クラウドファンディングで制作資金を集めたB級映画への愛しかないスイス産プロイテーション作品のエログロアルプスの少女ハイジ。バカな映画だなぁ、でも嫌いじゃないよ。
もうオープニングからしてパラマウント>>続きを読む
アニマルパニック映画が流行った70年代には人襲熊映画『グリズリー』や『プロフェシー』なんてのもありましたがこの2020年代にまたその類の映画が見れるのは熊好きとしては嬉しい限り。わたくし、北海道の知床>>続きを読む
超ポジティブな迷惑系フレンドのジョン・シナと彼の恋人がバケーション先で出会った黒人カップルの結婚式で大騒動を起こすコメディ。最近見たマフダチリッキーとちょっと似てるね。
なるほど、これが鬼太郎誕生秘話か。漫画「墓場の鬼太郎」で親父の目玉がドロ〜ンって垂れ落ちるとこだけ見たことあったんでお話全体を見れて良かった。EDテーマ曲カラ〜ンコロ〜ンのインストロメンタルが切ないね>>続きを読む
『フュリオサ』がもうすぐ公開だから見ておかなければ。
『マッドマックス』じゃない時は愛の映画撮るジョージ・ミラー監督。呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじや〜ん♫
前作はカミさんと一緒に見に行ったんだけど、地底空洞説とか怪獣プロレスとか馬鹿馬鹿しかったらしく今作は一緒に見に行かないそうで自分1人でIMAX鑑賞。
正直、前作がマジなのかフザケてるのかどっち付かず>>続きを読む
霊能者の肥えたおばちゃんアリーが相棒のジャージー刑事たちと遺体安置所でミイラ化した三体の子供の屍と戦うB級ホラー。
一応この屍はキョンシーってことなんだけどアメリカ人のアクセントでは「キヨシー」。で>>続きを読む
TVレポーターのローリーが遺伝子研究所から助け出したチベタン・マスティフ犬のマックスを引き取り自宅で飼うことに。しかしこのマックスはジャガー・フクロウ・ヘビ・カメレオン等の遺伝子組み換え実験で誕生した>>続きを読む
CGライオンって進化してるんやなぁ。実写版『ライオンキング』は未見だけどあっちも凄いんだろな。こっちは家族を守るイドリス父ちゃんがライオンと戦う「心配あるさ〜♫」なライオン映画だった。密猟者が出てくる>>続きを読む
特にハラハラする訳でもなく盛り上がる訳でもなく。まぁ古典だから仕方ないよね。『24:レガシー』の黒人ジャック・バウアーが主人公でポルカドットマンが共演。『ゲースロ』で鱗状の疫病にかかったお嬢ちゃんに優>>続きを読む
まぁまぁ面白かったいつものトランスフォーマー。ロン・パールマンとミシェル・ヨーの声は良かった。最近の映画はユニバース繋げがちだねぇ。
リブートになるんかな。脂ギトギトの肥えたオッサンが子供の涙が染みた調書を食べてゲロって、チューブで抽出されたオッサンのゲロを裸の美女3人が浴びて…、という悪趣味なジャッジメント。
ナイン・インチ・ネ>>続きを読む
子供の頃から親友の3人組が悪さをする度に罪をなすりつけるリッキー・スタニッキーという架空の友達をでっち上げたまま大人になって、ひょんなことからそのリッキー・スタニッキーを家族に会わせなきゃいけないこと>>続きを読む
やっと見れたよタランティーノのドキュメンタリー。これ見たらタランティーノ全作品をもう一度見直したくなる。
パルプ・フィクションとレザボア・ドッグスがベガ兄弟や『トゥルー・ロマンス』のアラバマがレザボ>>続きを読む
玩具メーカー経営者一族が自宅のネジ屋敷で次々と殺されていく松田優作主演のミステリー映画。金田一耕助みたいなちょっと怖いミステリーかなと思ったらテレビ『探偵物語』のノリで松田優作が事件を解決。沖雅也、篠>>続きを読む
いきなり核爆発から始まるオープンニングは『七福星』みたいに「しかしこれらの事と この映画とは何の関係もない」ってギャグで始まるのかなと思ったら本当に核爆発後の世界が舞台かいな。この唐突な始まり自体がも>>続きを読む
ミシェル・ヨー、マギー・チャン、アニタ・ムイのチャーリーズ・エンジェル。馬鹿馬鹿しくて下らない映画を命がけで一生懸命作る香港映画が元気だった頃。この時代の香港映画ってクセになって好きなんです、もう30>>続きを読む
今度ベニー・ユキーデのドキュメンタリーが劇場公開されるらしいんでとりあえずこれは見ておかなければ。ベニー・ユキーデそんなに出てなかったし階級上げて試合に出たらキレが悪くて負けてるし。ユキーデは『スパル>>続きを読む
再鑑賞&再レビュー。心躍るミュージカル映画特集ってやつで『ブルース・ブラザース』が本日のみ一回限定上映してるじゃないですか!劇場の大スクリーンで見るのは初めてだし朝イチの『アイアンクロー』で不幸な兄弟>>続きを読む
有給休暇取れたので金曜の朝8時から『アイアンクロー』を鑑賞。100席キャパで前方4列目の真ん中席。もうちょっと前方の席で良かったも。
プロレス一家フリッツ・フォン・エリックの息子たちが相次いで亡くな>>続きを読む
妻子を捨て男と駆け落ちした死にゆく巨漢男の贖罪。親しい人が亡くなり過食症で太った人も世の中にはそこそこいるだろうな。そう言えば『ギルバート・グレイプ』のジョニデのママもそうだったっけ。
ブレンダン・>>続きを読む
「自分の遺灰は故郷のシチリアへ」とノーベル賞作家の遺言。
壺に入れられた遺灰を運ぶも戦後のゴタゴタで右往左往する遺灰。1時間ほどモノクロ映像で遺灰の旅路を見せられてラスト30分はその作家の短編『釘』を>>続きを読む
金塊争奪と主人公が一度はフルボッコにされながらも復活して敵を皆殺しする古き良きマカロニ・ウエスタンの設定を第二次大戦のラップランドに置き換えたフィンランド製バイオレンス映画。
『パルプ・フィクション>>続きを読む
アメリカの嘉門達夫?!こと替え歌王ウィアード・アル・ヤンコビックの誇張しすぎた伝奇(記)映画。『ハリー・ポッター』以降のダニエル・ラドクリフの作品選びにはつくづく好感が持てる。
アル・ヤンコビックは>>続きを読む
IMAXで『オッペンハイマー』を鑑賞。1年ちょっと前にオッペンハイマーとマンハッタン計画を描いた『シャドー・メーカーズ』を見てた事もあって登場人物と人間相関図はある程度頭の中に入ってたし本作の時間軸を>>続きを読む
前日に同時鑑賞会でアフターライフのほうを再鑑賞したのでおさらいはバッチリ。正直、ポッドキャストやラッキーのキャラなんて前作を再鑑賞するまで忘れてたわ。
前作の舞台は田舎だったので本来のゴーストバスタ>>続きを読む
1980年代コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの組織を壊滅させる為に大富豪になりすまして潜入捜査するロバート・メイザーの実話ベース映画。
『ブレイキング・バッド』の麻薬王から本作では麻薬撲滅捜査官に>>続きを読む
オリジナル版には80年代独特の雰囲気の良さがあり、リメイク版ではそれを今風にアップデートしてこれもまた良し。酒場の用心棒が有力者に苦しめられる街の人達を助けるという古き良きコンセプトを今の時代に映像化>>続きを読む
香港7人監督オムニバス。
■サモ・ハン監督「稽古」
『七小福』の別エピソード見てる感じで良かった。『酔拳』の稽古サボり発想はこういう幼少期の辛い修行体験から生まれたのかなぁなんて思いながら見てた。>>続きを読む
再鑑賞。今年のアカデミー賞MVPジョン・シナに感激して思わずこの映画のレンタル落ち中古DVDを買ってしまった。
『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督が「ダイ・ハード3も俺が撮りたかったのに、何で>>続きを読む
日本人の平均寿命
昭和20年 男46.9 女49.6
昭和43年 男68.5 女72.3
「どうして女の方が長生きなのかな?いや、まぁそんなことはどうでもいい、戦争のあるなしでこうも寿命が違うもんかね>>続きを読む
何故今更ジェイク・ギレンホール主演で『ロードハウス』を?!と思いながらリメイク版を観る前にオリジナル版を再鑑賞。これは公開当時に映画館で観て以来、確か『007消されたライセンス』と同時上映だったかな。>>続きを読む
こちらはIMAXで鑑賞。311席キャパで前方7列目の真ん中。視界を完全にスクリーンで埋めるならもう一列前の席のほうが良かったかもしれない。それでも大迫力の映像で音響は腹まで響き渡り視覚聴覚とも大満足。>>続きを読む
ゴジラよりコング派の自分としてはそんな興味なかったゴジラ、しかしアカデミー賞視覚効果賞取ったんでせっかくなら劇場で鑑賞しようとBESTIAとかいう良さげなフォーマットの映画館で鑑賞。205席キャパの前>>続きを読む
モリコーネの人生が分かる2時間37分のドキュメンタリー。最初の20分は映画音楽に携わる前のモリコーネでこのパートはモリコーネについて初めて知るエピソードばかり。特に映画音楽なんて初めは軽蔑していてやる>>続きを読む
ある惑星に降り立つとそこには異星人のデカい死骸があって、宇宙船の乗組員は互いに殺し合い、死んだ人間は墓場から蘇る。どうやら彼らはこの惑星の実態のない何者かに操られているらしい。
マリオ・バーヴァ監督>>続きを読む