキャラ、ストーリー、スーツとギミック。だがそれで良い。
マイナーヒーローの映画化に加えてストライキがあったから劇場スルーも仕方ないですが、タイミングが非常に悪かった。惜しかった。残念。>>続きを読む
もう伝統芸能みたいなもんですよ。逃げる、捕まる、探検に謎解き。グーパンで敵を吹っ飛ばす。何かしらキモイ生物。全部あります。
お腹いっぱいですありがとう!
北野監督の命が簡単に奪われる世界と戦国時代がマッチしてまして、史実がどうかはさておき違和感無く見れました。(私が歴史に疎いのもありますが)
秀吉一派がコメディ担当で、識字できなかったり性別だったり切>>続きを読む
ワンコが可愛い。
・老若男女が楽しめる
・テーマ性もある
・説教臭くない
・クレイアニメっぽい映像やアクションなど手数が多い
全部ディズニー超えてますやん。
と思うほど楽しかったです。
「スパイ>>続きを読む
サイレントからトーキーへハリウッド最大の変遷の時代。その中で栄光を掴んだ者、失った者の話。
「スクリーンの役者は時代と共に入れ替わる」
3時間120%の熱量でぶっ飛んでる作品。
テーマとして何>>続きを読む
血糊が多いのがグロいとは思わないが、韓国スプラッターは振り切ってるので好きです。
メインであろう人物がどんどん死んでくのが意外でした。
続編あるのかしら。
PG12とは思えない内容と作画。
かなり攻めた「ゲゲゲの鬼太郎」
本来妖怪とは怖いもの。更に言えば人間の業の深さ愚かさが原因で生み出されるもの。これは水木しげる先生の本を小さい頃に読んだ時の私の感想>>続きを読む
「あっていけない感情はない」
このセリフに尽きる内容。
理解できないものを排除する気持ちも、誰かに理解してもらいたい気持ちも、同じ指向を持つ人を探したい気持ちも、全て分かるし、全員ちょっとずつ嫌いに>>続きを読む
予定を調整し何とかIMAXで鑑賞。首都圏に転勤したい切実に。
冒頭のシーンから、戦後PTSDを抱えながら生きる主人公にフォーカスする展開。これは「初代ゴジラ」「シン・ゴジラ」に真っ向勝負を挑んでいる>>続きを読む
火、水、土、風のエレメント達が暮らす町で、火と水の主人公2人がロミジュリする話。
やっぱりピクサーって良いなぁ。世界を救うでも、町を救うでも無く、ただ2人の「愛」にフォーカスしていたのが良い方向に転>>続きを読む
ドラマを見なくても大丈夫と制作陣は言っていましたが、最低限の説明は冒頭で済まし、後は勢いでどうにかするのが潔いですね。見てて面白いし連携がかっこいい入れ替わりアクションと、カマラの家族のほっこりコメデ>>続きを読む
もしもメキシコで貧富の差を原因とする暴動が起こったら...のシミュレーション。
本当にシミュレーションというかドキュメンタリーだったので、映画として見ると微妙だなと思いました。
後半の描写も在り来り>>続きを読む
噂に違わず面白かった!
絶対倫理的にはアウトなんだけど、笑ってしまう。自然界のハンターと主人公夫婦を重ねるシーンと、音楽に合わせたヴィーガン狩りが特に良かったです。
子供に手出さなかったのがまだ救>>続きを読む
登場人物はかなり限られているのに、こんなにコロコロ騙されて飽きない展開の映画、なかなか無いと思います。
前作と違い主人公がデジタルネイティブなので、あの手この手で失踪した母を探し、怪しい人物のSNS>>続きを読む
パートナーが見た事ないと言うのでTSUTAYAで借りてきました。2回目視聴だったので細かな作り込みにやっぱり完成度高いなあと思いました。
そしてコール役の少年の演技力、凄い。心が締め付けられる。母と>>続きを読む
もはや登場の仕方が神々しくなっていくヴァラク。
死霊館の醍醐味は呪いの謎解きと、悪霊の登場大喜利と、ラストバトルだと思っていますが、今作久々に全部詰め込んできました。
個人的に階段の上の少し暗い部>>続きを読む
ちゃんと痛々しいアクション。
無双じゃなくてしっかりダメージを負うアクション。
見てるこちらも良い意味で疲労を感じるアクション。
そんな作品。
なぜか10月25日月曜から始まる1週間が繰り返される広告代理店のオフィス。ループ脱出の鍵は部長にあるようだが、、、という話。
サラリーマンらしくループをプレゼンで説明するシーンは笑いました。
90分>>続きを読む
風呂はもちろんメインですが、街の雰囲気やセットのノスタルジーに浸れる映画でした。
向かいのラーメン屋、通りの定食屋、ハンチング帽被ったおじさんなど、メインでは無い所からも、ホッコリを感じられました。>>続きを読む