NEZUMIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

NEZUMI

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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.2

鑑賞記録

時間の無駄にはならない作品だった
マーティンエデン役の俳優よく知らないが
プリズムのような演技
とても良かった
・・っていうか
プリズムの演技って書いたけど
自分で書いて意味不明 (笑)

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.3

鑑賞記録

カウリスマキ監督作品の常連
カティ様登場しなかったのは残念

監督作品はいつも流れがいい
きっと無駄な絵が無いからかも

ドロシーちゃんは出てこないけど
いい作品だった

夕映えの道(2001年製作の映画)

3.8

鑑賞記録

「夕映えの道」と言うタイトルがいい
マド役のドミニク・マルカスは
調べたところ101歳まで生きたらしい

2001年制作品で
この年の年齢が不確かだが
あれだけのセリフ
よく覚えられたもの
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僕のスウィング(2002年製作の映画)

4.9

鑑賞記録

なんで今まで観ていなかったんだろう
って後悔させるほど
いい作品だった

「音楽は楽譜じゃない、耳と心だ」
って所が良い

「偏見差別」も見え隠れした作品だった

俺は善人だ(1935年製作の映画)

3.5

鑑賞記録

またしても古い作品を観てしまったが
とても一世紀前の作品とは思えないほど
完成度の高い作品だった
二役は見事だったが
合成もまた凄い
素晴らしい撮影で脚本もいい
「國民の創生」「駅馬車」等
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殴られる彼奴(あいつ)(1924年製作の映画)

3.7

鑑賞記録

さすがMGM
劇中、ライオンさん登場しました
1924年の傑作です

ロスト・ワールド(1925年製作の映画)

3.2

鑑賞記録

この作品を観て
ネス湖の恐竜の正体が分かったぞ

太平洋の地獄(1968年製作の映画)

3.5

鑑賞記録

三船敏郎の演技には
少々癖はあるが
それでも、こういう男臭い
骨太な役者さんって
いなくなったなぁ
作品の結末は二通りあるらしいが
いずれにしても
ハッピーエンドは無理な作品だね

スターリングラード(1993年製作の映画)

3.8

鑑賞記録

今まで観てきた戦争物の中でも
まずこの作品は
拙者にとっては5本の指に入ります
ソ連侵攻のこのドイツ作品
見事でした

終わりなし(1984年製作の映画)

3.1

鑑賞記録

「終わりなし」=永遠
あの世に行っても
愛されたいものです

作品はともかく
弁護士役のアレクサンデルさん
演技がうまかった
スタニスラフスキー愛読か?

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.3

鑑賞記録

この作品の解釈は
様々でしょうが
結局は「ノーバディ」なんでしょうね
面白い作品でした
編集が大変だったでしょうね

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

2.8

鑑賞記録

妙に神経イライラする作品だった
ケイリー・グラントの演技は凄いが
作品自体面白くない
笑えないコメディだった

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.2

鑑賞記録

「悲しみの三角形」を
邦題「逆転のトライアングル」にしている

三角形の底辺が上に来た内容だと
はじめからネタバレしたような付け方で
予告編同様センスがない

いざ殺すという段になって
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メトロポリス(1927年製作の映画)

3.7

鑑賞記録

ドイツ制作ということもあるのか
劇中、ダビデの星のような
マークが出てきたせいもあるのか
妙にアウシュビッツを連想してしまった
古典的なSF名作なのだけど
それだけでは収まらない作品だった
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スリー・キングス(1999年製作の映画)

3.1

鑑賞記録

まさにアメリカって感じの
記憶にも残らないであろう
作品でした
まぁ悪くはないけど・・・

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.7

鑑賞記録

この作品
ただただ80歳の
ジェシカ・タンディの
演技に尽きます
いい作品でした

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

鑑賞記録

アントンさん
ロード・オブ・ザ・リングに出てくる
役者さんかと思った
それにしてもイライジャさんの
不慮の事故死は残念です

罪と罰(1983年製作の映画)

3.8

鑑賞記録

カウリスマキの作品には
妙に孤独がつきまとう作品が多い
ちなみに
「マッチ工場の少女」の作品は
くすぶったマッチが
燃え尽きる前に炎となって
ついにタンゴ曲の流れる中で
燃え尽きたって感じ
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.1

鑑賞記録

チェーンスモーキングで
タバコをくわえる
マーロンがかっこいい
ついでにこの作品の
ポスターもかっこいい

筋肉ムキムキの
セリフなしのシュワちゃん
かっこわるい

ペルシャ猫を誰も知らない(2009年製作の映画)

4.8

鑑賞記録

wikipediaによると
政府無許可のゲリラ撮影だったらしい
そんな事が微塵も感じられない作品だった
まず作中流れる音楽がいい
映像がいい
構成がいい
編集がいい
そして題名がいい
10
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テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.1

鑑賞記録

作品自体嫌いではない
起伏のないストーリーが
逆にエンディングに
大きな効果をもたらしている

マイケルさんもジェシカさんも
お疲れ様でした(拍手!)

離愁(1973年製作の映画)

3.4

鑑賞記録

調べたところ
原作とは真逆な結末にしたらしい
この脚本に拍手!

シュナイダーの演技が見事でした

エレナの惑い(2011年製作の映画)

3.0

鑑賞記録

裸木で始まり
裸木で終わるが
それがこの作品の意味深長なところか?
脚本は嫌いではないが
「ラブレス」同様
妙に後味わるい

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

2.5

鑑賞記録

犯人だと立証するものがないまま
話は展開するのだけど
その点が曖昧で
脚本がいまいち
音の使い方はいいんだけど

ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

3.2

鑑賞記録

まず副題「胸いっぱいの愛」が
ツェッペリンでいい
それにしても、あんな狭い所
よく貨物列車が通るもんだ
とても面白い作品です

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.6

鑑賞記録

さすが賞を取るだけの事はあるが
気になるのは
拳銃の命中率ほぼ100%
その腕でバッチを放り投げて
撃ち落とせば
かっこよかったけどなぁ
・・・まぁいいやね

山椒大夫(1954年製作の映画)

4.3

鑑賞記録

溝口健二監督の
最高傑作です
間違いなく日本の
宝となる作品だと思います

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.3

鑑賞記録

これ、なにがいいって
めっちゃレコーダーが出てくる
今じゃビンテージもんばっか
この作品の中に潜り込んで
数台ちょろまかしたい
作品の方はって言うと
・・・ん〜

アンディ・ガルシア 沈黙の行方(2001年製作の映画)

2.9

鑑賞記録

脚本は悪くないと思うんだけど
どことなく物足りなさを感じた

皆殺しの天使(1962年製作の映画)

3.4

鑑賞記録

不思議な作品だった
このようなシュールな作品は
パズルを解くようで面白い

バージニア・ウルフなんかこわくない(1966年製作の映画)

3.8

鑑賞記録

ただただ
エリザベス・テーラーと
リチャード・バートンの演技が
素晴らしい
それに尽きる会話劇でした
名作です
よくぞこの作品に
エリザベス太ってくれました!!

日本人の勲章(1955年製作の映画)

3.0

鑑賞記録

タイトルがストレートすぎる
作品は好みじゃない
悪くはないけどね

特攻サンダーボルト作戦(1976年製作の映画)

2.9

鑑賞記録

テレビ映画なので
その都度暗点になるのは
仕方がないかぁ(CM挿入?)
それよかカメラの動き
いいですね

戦う翼(1962年製作の映画)

3.5

鑑賞記録

結局何と戦ってたのか分からない
寂しげな瞳のマックィーン
かっこいい!!