香港7人監督オムニバス。
■サモ・ハン監督「稽古」
『七小福』の別エピソード見てる感じで良かった。『酔拳』の稽古サボり発想はこういう幼少期の辛い修行体験から生まれたのかなぁなんて思いながら見てた。>>続きを読む
再鑑賞。今年のアカデミー賞MVPジョン・シナに感激して思わずこの映画のレンタル落ち中古DVDを買ってしまった。
『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督が「ダイ・ハード3も俺が撮りたかったのに、何で>>続きを読む
日本人の平均寿命
昭和20年 男46.9 女49.6
昭和43年 男68.5 女72.3
「どうして女の方が長生きなのかな?いや、まぁそんなことはどうでもいい、戦争のあるなしでこうも寿命が違うもんかね>>続きを読む
何故今更ジェイク・ギレンホール主演で『ロードハウス』を?!と思いながらリメイク版を観る前にオリジナル版を再鑑賞。これは公開当時に映画館で観て以来、確か『007消されたライセンス』と同時上映だったかな。>>続きを読む
こちらはIMAXで鑑賞。311席キャパで前方7列目の真ん中。視界を完全にスクリーンで埋めるならもう一列前の席のほうが良かったかもしれない。それでも大迫力の映像で音響は腹まで響き渡り視覚聴覚とも大満足。>>続きを読む
ゴジラよりコング派の自分としてはそんな興味なかったゴジラ、しかしアカデミー賞視覚効果賞取ったんでせっかくなら劇場で鑑賞しようとBESTIAとかいう良さげなフォーマットの映画館で鑑賞。205席キャパの前>>続きを読む
モリコーネの人生が分かる2時間37分のドキュメンタリー。最初の20分は映画音楽に携わる前のモリコーネでこのパートはモリコーネについて初めて知るエピソードばかり。特に映画音楽なんて初めは軽蔑していてやる>>続きを読む
ある惑星に降り立つとそこには異星人のデカい死骸があって、宇宙船の乗組員は互いに殺し合い、死んだ人間は墓場から蘇る。どうやら彼らはこの惑星の実態のない何者かに操られているらしい。
マリオ・バーヴァ監督>>続きを読む
あまり興味のなかったバチクソ、見てみると意外と面白いじゃないですか。この監督の映画、何気に全作品見ていてどれもまぁまぁ面白い。
見る前はシリアスな悪魔祓い映画かなぁと思ったらクマちゃん体型のラッセル>>続きを読む
檻の中で犬たちと一緒に育てられた車椅子のドラッグクイーンがギャングを皆殺しにするリュック・ベッソン監督作品。主演のケイレブ・ランドリー・ジョーンズは『X-MEN:ファーストジェネレーション』で超音波吐>>続きを読む
オープンニングのタイトルの出し方が良い。漫画『ワンピース』並みの鼻水垂らし泣きも良い。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のデ・ニーロ薄ら笑いに匹敵するミア・ゴス漫勉の笑みも最高に良い。良い>>続きを読む
『ランボー』第一作目唯一の死亡者ガルトことジャック・スターレット監督作品。キャンピングカーで旅行している二組の夫婦がカルト教団の儀式で生贄の女性が殺されてるとこを目撃して追われる羽目に。警察に相談して>>続きを読む
黒豹の映画。黒豹と言ってもブラックパンサーでもなければ南海の黒豹レイ・セフォーでもない、ナスターシャ・キンスキー主演のエロティック・ファンタジー『キャットピープル』。人間とエッチして興奮したら黒豹にな>>続きを読む
ジミー・ウォング主演『スカイ・ハイ』の監督ブライアン・トレンチャード=スミスがオーストラリアのシドニーで撮った子供向け映画。当時16歳のニコール・キッドマン映画デビュー作品です。
強盗団が通信手段に>>続きを読む
再鑑賞。「Back to 84 映画マラソン」1984年7月公開作品。初見はゴールデン洋画劇場の石川秀美ちゃん吹き替え版。劇場公開時はテレビのゴールデンタイムで1時間特番のスーパーガール特集やってたの>>続きを読む
物語が二転三転して古き良きスパイ映画を見ているようで『ロマンシング・ストーン』+『トータル・リコール』的な楽しいオールスター集結映画。
『レッドブル』シュワ氏の誇張しすぎた角刈りを想起サせるヘンリー>>続きを読む
金ローの同時鑑賞会で初鑑賞。ウィル・スミスがアバターになってた。実写はアニメ版より30分長い分ジャスミンのキャラを深堀りしてんのね。皆で見ると楽しいわ。
ドラマ版『ファーゴ』で還暦の貫禄を魅せてくれたジェニファー・ジェイソン・リーが21歳の頃に出演したテレビ映画。
ロスでウエイトレスをしていた歌手志望のジェニリが日本でクラブシンガーの仕事を見つけて東>>続きを読む
20歳で旦那のポール・スナイダーに殺害されたプレイボーイ誌出身女優ドロシー・ストラットン主演で『エイリアン』『スター・ウォーズ』『スター・トレック』のパロディ満載低予算SF映画。
3008年。宇宙>>続きを読む
「Back to 84 映画マラソン」1984年4月公開作品。雑誌「プレイボーイ」のプレイメイト/ドロシー・ストラットンが1980年に20歳で恋人に殺害された事件の映画化。
ドロシーを演じるのは文豪>>続きを読む
『少林サッカー』でさえ全然ハマらなかった自分にとってはまず見ないであろうサッカー映画、タイカ・ワイティティ監督じゃなかったら間違いなく見てないであろうジャンルの映画。最後にサッカー映画みて面白いと思っ>>続きを読む
韓国発ベトナム誘拐事件とマブリーのワンパンマン。刃物相手にワンパンチたまに平手打ち。『レッドブル』『ブラック・レイン』『ラッシュアワー』に続きここにも海外出張デカがいたのか。まぁ途中でベトナムから韓国>>続きを読む
中韓ヤクザ抗争にマブリー介入。今日に至るまで見た韓国映画はたったの13本しかないくらい韓国映画にはあまり興味がなくこれまで見てこなかったんだけど、マブリーには何か惹かれるものがあったので『犯罪都市』を>>続きを読む
ホアキンの世にも奇妙な里帰りは不条理の連続で「カフカ」的悪夢の世界。最初のアパートのカオスはめっちゃ面白いのに医者夫婦の家から失速して中盤の森のシーンでは4回ぐらい寝落ちした。その後は軽く巻き返して屋>>続きを読む
ちょっと前にカール・ウェザース追悼で『ロッキー』第一作を再鑑賞したこともあってまだ未見のカール・ウェザース出演作品を鑑賞。1930年初頭にカナダ北部の雪山で罠猟師アルバート・ジョンソンの逃亡を描いた実>>続きを読む
「Back to 84 映画マラソン」1984年3月公開作品。マリンパーク内にジョーズが侵入して水上スキーヤーを襲う、海中トンネルのアクリル板に激突して観光客を襲う。公開当時は紙製赤青メガネをかけての>>続きを読む
1984年2月公開作品。日本を代表するタイムループ映画なのでいつかは見ようと思いつつHDD録画に眠らせたままでずっと観るタイミングを決めかねてたやつ。実はこの2024年は「映画にちょっとずつ興味を持ち>>続きを読む
『ビューティフル・ドリーマー』見る為ちょっと前に鑑賞してレビューし忘れたやつ。「暗いよ狭いよ怖いよー」なんて言ってたキャラいたね〜。
再鑑賞。ホアキン少年の映画デビュー作でスペースシャトルが宇宙へ飛び立つ映画『スペースキャンプ』が公開されたのと同じ1986年に劇場公開されたのが兄リバー・フェニックスの映画デビュー作『エクスプロラーズ>>続きを読む
サングラスをかけて人間を見ると地球人に化けた異星人の真の姿が露わになる映画。お察しの通り、元祖『ゼイリブ』です。
アルゴン星とザナン星の中間にある地球の領有権を巡り、かつて両者は戦争をしたが双方壊滅>>続きを読む
再鑑賞。ホアキン・フェニックスがまだリーフ・フェニックス名義で10歳の時に出演した映画デビュー作。NASAの宇宙飛行士訓練プログラム「スペースキャンプ」に参加した少年少女たち。
スター・ウォーズオタク>>続きを読む
高校教師の長女、元アイドル崩れで教育実習生の次女、高校生の三女。この3姉妹が同じ学校でそれぞれの問題に向き合いドタバタする1980年を描いたコメディ。ED曲はYMOのライディーン。
1980年は小学>>続きを読む
三十数年ぶりに再鑑賞。1984年10月日本公開のコメディ映画。警察学校の入学規制を無くしたら街中の変人やボンクラが大量入学してアカデミーは大混乱。強制入学させられた手八丁口八丁のマホニーは何とか退学処>>続きを読む
橋から身投げした妊婦の遺体をゴドウィン博士が回収して蘇らせた、胎児の脳を妊婦に移植して。赤ちゃん脳のベラはお屋敷の中でゴドウィン博士から我が子のように大切に育てられるも子供の成長は早いもので、外の世界>>続きを読む
日露戦争帰還兵「不死身の杉本」がアイヌ少女アシㇼパの助けを借りて北海道で金塊探し。
自分は5年前に函館→北斗→札幌→旭川→富良野→帯広→釧路→知床→網走→紋別→稚内→苫前→小樽→伊達と北海道を車で旅>>続きを読む
スタローン初監督&脚本&主演作品。スタローンが生まれ育ちデアデビルが出没する街でお馴染みニューヨークのヘルズキッチンが舞台。第二次世界大戦後のアメリカで貧困のイタリア系三兄弟がプロレス賭博で成功を夢見>>続きを読む