地球温暖化や民族の多様性、昆虫食などを盛り込んだSDGsな内容。今風ですね。序盤から中盤にかけては前作よりテンポが悪くて退屈だったけど、島に着いた辺りから俄然盛り上がってもう滅茶苦茶。ますますマックス>>続きを読む
手塚賞入選の「楓パープル」から読んでる600万部時代の週刊少年ジャンプファンです!成合…否、井上先生の絵がそのまま動く奇跡体験に舌鼓♪
まさかのリョータ視点で描く新たな山王戦、この調子で残り9人+α>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人気チームの卒業映画としてはまあまあかな、と思ったら最後のテロップ「伝説のヒーロー、スターロードは帰ってくる」でひっくり返っちゃった。まだ擦るんかい!笑
そして「卒業映画としてはまあまあ」とはいえ敵>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うだつの上がらない配管工の兄弟が持ち前の身体能力と「あきらめの悪さ(それは何度やられてもコンティニューし続ける我々プレイヤーを指す最高の褒め言葉!)」で魔王クッパに立ち向かう異世界転生モノ。
マリオ>>続きを読む
退屈過ぎて途中で寝てしまったので、感想を言うのも烏滸がましいとは思いますが、一つ言わせてもらえるならば、ボクサーや軍人などではない”等身大のお父さん(巨大化するけど)”が殴り合うのはやはり見ていて少し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「頼むからドアを使ってくれ!」
観たあとで「自分が大家でなくて良かった…!」と心底思えるバイオレンス・アクション巨編。「独裁者は死んで当然!」と「悪人であっても法で裁かれるべき」というふたつのヒーロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MCUに関してはもう全然テンション上がらない感じですけど、これは良かった!エンドゲーム以降のここ数作の中ではベストかもわからん。俳優さんが死んでも国王は生きてる体で作った映画かと思ったら、ちゃんとお葬>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーむ…「ジョジョラビット」のタイカ・ワイティティ監督にしては好戦的な内容かな。「勇敢に戦って死ぬとヴァルハラに行ける」と煽るであるとか、子供に武器を取らせるとことか、テロリスト育成っぽく感じられてノ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
常に尊大に振る舞うドクター・ストレンジがラストでウォンに深々と頭を下げるのを見て思わず泣いちゃった。あとピザボール屋さんは何も悪いことしてないのにな、と思いました。
このレビューはネタバレを含みます
迷惑系インフルエンサーが自身の与えた悪影響を目の当たりにして改心するお話。今風ですね(目的は立派だったリドラーは今後付き合う友だちを選んだ方が良さそう)。終始気だるい音楽と降りしきる雨に包まれた3時間>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「エンドゲーム」でトニーの死から立ち直れず鑑賞をスルーしていましたが折角なので今頃鑑賞。思ったほどトニー追悼ムードもなく、恋のライバル出現の行き当たりばったりな修学旅行に爆笑。リアタイ組はラストの正体>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
酷い映画!
ミステリオに正体をアウティングされた所為で親友や恋人共々大学を落とされたピーターが直接大学に抗議せずチョビ髭の魔法に頼るというチート行為を働いた代償として叔母が死に、本人は全世界から忘れ>>続きを読む
ちょっぴりビターなチョコレートを思わせるホロ苦い恋愛映画でした!
このレビューはネタバレを含みます
「…インジャスティスさん?」
闇堕ちしたスーパーマンに立ち向かう非力なヒーローたち、の絵面に既視感。なんつーか絵面も内容も暗くて重くて、悪い意味でDCっぽかったですね。顔ぶれも国籍こそ多種多様なれど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家族で鑑賞。「夢とは?」「自分らしさとは?」みたいな普遍的なテーマに対して商品コンセプトが「隅に追いやられたものたち」であるためか、ダイエットを気にせず好きなものを好きなだけ食べるねこや不毛な自分探し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アプリで無料で読んでる原作マンガが面白いので実写化映画を鑑賞。ジャッカル富岡の再現度の高さに唸りつつ、寡黙な殺し屋の”フード”がハイテンションでヒャッハーなのは藤原竜也の悪影響なのかなーと少し悲しい気>>続きを読む
知名度の低いヒーローの1作目としてここまで面白いのはMCUでも珍しいんじゃないかな。早くコロナ終息してカラオケ行きたいっすね。
このレビューはネタバレを含みます
自身を解雇(のちに復帰)したディズニーに見せつけるかのごとく”悪趣味なガン監督”が炸裂!但し冒頭の”使い捨て”シーンはもうデッドプール2でやっちゃったしなー。槍をあそこまで引っ張ったくらい?必ずしも続>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2012年公開のドキュメンタリーの映画化だそうで、実話がベース。同じく実話ベースのクリスチャン・ベールが出演した映画「ザ・ファイター」(こちらはボクシング)を彷彿。エンドクレジットには実際のプロレス一>>続きを読む
主役がまさかのオリジナルキャラ!…とはいえ何気に溶け込んでるし、加納が憎めなかったり、リュウ・カンがシルエットからして美しかったり、クン・ラオの登場シーンが最高にカッコ良かったり、冒頭からスコーピオン>>続きを読む
デスマッチファイター葛西純に密着したドキュメンタリー映画でありつつ、期せずしてコロナ禍下におけるプロレスラーの日常をも切り取る時代性を獲得。「過酷なデスマッチだからこそ生を実感する」という葛西選手、そ>>続きを読む
ライデン役がクリストファー・ランバートじゃなくなってる段階で「トレマーズ」や「スピード」なんかの系譜に連なる”ヒット作の名前に頼った低予算の続編”なのは見え見えで。でもサイボーグ忍者の登場やフェイタリ>>続きを読む
同名2D格闘ゲームの映画化。洋ゲーファンには堪らない実写化でした。それにしてもクリストファー・ランバートの仕事の選ばなさは偉い。シャン・ツン役のケイリー・ヒロユキ・タガワはのちにこれまた人気ゲームの実>>続きを読む
やり過ぎな殺し屋の話から、すっかり奇想天外なホテルや組織がメインの話になってしまったなー。ストーリーに進展がない(むしろキアヌ的にはマイナス)のもダルい。
前作よりもわかりやすくコメディ方面に舵を切ってて良かった。”伝説の殺し屋”の割には相変わらず雑で泥臭くて車に撥ねられてるけど。エンドロールでモロALICE IN CHAINSな曲が流れてクレジット確認>>続きを読む
前にDVD借りてきたときは退屈過ぎて序盤でギブアップしたんですけど、ビルとテッド3作目記念で今回は最後まで見ました。伝説の殺し屋らしからぬドタバタ感、如何なものか。やはり仕事も趣味もコンスタントに続け>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
出てくる男が大概しょーもなくて、今までのハリウッド映画の女性のポジションと入れ替えた趣。時代の波ですかね。夢を叶える系ヴィランとその倒し方が今までにないタイプで面白かったです。ダイアナと前作の彼氏、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家族の、そしてこの地球(ほし)に生きとし生けるもの全てにとっての和解と再生の物語。
「憧れのロックスター」
「世界平和の実現」
誰もが恋焦がれ、半ば諦めた夢。「スピード」や「マトリックス」を経て押>>続きを読む
フェスっぽかったすね。ライティングがお洒落で。ターンがママに回った途端、披露宴の映像やイクメンブログが「カメラを止めるな」の悲しいバージョンになるのが面白かったかな。タトゥーだらけのキャバ嬢の”霊媒師>>続きを読む
「ラストブラッド」の前に「ファーストブラッド」をおさらいです。ベトナムから帰還しても尚、戦場から逃れられない帰還兵の苦悩…戦争反対のテーマが胸を打つシリーズ1作目。森の中で保安官連中を一人ずつ仕留める>>続きを読む
シリーズも反戦、反差別ときて順調にスケールアップ、本作ではフィクション大増量も息切れか、ステイサム映画「メカニック」における「メカニック ワールドミッション」的な中身のない続編(「ランボー」もそうか)>>続きを読む
香港に渡ってまさかのロッキーでしたね。そしてついでに俺がロッキー3だと思っていたのが実はロッキー4だったことを知り愕然。でも実際は日本の敗戦後、国共内戦で共産党が政権をとると葉問さんは家族を置いて一人>>続きを読む
暇してたので戯れに鑑賞。予備知識皆無でしたが実在の人物で、日本軍が侵略してきた頃の話なんですね。三浦閣下が脳筋ロマン派で葉問さん長生き出来た感あり。10人相手の組手は鬼気迫るものがありました。被害者視>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
愛を失って捨て鉢になった主人公がふとしたきっかけで見ず知らずの子供を守ることになり、最終的に寄せ集めの仲間たちと”家族”になる…。
主演の役者は役に惚れ込み、自らアクションシーンを買って出るだけでな>>続きを読む
マオリ族とユダヤの血を引くタイカ・ワイティティ監督本人がヒトラー役を怪演、ヒトラーを演じることで今後俳優に付き纏うであろう悪評を全て引き受けた格好。靴紐も結べないヒヨッコが愛国だ、戦争だの勇ましいこと>>続きを読む