KONAstePさんの映画レビュー・感想・評価

KONAsteP

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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.0

山田杏奈ちゃんが出てたから見ただけ。ずっと山田杏奈ちゃんのおっぱいを見つめるつもりで見てた。なんか悪い?
(思ってるより長尾くんの演技良かった。アマプラのこのサイズ感がちょうど良かった。邦画やとロケ地
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

スーパー元気正義クソじじいの話でした。
心許すの遅いのと口には出さない愛情表現(?)がもうただのめんどくさいメンヘラ彼女でした。(違う)
最後の懺悔の所で息子の話が出てくるところとタオくんが主人公のこ
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.4

ブルース・スプリングスティーンさんを聞こうと思った。80年代すこ。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

ゴズリングくんは髭があってもなくてもかっこいいねぇぇぇぇええええ
内容はもう純愛も純愛でこんなまとまり良くてええんかって言う感じ。恋愛系映画見た時のこの自分には絶対当てはめられない感ってなんやろな、
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

-

映画と言うよりはDVDではあるけど、本を読むのが面倒でこれ見たら本を読みたくなった。
思ったのは、資本主義に代る他のイデオロギーが特に見つかってないのに移行は出来ないんちゃうん、結局の解決策って高所得
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

ブラピとモーガン・フリーマン良すぎるよねぇ~
めちゃくちゃ見やすくて分かりやすい内容、紐解いていく感じもなんか小説みたいでストンと落ちていく。
主要キャラの個性が相反してるからそこもわかりやすい。
7
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.0

個人的に気になる部分が多くなった作品でした。
最後の裁判のところでは死刑にするなら主文は後回しにすることが多いだろうし、
銘苅さんが最後白岩さんが殺されるところで激昂するのはその人の心情的に考えにくい
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

終始"怖さ"の意味でハラハラさせられる映画でした。
怖さのクオリティが一般的なゾンビ映画などとは違いハリウッド並のクオリティだったと思います。特に、ゾンビのメイクや血の描写などがリアルでより惹き込まれ
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愚行録(2017年製作の映画)

4.1

もうめちゃくちゃ満島ひかりさんの演技がうますぎた。
最初の予想とはストーリーが全然違いとても惹かれていった。
どのキャラクターもどクズな感じがあるが、実際の社会においてもこういうキャラクターは少なくな
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アポロンの地獄(1967年製作の映画)

3.0

まずちょっと古い映画にしてはめちゃくちゃ綺麗で感動した。
オイディプス王の映画版という感じだったがまぁこりゃギリシア三大悲劇のひとつやわ。
マザコンとか親を好きになるのは仕方ない。みたいなこと言うけど
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.4

わがまま王女に振り回されんのは勘弁してくれと思わんことないけどあの涙と笑顔見せられたらやっぱりコロりよ。男は馬鹿だからあれを繰り返すんよなぁ~。
モノクロでもわかるヘップバーンちゃんの美しさ(あれイギ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.5

発明ってものが奇跡と何回も作品の中では言ってたけど、努力ちゃいますかね。努力のおかげやと思います。
背景を知っていたらもっと面白く感じられたかもしれないが(作品内での説明少ない気がする)予習とかして見
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

戦争映画とか幽霊系ホラー映画よりもずっと怖いしハラハラさせられた。多分実話から来てるからそう思うと。
最後の方に実写の映像があったが映画が忠実に作ってあるのがそこから感じられた。
内容的なのはまぁ、テ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

たんたんと進むが何一つ面白くなかった。
もう途中から一人ひとりの自分語りを聞いてるだけで何を見させられてんだと思ってしまいました。
なんか、、、有名な俳優さんも臭い演技に感じました。これは役が下手って
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帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

3.8

カリスマっていうのは劇薬ですから、よく分かりますよね。依存性が高いんですよ。ただのヘロインでしかないんですよね、頼りたくなりますよね。
そういう映画でした(違う)
随所に出てきた歴史は繰り返すって言う
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

子供な自分には難しく感じてしまいました。お子ちゃまなので。
でも、愛の形とか家族の形とかまぁ愛し合うって難しいんやなって。
多分やけど、花束の洋画版+思い版みたいな感じでした。
俳優のゴズリングくんが
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.2

ほんまに1979年に作った?ってくらい映像は綺麗で音声等に何一つ気になる点はなかった。
内容としてはまぁ最後30分くらいはもうハラハラというか単純に怪しさと怖さ。そしてラスト10分くらいセリフ無しのあ
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海を感じる時(2014年製作の映画)

2.0

ただただ濡れ場に見応えのある作品を作ったのかと思わせるものであった。
男側の家庭環境がどうであるかの表現は全くないのに女側の家庭環境に関してはしつこいくらい表現されていた。一人称視点の作品ではないのに
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

詩=アナログというわけではないが、アナログの良さ、文章を書くことの綺麗さを感じられる昨品でした。
男性の日常、終盤にそれを失いかけるが、取り返す。これも実は日常。ついでにほとんど趣味のなさそうな主人公
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

20代後半から30代にかけての安定してそうで安定していない、ある意味で振り回される映画でした。
キャラクターが個性的で時には腹立ちますがその個性的なお陰でストーリーは保っていた、面白かったのだと思いま
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工場の出口(1895年製作の映画)

2.5

映画というか動画に感じました。
でも世界最初の映画だと言うのでそりゃまぁすごいんやわ多分知らんけど。
感想とか基本ないよこんなんしゃーないやん

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

5人の異なったキャラクターがそれぞれの心の内を語る内容であった。
家庭環境の違いや、性格の違い、各々の性格を細かく表していたが、その中には共通で高校生ならではの青春時代の葛藤があり普段表現が出来ないな
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

出来すぎてるくらい込まれてる脚本には感動しました。
アジア人として普段感じとりにくい話題ではありましたが、社会性・オカルト性・ホラー性どこをとっても最上級な作品でした。
一言では済まされない黒人と白人
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

時代による「常識」
各人による「正義」
結果論で片付けられない場合もあると知らしめられるいい映画でした。
内容としては分かりやすくまとめられていましたが、とても深いものがありました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

実際に起こりそうな話というか、リアリティのあるストーリーに感じました。
しかしながら、映画館で見ると言うよりもテレビサイズな作品と思いました。
内容としては現代のサブカル系な男女には比較的起こりやすい
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.3

話は明快、幼なじみの3人の過去を振り返りながら今を生きる、そして、クリスマスのサプライズのために奮闘する2人。
伏線が多く最後には全てしっかり回収する内容となっており、誰でも見られる作品だったと思いま
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

キャスト全員有名人すぎて3年前としても結構すごいなって。
ストーリーは基本的に笑ってた。普通におもろかった。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

1.8

バカすぎてただおもろかっただけ。
演技とかストーリーとかもうあんま考えたらダメ。
意味わからんくておもろい。ほんまそれだけ。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーとして誰も傷つかない、平和かつ心温まり、受け入れやすい、ハートフルな話でした。
各々の幸せなんて当事者しか分からなく、まっすぐ進む姿がとても良かったです。自分では行動に起こせない部分を代わり
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.7

なんでか分からないけどいつの間にか泣いてた。
そのツボもいくつかあって、ただただ感動させられた。
アルフレードの優しさはもちろん、サルヴァトーレの成長がとても繊細に描かれていて、最後に強くなってる描写
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

教養になるようなドキュメンタリー映画でした。
今となっては政治思想等語るのは難しい現代日本ですが、思想を持っていることは大事だと改めて思わされました。
激動の日本を知ることも今必要かもしれません。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.3

世界史以上にWWⅠとヒトラーについて学べる最早、教材でした。
やはり、ヒトラーにはカリスマ性があり、これだけ、国民から好かれたというのは納得出来る事が映画からでも伝わってきました。
更に、秘書目線な作
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.6

キャラが濃い〜がそこまで面白くはなかったです。
特段好きなキャラもいませんでした。
求めたらダメと思いながらストーリーを……
仕方ないですね

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