KKさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.3

めっちゃよい.....

アマプラ限定なのがもったいなさすぎる。
2020年も終わる時にとんでもない作品に出会ってしまった。


これはアマプラ勢はぜひ見てほしい!





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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

昔行った群馬の小さい定食屋さんを思い出した。

友達と群馬の山奥の温泉旅館に泊まった後、帰り道の最後のお昼。かなりの田舎であまり食べる場所がなかった。

「オッケーGoogle、近くのご飯屋さん」
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.1

大学4年の11月、1人で旅に出た。

東京から夜間バスに乗って名古屋へ。名古屋城、ひつまぶしなど一通り名古屋観光をした後、刈谷ハイウェイオアシスというサービスエリアから、2日かけてヒッチハイクして東京
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星守る犬(2011年製作の映画)

3.7

しんどい.......
はぁ......ため息が出るよ.....

動物モノはダメだね。実家の犬のことを思い出してしまってダメだ。イジれる時に嫌と言うほどイジってあげたい。

色々ツライ話だった...
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

立ち止まらずに前に進む。

トラウマを乗り越えて一歩踏み出せ。


ワンシチュエーションもの。52時間の孤独は人をおかしくさせる。地雷を踏んでしまったあとどうやって生き抜くかというよりは、過去のトラウ
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.8

ラーメン。


昔ふとテレビをつけるとアウトレイジがやっていて、なんとなく見ていたらラーメンに指チャポン。

そのシーンだけ鮮明に記憶に残っている。軽くトラウマだったなぁ笑

トラウマ克服するために改
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

母と子が分かり合えるなんて偽善だ。

「ちゃんと話し合えば分かり合えるよ」
「家族なんだから仲良くしなよ」
「自分も喧嘩くらいするよ」

他人からの全ての言葉が僕を傷つける。


やめてくれ。
お前は
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.2

どんなに言葉を連ねてもこの映画を表現することはできない。

この映画がどんな映画かを知るためには、観るしかない。


観終わった後に深い深いため息をついた。なんとも言えない余韻と感情のうねりが自分の中
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

子供のまま大人になった女性の少しだけ成長する物語。

フランシスは、
・人の話を聞かない
・自分の話しかしない
・見栄を張るために嘘をつく
・自分の弱みを見せられない
・空気が読めず人の不快な感情を読
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.4

2024.3.27
4年振りに鑑賞。前見た時からそんなに経ったか、、、。時間の流れに驚愕しました。

改めて観たら、最高の映画だと評価上がりました。マックスカッコよすぎるし、アクションシーンが最高すぎ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

ディズニーってやっぱいい話書くよね。

家族に音楽をやることを反対され、それでも夢を諦めないミゲル。
「死者の国」で、自分のルーツや先祖を知り、家族が音楽嫌いになった原因を解決することで、自分も成長し
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

AKIRA

超有名だけど、なんだかんだ全部は見てなかった作品。
これが1988年の映画!?😲
凄すぎん??

そしてAKIRAってなんやねーん!
とツッコミたくなる気持ちは横に置いといて。

熱烈な
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

いやーーー、すごい。
今まで見てきたSFの中でも相当上位に入る。

多分ほぼ理解できてないけど、これだけは分かる。
ノーラン天才。

どーやったらこんなん思いつくんだろ。
てか作り込まれすぎて怖い。
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.9

「ドブネズミみたいに美しくなりたい」

ブルーハーツって有名になりすぎて、歌詞の意味とか考えずに歌えるけど、よく考えるとめちゃめちゃ深い歌詞だよなぁ


ちなみに1番好きな歌詞は
マイクロフォンの中か
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

やり手の「営業力」は、Googleでも活躍したできるのか

やっぱり「人生経験」ってどんなに高い能力を持っていても得ることの出来ないスキルなんだ。

若い大学生からしたら、年上のインターン生って完全に
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.1

この雰囲気凄く好き。

家族だから許せること、家族だから許せないこと。
沙織が知っている父親は、一部でしか無かった。
施設で働き、ゲイという生き方を知った。父親への怒りから、ゲイ自体にも怒りを持ってい
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.9

72分間ワンカット
状況説明一切無し

突然の銃声、突然の恐怖、突然の死
主人公カヤと同じ、
「何も分からない」という恐怖
どこに犯人がいて、何人いるのかも分からず、どの行動が分からないのか全く分から
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.9

一つだけ言えること
「こんな映画見たことない」


正直言うと、細かい人間関係や登場人物の心情など、捉えきれない部分もあった。その上で、圧倒的表現力によって目が離せなくなる。


離れていた家族間の微
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狂武蔵(2020年製作の映画)

3.8

普通の映画だと思って観ると楽しめない

これは、坂口拓がどういう人間かを知るため、そして、人間が限界を超えた先に何があるのかを知るための映画だ。


77分ワンカットの戦いっぱなし
そもそも普通はこの
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

4.2

「チェックメイト (`•ω•′)✧︎」

ホントの試合ではあんまり言わないんだね笑


天才的な才能がありながらも、環境や生まれでその才能が埋もれてしまうことなんていくらでもあるんだろうなー。
その才
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ブラックソウル(2016年製作の映画)

3.3

すごい。
アマプラにあるのにフィルマークスの人7人しか見てない笑。

これで面白かったら本当の隠れた名作!


あらすじ
黒人の公民権が制定された頃
法律として権利が認められつつある時代とは裏腹に、白
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RE:BORN(2015年製作の映画)

3.7

坂口拓のYouTubeから

ウェイブ?肩甲骨?

格闘術を使った映画っていうより、格闘術を魅せる為の映画って感じだった。

自分は、YouTubeで坂口拓のウェイブだったり、技術だったりを知ってるか
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

ちょっともったいない感があったなー。

途中までは良かったけど、
変なとこで必死にならない犯人、非効率な逃走劇、
その映像を撮りたかったんだと思うけど、無くても良かったんじゃないかと思うシーンが残念だ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.2

1秒たりとも目を離せない。
ストーリーの善悪や好みは関係なく、
時間を忘れる作品ってそれだけで面白い作品だと思う。
2時間半、あっという間だった。
微妙な作品は、90分でも途中で時計を見てしまう。
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不能犯(2018年製作の映画)

3.6

『虎狼の血』で松坂桃李の演技が良かったのでこちらも鑑賞

松坂桃李ってこんなオーラのある役者だったっけ?前見たのはかなり昔の作品だったけど、かなり好きな俳優になった。


松坂桃李の演技は良かったけど
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

最高に熱い作品

大上刑事めちゃくちゃカッコイイ
蛇の道は蛇
悪と闘うためには、悪になるしかない。

大上さんの目的が最高にカッコよくて泣ける。
誰よりもヤクザに近い大上刑事は、誰よりも強い信念を持っ
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

胸糞映画

『ファニーゲーム U.S.A』とほぼ同じ構図。
全てを知ってから見ると、彼らが来た時から結末は決まっていたんだと思える。

力ずくで全てを奪う強盗と何も変わらない。彼らから逃れる可能性は万
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.9

悪魔と天使の世界で
あちらが正しいとか
こちらが間違えてるとか
分からないんだ

こっちにも信じる正義があって、あっちにも信じる正義がある。片方しか見ていないと、どちらかが悪に見えてしまう。

自分が
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初恋(2006年製作の映画)

3.6

三億円事件
未解決の完全犯罪

たとえ真実を語るものがいたとしても、それが真実だと証明することはもう出来ないだろう。

ミステリーとしてはこれ以上ない題材で、小説、映画と想像以上に多くの作品があった。
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億男(2018年製作の映画)

3.7

そこまで悪くなかった。

キャスト豪華で佐藤健と高橋一生かっこいい!最近高橋一生にハマりつつある。


お金の価値って人それぞれだし、宝くじに当たったとしても、使い方は人によって全く違う。
だけど、1
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

意外と見てなかった!!

だいぶ前に漫画を読んで激ハマリ。
テレビでやっててちょこちょこ見てたから見た気になってたけど、全部しっかり見たのは初めてだった。

良かった!!
漫画の特徴的な顔立ちを予想以
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

スティーブン・ホーキング
車椅子の天才数学者

余命は2年。
そう宣告された恋人をあなたは愛することができるだろうか。

病気の人を愛することは綺麗事だけではやっていけない。どちらにとっても辛い結末に
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

天才ってカンニングする必要ないから天才なんだと思ってたけど、その頭脳をカンニングのために使うと、こんなにもスタイリッシュになるのか!!

確かにこのやり方なら完全犯罪が可能だ。天才が本気で考えたら、い
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ロリータ(1997年製作の映画)

3.7

自由奔放な小悪魔
自分勝手で危なっかしい姿は、ローの魅力と相まって、ハンバートの歪んだ愛情に拍車をかけていたかもしれない。

少女への愛が良いか悪いかは置いといて、そういった嗜好を持つ人も存在するとい
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

役者も主題歌も、今をときめく人を目一杯使いました!って感じ。
Official髭男dismのPretenderはこれの曲だったんだ。

明らかにどんでん返し系の作品だから、変に身構えて見てしまったな笑
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

トム・クルーズカッコイイなぁ

トム・クルーズだからカッコイイのか。
トム・クルーズでムキムキだからカッコイイのか。


有名だけど、自分の世代では見たことのある人は少ない印象。
想像以上にハードボイ
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