このレビューはネタバレを含みます
シリーズ最初から観ていて、それなりに面白いので3作目も観た。
本作に限っては、家族関係に何らか思うところがある人にはお勧めしない。作中では他者の介入がポジティブな結果に繋がったが、個人的には、簡単に>>続きを読む
スコアの1.8は成田凌の演技に、残りは照明等の演出にって感じ。
原作ファンなので厳しくなりがちなのは自覚しているけれど、原作のあらすじ（にも満たない何か）を映像化しただけで、とても映画化とは思えなか>>続きを読む
図書館が民主主義の象徴であるということを改めて思い出させてくれる映画。
今の日本は、図書館から司書を削減し、無駄にファッション化し、公共施設としての価値をどんどん下げている。元々根付いていない民主主義>>続きを読む
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なぜか料理を扱う作品に弱い。それも含めて4.0とした。
インド出身男性料理人・ハッサンとフレンチの副シェフ・マルグリットの関係性の描き方が、単純ではなくて良かった。マルグリットが当初ハッサンに親切だっ>>続きを読む
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人物相関図を手元に用意して臨めばよかったかな。わたしには登場人物が多すぎて慣れるまで少し複雑だった。
ストーリーはそれほど難しくはなく楽しめたし（目を瞑る暴力行為はあった）、どこの国もこういう腐敗はあ>>続きを読む
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「政権周辺に踏み込んだ」という点と、松坂桃李、シム・ウンギョンの演技が意外と巧かった、という点以外は特に評価できることがない。前者1点のみで突破しようとしたのかと思うくらい、映画としてはまったく面白く>>続きを読む
わたしの金融の知識が乏しいために若干ついていけないところはあったが、巧みな頭脳戦と見応えのあるアクション、そして読めないストーリー展開のおかげで最後まで飽きずに楽しめた。
おや、と思ったのは、負傷した>>続きを読む
ありきたりなサスペンスが、アイディア次第でこんなに面白くなるんだと驚いた。かと言って、アイディアに頼り切りではなく、ストーリー展開も十分に楽しめた。
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ここまでコメディだとは期待していなかったので最初は戸惑ったが、そのうち何も考えずに楽しめた。常々、展開に不要な恋愛関係を持ち込むなと思うのだが、本作では過不足ない扱いでよかった。
観たあとシャワーを浴びて一息ついたが、まだ混乱している。単純にサスペンス＋恋愛として楽しんだらいいのだろうか。サスペンスとしては二転三転の展開が大変おもしろく、ラブストーリーとしても感情を揺さぶられた>>続きを読む
