ジュウゴさんの映画レビュー・感想・評価

ジュウゴ

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.3

元ネタが日本史、世界史レベルの大事件なので、面白くない訳ない。

盛り上がり、下がりの攻防バランスが良い。自陣は、資金繰りに頭悩ます中小企業の運送会社。敵は財閥グループの日本有数の大企業の構図を早々に
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

ラストシーンで、荷運びのインコごとく、ここが楽園か?って泣いた

正直に白状して、私は風立ちぬを観ていないので、近代日本戦下が舞台設定の駿作品を知らず、ジブリ作画での現代描写にドキッとしたが、

矢じ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.4

すげぇ!!

みんなが真似したい要素だらけに作り込まれた作品

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.6

仙台に住んでたから、駅前のエスカレーターでグルグルするの面白かった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.6

すごい!!

画、動き、演出、音、展開、ストーリー…あらゆる方面で面白さを感じる。

映像の巧みさが映画版の凄さだけど、
映画の尺におさめるためにアキラやオリンピックの事を省いたことで、
金田と鉄雄の
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

切ないストーリーにオシャレな撮影で最高!!モンスータズインク、ファイトクラブのマネがあって面白かったし、洋楽の有名どころをおさえていればもっと楽しめただろうな~

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.9

最後でちはるも迷ってる人間ってのが分かったのは救いだった。それがなきゃ本当に嫌いな映画だった気がする。

自分も本気に成れること見つけたいな

犬神家の一族(1976年製作の映画)

5.0

世の中にはね二種類の人間しかいないの、悪いやつとね、良いやつ
って顔で悪いと良いを表してるの良い
ミステリィは王道、演出はコッテリで絶対に旨い油もの食べた余韻がある。

戦後直後の時代で、和服と洋服の
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来る(2018年製作の映画)

5.0

自分の好み

リップヴァンウィンクルの花嫁にも黒木華は迷子になって泣くシーンがあって、それが似合う役者なのが珍しいと思う。大人が迷子になった事を告白するって相当に無理な状態だなと感じる。

原作タイト
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花と雨(2019年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーとファンタジーの合間で、花と雨を描きつつものづくりの上手くいかない下積み時代も映像にしていて面白かった。

人種差別、貧富、権力とあらゆる暴力を受けてきたSEEDA

空白(2021年製作の映画)

4.8

とても骨太な映画で良かったぁ、

死を扱うので、少し心の耐性は必要
そんなにゴア、グロ表現はない。
パンフレット800円で、最初の見開きにタイトル空白の意味が書いてあります。

泣かせポイントに引っ掛
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オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

少年が老いると青年になって俳優が変わり、大人が老いるのは分かりづらいし、白髪が設定上使えないのと、シワが見づらいのでキャラクターへの愛着がわかなかった。

どのキャラも描写不足を感じるが、細胞の活性化
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

誠実で芥に言われたら全部を言う三島と、
メディア上で肉体を鍛えた文豪像の三島が同じ人間なのが面白い。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.8

パスタずぞぞぞって食べるのを背後から撮って、その間に料理人がドン引きしているって構図がめちゃくちゃいい

SPECとか大人が真面目にバカやってるの大好き

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