Kさんの映画レビュー・感想・評価

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アクリモニー: 辛辣な復讐(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一度キレたら暴走が止まらない元妻による、元旦那とその新妻への復讐劇。

一気にスリラー化する後半が見所。
暴走の末に海に沈む元妻メリンダ、海中浮かび上がっていく結婚指輪、エンドロール前のボートでの引き
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

な、長い。
物語中盤にメインキャラクター達の深掘りエピソードが続くのでダレるかも。
観終わってみて改めて、やっぱこれは時々ホラーだけど基本は青春映画だよね、と。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

説明不要?の大ヒットホラー/スリラー映画。

勝手な思い込みでそのまんま全編ガッチガチのホラーかと思っていたんだけど、原作がスティーブンキング。
なるほど、これ何かを彷彿させるなと思ったらスタンドバイ
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ため息に乾杯(2024年製作の映画)

3.5

MTVカナダのホスト、シットコムのシッツ・クリークなどでお馴染みダン・レヴィ主演、そして映画では初監督を務めた作品。

パーティーの晩に最愛の人を失うという悲劇と直面してしまい、悲しみに苛まれる主人公
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Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

5.0

Beyoncé Knowles-Carter
QUEEN、そしてMOTHERであり、現代における唯一無二の最高のエンターテイナー
ライブパフォーマンスは言うまでもなく完璧で、彼女のプロ意識の高さにはた
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.5

もう少し、もう少しのところなのに

人生って儚いよなぁと思わざるをえない。
男の哀愁がこれでもかと詰まった一作。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

クリスマス近づく寒い季節に観たくなる定番作品。
お下品なギャグを挟みつつも、しっかり心暖まる愛ある映画です。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

すっかり忘れてた、サンタクロースを信じていたあの頃。童心に帰れます。
子供達とサンタクロースの大冒険。
家族みんなで楽しみたい一作。

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ゲイの主人公がお見合いで出会ったイケメンと親友との間で揺れ動く、底抜けにベタで純粋でハッピーな恋愛映画。
お節介な主人公家族達に苛立ちながらも、最終的には観賞してる自分もそんなお節介家族と同化していま
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスシーズンの町を舞台に、若者達の恋愛模様を描く作品。
全編若くて甘酸っぱさ溢れてます。これは学生時代に観たかった!泣
終わり良ければ全て良し!そんな映画。
エンドロール前に流れる、パーティで踊
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サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.0

出演してるBrandyのファンなので視聴。

登場人物の暗い過去や事情を挟みつつ、みんなハッピー!メリークリスマス!みたいな映画なので、ありがちと言えばありがち。
展開も早くて、少々雑でとっ散らかって
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

洗練されたサスペンスって感じで好きなんだけど、最後が残念。
えらい爽やかに終わってるけど切り替え早すぎな気も。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

思いの外、綺麗で真っ直ぐ純粋な恋愛映画だった。
ギャングスタになったとしても、この人だと決めた愛は変わらない。
そんな作品。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

謎のグループが主人公カップルに伝えた設定通り、そのまま流れに流れて完。
みたいなストーリーでショッキングな描写は多々あれど、予想通りの流れでアッサリ終わったなぁという印象。

というのも、自分がここ最
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スクリーム(1996年製作の映画)

4.0

誰もが作品名を聞いたことあるであろう、ホラー/サスペンス/スリラーの定番シリーズの第一作目。
鬼気迫るシーンの中にもところどころコメディ要素を取り入れつつ、期待通りなベタすぎる展開もあり。
今こうして
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

宣伝画像とあらすじからして完全なホラー/スリラー映画かと思いきや、違った。
そこをベースにしながらもコメディ、愛憎劇、恋愛、家族愛とか色々詰め込んだ、純粋にハラハラ楽しい青春映画だった。
老若関係なく
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ベテラン(2015年製作の映画)

4.5

安定のファン・ジョンミンと、これ素じゃないよね?って思ってしまうほどのハマりっぷりだった極悪非道な悪役を演じたユ・アインがお見事。
イタタタ…ってシーンはちょこちょこあるので苦手な方は要注意。
後半は
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

怖かった。
あの女性刑事にはもうちょい深掘りしてエイミーの闇に迫って欲しかった。
この旦那最低〜!とか言ってソファーで煎餅バリバリ食べながら観てると、ひっくり返っちゃう作品です。

マック&デヴィンの"ハイ"スクール生活(2012年製作の映画)

2.0

ブラックムービーではよくあるアレがテーマの映画。
とりあえずTeairra Mariがかわいいってのが見所。

ベストマン(1999年製作の映画)

3.0

この映画のサントラが大好きで、長年越しにようやく鑑賞。
男女グループの恋愛のイザコザなどを描くよくある話で可も不可もなく。
人気作品みたいで続編とか作られてたようですが、ストーリー的には個人的に引っか
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チキンがおいしいレストラン(2019年製作の映画)

2.5

Mila Jが出演してたので応援の気持ちで鑑賞。
面白かったかどうかは…ハィ。
T.I.、Teyana Taylor、Mila J好きな人はコレクションがてら観るのもいいかもしれません。

BELLY 血の銃弾(1998年製作の映画)

4.0

Hype Williams監督のミュージックビデオが大好きなので鑑賞。
洗練された映像でさすがHype氏という感じ。
NaSも好きなので満足。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

人種差別問題にしっかり焦点を当てたスリラー。
家政婦ジョージナが涙を浮かべるシーンが素晴らしかった。
別エンディングも某所で観ましたが、このラストで本当に良かった。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

クリスティーナ・アギレラの歌声と大御所シェールの圧倒的な存在感。
内容はまあよくある感じの女の子のサクセスストーリー。
この作品を観てから、クリスティーナの本業であるシンガーとしてのStrippedツ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

やはりこの作品といえば、終盤のどんでん返しが有名ですね。
走馬灯のように色んなシーンやセリフの回想から例のコバヤシブランドのコップに鳥肌です。
しかし、この作品にしても世界各国実際の事件にしても、犯人
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.5

ウォンビン主演のクライムアクション。
何と言っても格闘シーンが圧巻。
後半駐車場での「あと一発弾が残ってる」の一連のシーンはかっこよすぎて何度も観ました。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

色々深読み出来てしまう作品。
個人的にポンジュノ監督といえばこの母なる証明でしょうか。
最後のシーンは何だか体調崩してるときに見る夢みたいで悍ましいです。

CUBE(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

地獄のような巨大迷路で繰り広げられるサバイバル映画。
あんな危険で狭苦しい迷路でもうお手上げなのに、人間の闇というか汚い部分も盛り込まれていて、観ててドッと疲れます。
そして、ああ現実って…と嘆きたく
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

5.0

これ最高なんですよ。
海外のコメディってツボが違うというか、笑えないことも多いんですが、この作品は終始笑わせてくれました。
ブラックコミュニティの文化が好きな方は、より一層楽しめると思います。

あ、
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.0

治安最悪な環境で懸命に生きるバスケットボール部の生徒達とチームの成長を描くスポ根(死語?)映画です。
個人的に物語としては特に可もなく不可もなく。
目玉は当時ビヨンセに並ぶ勢いで人気だった歌手アシャン
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謝罪の贈りもの(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子犬のような愛らしい主人公の男の子チャーリーと、その主人公が恋をしている富豪の息子セバスチャンとの、友達以上なはずなのに何故恋人になれない?
そんなもどかしい関係を描く作品です。

物語後半、将来の道
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ため息つかせて(1995年製作の映画)

3.0

色んな方が仰っているとおり、黒人女性版SATCでしょうか。
大人の女性におすすめ。

アンジェラ・バセット演じるバーナディンが不倫夫に耐えかね、夫の所有物をかき集め車ごと燃やしてしまうシーンはまさにア
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「What is this?」マイケル・ダグラス演じる主人公ニコラスの劇中でのセリフ。
まさに映画全体を通して自分が言いたいことそのまま。
おかしなゲームに参加(というか巻き込まれた?)する設定はいい
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