KKさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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スティング(1973年製作の映画)

4.5

見終わった後に心地よい爽快感を感じる
ザ・映画!

何度も流れるTHE ENTERTAINERが最高に心地よい。誰もがどこかで聞いたことのある曲。シリアスな場面でもこの曲によって爽やかな雰囲気になる
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.3

片腕を奪われた女性サーファーの強く美しい物語

べサニーの言葉
「私が一生懸命頑張ることで、誰かが希望や生きる勇気を見出してくれるなら、腕を失った価値はあったと思えるのです」

普通の人はこんな事言え
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

Filmmakers 200作品目

さんまさんが好きって言ってて気になってた映画

妻が出て行ってそれまでしていなかった子供の世話をする事で、ビリーへの愛情がどんどんと深まっていく。
ビリーの世話に
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トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.9

「正しいこと」をするのはある意味1番難しいこと。始めは、好奇心やお金のために拾ったサイフを隠していた。そこから、財布の中身や警察の理不尽な暴力から何かがおかしいと気づいた3人は自ら危険をおかして行動す>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

圧倒的クズ感!!

ただただ主演のルイス(ジェイク・ギレンホール)の不気味さが凄かった。自らの才能、能力、努力を全て惜しむことなくナイトクローラーに注ぎ込む。最初から最後まで全くブレずにクズ。しかし、
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

マジックに踊らされた2人?の男達の物語

様々な伏線があって最後には一点に集約される。自分は途中で何となくトリックに感づいてしまったが、それでも気づいていない伏線がいくつもあった。
どこからがどっちで
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.3

スーダンの内戦から難民キャンプまでの移動、見ていて辛くなる場面だった。
「生きたい 死ぬのは嫌」
実際にはもっと多くの子供達が犠牲になっていると思うととても心が痛む。そんな辛い経験を共にしてきた家
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レスラー(2008年製作の映画)

4.2

ランディにとってリングはどんな場所だったのだろうか?始めは自らが輝ける最高の居場所だったと思う。しかし最後には、娘にも愛想をつかされた悲しい男の現実から逃げるための場所であったように思える。リングにい>>続きを読む

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

4.1

クリスチャン・ベイルの役作り、演技はもちろん凄かったが、5年ものトレーニングを積んだマーク・ヴォールバーグの肉体、ボクシングシーンも凄かった。

シャーリーンをディッキーが説得するシーン、自分が本気で
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

デヴィッド・フィンチャーの作品ってやっぱ面白い!サスペンスとして自分の中でかなり上位に来る映画

これを見る人はネタバレ無しの真っ白な状態で見てほしい。かなり衝撃的な映画で見てて全く飽きない、どんどん
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.6

何度観ても心に刺さる素晴らしい作品

子供の未来を考える時、その子のことを本気で考えていない大人の都合で決めてしまうと、そこには悲しみと苦しさしか残らない。
世の中のどれだけの子供たちが、親や周りの大
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.3

ネルソン・マンデラ大統領の不屈の精神や人間性とともにそれを演じたモーガン・フリーマンの演技に痺れた。

スポーツ、特に国際試合はその国の人々を熱狂させる。日本でも2009年のWBCでの決勝戦、またラク
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

実在する若き天才詐欺師の話

司法試験の話からも本当の天才であることがわかる。しかし、両親が大好きな子供で精神的に未熟な面もある。人間としても詐欺師としても未熟なフランクが、最後には少し成長する

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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.6

ヒース・レジャー演じるジョーカー目当てで初めてバットマンを見た

ジョーカーの悪役っぷりはよかった

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

「John Coffey, like the drink, only not spelled the same. 」の台詞は好き

「生まれてきたことを謝る」のシーンではとても辛くなった。そんな言葉
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

儲けとか関係なしに、自分が作りたいものを作ってお客を喜ばせたいってそんな父親だったらそりゃ尊敬するし憧れる!

1秒動画のシーンはグッときた

アイアンマンの監督が2を撮ってコケて自分の撮りたい映画を
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.3

人がどんどん殺されているのに映し出される映像はどこか客観的でまるでものであるように感じた。人の死が日常的になり自分が生きることしか考えられなかったシュピルマンの状況や感情が伝わってきた。

見ていて辛
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

4.0

Winner Winner Chicken Dinner

邦題のダサさは置いといてすごい面白かった。数学でギャンブルに勝つって話は好み
実話ってとこがすごい!

ポーカーとかブラックジャックとか友
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.4

ロッキーとかあしたのジョーとかっぽい正統派スポ根系

ロボットを自在に操って闘うって、男心くすぐる少年の夢のような映画

ヒュージャックマンてやっぱカッケーな

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

「No Country for Old Men」

アントン・シガーがただただ恐ろしかった
シガーが家の中にいたらそれだけで倒れそうなほどの雰囲気をもってる

ラストの夢の考察を色んな方が書いてる
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

伏線の意味とか考えてくと、ワケわかんなくなってくる。タイトルをこれにしたってとこがすごい!

ネットで探すと色々な考察がある
タイムトラベル系の映画はその概念そのものに人それぞれ違いがあるから色んな解
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

麻雀卓とか漫画とかが高校の部室を思い出した 男8人がバカやってる感じとか高校っぽかった

「おいしい」って言ってあげてよって何度も思った

伊勢エビのくだりが笑える

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.5

解釈が難しい

自分は小説オチなのかなぁと思ったけど
他の方の考察を見ても色々な解釈がある

人は誰だって1番幸せになる選択をしたいと願う しかし実際はそんなことはできない。選んだ選択を後悔しないよ
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.5

ゆっくりゆっくり時間が進んでいるような感じの落ち着ける映画

説明台詞とかが少なくて間とか雰囲気から色々伝わってくるものがあった

カメラは動かさずに2人が会話しながら距離感が縮まっていくシーンが印象
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.1

超有名作だけど今まで見てなかった作品

やっぱ名作と呼ばれる映画はいーね!

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.4

映画内でもかなりの差別、罵詈雑言だったが、実際の差別はもっと酷かったんだと思う

『やり返さない勇気』は口で言うのは簡単だが、実際の差別を受けて実践するのはとてもつらいことだと感じた

相手監督のヤジ
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