2024年ベスト級。今年見た三体もフォールアウトもポーカーフェイスもジェントルメンも軽々超えていってしまった。
ハリウッドの闇を暴く私立探偵という本筋から斜め上への展開に驚愕。Ep6のあのシーン一つで>>続きを読む
ナターシャ・リオン演じる天真爛漫な謎解き主人公に親しみやすさを感じさせつつ、時折辛辣な内容を扱い深淵さも感じさせる、また映画ファンにとっての刺激物としての小ネタも散りばめた軽重のバランスが良い海外版昼>>続きを読む
なんやかんやで最後まで観れたけど、観た後の感想としては物足りない。特に後半。最後に至ってはすごーく客観的に観れてしまっていたので、とはいえ戦争を扱うドラマとしてはそれが正確と言えば正解なんだろうけど、>>続きを読む
特に内容がおもしろいってわけじゃないんだけど、とにかくリーチャーがクセになる。あの歩き方とか喋り方とか敵に容赦のない感じとか。平日の一日の終わりにちょうどいい感じ。というわけでシーズン3もなんだがんだ>>続きを読む
任務と家庭との両立に悩むCIAを描いたリアリティーサスペンスアクション。本音を言うと2話目で離脱しそうになったがシェリダンを信じて完走できた。
欲を言うなら最後の畳みかけは若干粗雑な気もしたのであと2>>続きを読む
あれ、シーズン2のほうがおもしろかったぞ。あれ、もう終わっちゃうの?といった感じ。まあゲイリーオールドマンのとぼけた役柄が癖になるのでシーズン4も見るんだけど。
映画はすべての人に平等な時間を与えるといったボブの認識は正しいと思う。本と同じで2千円も出せば誰でもがその時間を楽しめる分けだから。
それに情熱をかけたチームが報われる最終話も最高。アカデミー賞やらな>>続きを読む
海外旅行の機内用にと見始めたドラマ。ゲーム・オブ・スローンズを意識してるであろう気合いの入りっぷりを感じさせるも到底及ばなかったよう(S3で打ち切りとのこと)。でも視力のない人間による戦闘シーンは新鮮>>続きを読む
あの3人の聴取のシーンは毎シーズン白眉だと思う。次シーズンもあるっぽいが、願わくば一生終わらないでくれ。
手に汗を握り、声を出してしまったドラマは久しぶりかも。それを支えるappleTVの映像と音声に感謝。すぐさまシーズン2にとりかかりたいところ。
シーズン1を軽々と飛び越えてきた。神回の連続すぎる。特にリッチー回。ゆえにシーズン2はリッチーのシーズン。シーズン3が待ち遠しい。
すっきだなー。シーズン1より良かった。ニコール・キッドマンはいつ見ても美しい。
少数精鋭の俳優陣(登場人物)に見事持っていかれた。複雑交錯する脚本に最後の裁判まで誰が犯人かわかなかった…。
というか、とにもかくにも邦題が悪い。途中から邦題を手がかりに解釈を与えてしまったという点で>>続きを読む
悪いやつを演じさせたら最高なジョン・バーンサル。これだからジョン・バーンサルは辞められない。
ラストの回の、森での子供との偶然の出会いが印象的。
それが主人公のオリーヴ(フランシス・マクドーナンド)のある行為を留めるきっかけになったわけだが、それすらも物語の中で起きるいくつかの死と等価で描いて>>続きを読む
こんなん最高だろー。次を見るボタンをあおる刺激物のようなドラマではなく、ある種の放任主義的なスピード感でもってじわじわと物語が進んでいく刑事ドラマ。
というか、これはドラマなのか? めちゃくちゃぶつ>>続きを読む
うーん、中盤以降の失速具合がちょっと…。映像のスタイリッシュさにかまけて内容が杜撰だったと思う。というわけでよほどのことがない限りシーズン2は観ない。
そっちのパターンで、しかもシーズンをまたいでしまうドラマがかつてあったかね。3話目が一つの助長であったように、これはゾンビのドラマではなくて人間ドラマなのだ🧟♂️