オカルトホラーなのに笑える院内ドタバタ劇。最近までキングダムに『2』があることを知らなくて『1』で見た「こんちにはウドちゃん」で終わりかと思ったらドラマの5話〜8話が『キングダム2』だったのね。今回は>>続きを読む
初回放送のWOWOWで見たのが確か1996年だったと記憶してるんで実に27年ぶりの再鑑賞になるのか。これずっとオープニング曲が頭にこびり付いていて、いつの日かもう一度見たいと思ってたので『キングダム』>>続きを読む
前作しかり、そもそも『キャプテン・マーベル』には期待してなかったのもあってか、いざ見てみるとめっちゃ面白いやん。何だろう、子供の頃にTVで見たヘレン・スレイター版『スーパーガール』を見ている感じの楽し>>続きを読む
タトゥー大男バウティスタから「世界が滅びるの止める為に死んで頂けませんかね」って丁重にお願いされる映画。テレビではシャマランTVショッピングが流れてる。ハリポタのロンはいい役者になったねぇ。
10代の頃からリアルタイムで見ていたあの「なまいきシャルロット・ゲンズブール」も今ではケツパッチンシバかれ大女優か。トリアー作品をずっと見続けて思ったのは、どの作品も最後にしっかりとオチを持ってくると>>続きを読む
豪華スター共演のハードコアポルノ映画、いやいや、トリアー監督に言わせりゃ芸術映画か。トリアーの作品は見る度にボカシ増々々になってるよ、多分この作品がエロ的ピークなんだろな。
『ドッグヴィル』の続きなんだけど配役がニコール・キッドマンからブライス・ダラス・ハワード、ジェームズ・カーンからウィレム・デフォーへとバトンタッチ。まぁニコールとトリアーは色々あったから。ウド・キアや>>続きを読む
『ドッグヴィル』に続き日本の「オラが村が世界の全てで、オラが庭が世界の中心」映画。陰湿な空気感漂う閉鎖的な村社会で起きた悲劇。いやぁ怖かった。
この映画は昔 録画してたんだけど、地面に白線引いてちょっと家具揃えたぐらいのセットが退屈そうだなと思い、しかも時間長いし見るの後回しでいいやと思い続けて早20年、録画していたHDDレコーダーは既に壊れ>>続きを読む
ラース・フォン・トリアー監督2作目。トリアーが映画監督本人役で主演し、疫病蔓延映画を構想する話と現実世界での疫病蔓延が平行して進む。全編モノクロ映像で画面左上に赤い文字のタイトルロゴ『epidemic>>続きを読む
松田優作命日鑑賞その②『あばよダチ公』。ダム建設の立ち退き反対で地上げ屋ヤクザに抵抗してカネをふんだくろうとするチンピラ4人組。政治学(性事学)を勘違いして突然女性に抱きついたりと今じゃ絶対アウトな事>>続きを読む
変態監督ラース・フォン・トリアーの短編作品で3羽のウサギの頭が取れたりする可愛らしくも狂気を感じる切り絵アニメ。
1羽のウサギが連れ去られて残り2羽がイモムシみたいなのに連れられて、クジラの潮吹きで高>>続きを読む
ヒトラー共感発言でカンヌ映画祭出禁になったり、主演女優へのセクハラなど問題行動が目立つデンマークの変態監督ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作品。エジプトはカイロからヨーロッパへやってきたフィッシ>>続きを読む
こちらも三十数年ぶりに再鑑賞。初めて見たのはTV放映時の日本語吹替版で今回の再鑑賞も日本語吹替版なので英語オリジナル版は未だに見たことない。
セルジオ・レオーネ監督の遺作にしてワンス・アポン・ア・タ>>続きを読む
「いやー、そうきたか!」な展開で意表を突かれて面白かったし、中盤からは「疑似家族疑心暗鬼喜劇」になってるやん。こんなスムージーはイヤだ、〇〇が入ってたりしてね。
またエスター役のイザベル・ファーマン>>続きを読む
前作『アイリッシュマン』が3時半の長丁場ながらも、どっぷりとスコセッシワールドを堪能できたので、これは劇場案件だと思い映画館で鑑賞。
マフィア映画のキーワード「ファミリー・大金・殺人・裏切り」、スコセ>>続きを読む
マフィア映画の四つの法則「ファミリー・大金・殺人・裏切り」。実際にマフィアのいた環境で育ったスコセッシがマフィア映画を作るとこんな傑作が生まれます。1990年10月にこの『グッドフェローズ』を映画館で>>続きを読む
これはめっちゃ面白かった。これこそB級娯楽作、そう、グラインドハウス映画なのよ、上映時間も83分って優秀じゃないの。自分は「脚本が陳腐」とか「設定が目茶苦茶」とか上から目線で偉そうなこと言えるようなお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見ていてストーリーに凄く引き込まれて面白かったけど途中でリチャード・ギア主演の『真実の行方』を思い出してオチが読めちゃった。しかしながらもギリギリまで真相を引っ張ったあの終わり方は良かった。
湿地帯>>続きを読む
ビョークとアニャちゃんが出演してるから見たいリストの優先上位作品。『コナン・ザ・グレート』をリアルに描いたらこうなるんだろうなというクオリティで良かった。野犬修行、溶岩全裸タイマンなんかいいね。自分が>>続きを読む
ジョン・ウー監督 20年ぶりのハリウッド復帰作にして全編セリフ無しのリベンジ・ヴァイオレンスアクション『SILENT NIGHT』が全米公開されるので『ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌』を鑑賞。>>続きを読む
ロック・ハドソン博士が発明した成長促進剤により胎児の状態から子宮外で育てられたバーバラ・カレラが急成長し早老化を恐れて悲劇が起こるホラー映画。
何故わたしは生まれてきた?わたしの存在意義とは?系の映>>続きを読む
デトロイトで殺人事件を捜査するアクションジャクソン刑事が殺人容疑をかけられ逃走しながら事件を解決するカール・ウェザース主演の80'sアクション映画。監督が『プレデター』の第二班監督だから劇中にちゃっか>>続きを読む
前作のラスト見た時は早く続きが見たくてゾワゾワしたんで今回の新作は楽しみだったし、予想以上に面白かった。2時間49分もあったんや、充実した時間だったわ。
シリーズを追うごとにアクションがより過激にな>>続きを読む
ウィレム・デフォー主演のディズニーワンちゃん映画。1925年、猛吹雪のアラスカで病気の子供たちに血清を届ける犬ぞりリレーの実話『バルト』というアニメ映画がその昔ありまして。実はその裏でバルトよりも大活>>続きを読む
1本でステイサムアクションとサメ映画プラスαが楽しめるなんて最高じゃないですか!ピピンのタコ足ガブリが1番好き。
安定のマイケル・ベイ映画。ネトフリがお金出してベイ監督に好きなように撮っていいよって言ったら『バットボーイズ2』で魅せた悪趣味全快アクションが帰ってきた。『バッドボーイズ2』ではバラックに突っ込む『ポ>>続きを読む
サミュエル・L・ジャクソンがガッツリとバディアクションする映画を見たのは『ダイ・ハード3』以来かもしれない。
キンケイドって役名聞くとどうしてもクリント・イーストウッドを思い出してしまうのよね(マデ>>続きを読む
ようやく『スターウォーズ』シリーズ完走。レイってあの人の血筋だったのか。
終戦記念日に見ようと思って録画したままとっておいたやつ。太平洋戦争中、大分に疎開した12歳の少女ムっちゃんが結核に冒され、隔離された防空壕の中で一人孤独に亡くなるまでの実話を描いた1985年公開の反戦>>続きを読む
この映画を見るとワンちゃんを飼いたくなるのでずっと見ないでおいたんだけど我が家に仔犬を迎えた今、よくやく鑑賞解禁です。
ワンちゃんの魂が意識を持った状態で生まれ変わり様々な飼い主の元で色んな経験をする>>続きを読む
最近見たミッションインポッシブルみたいにAIがやばいけど人間もヤバいみたいなアクション映画。酸欠シーン見ると『トータル・リコール』思い出すよ。ガル・ガドットはスタイルいいわ。『アーミー・オブ・ザ・デッ>>続きを読む
肉食より菜食のほうがスポーツのパフォーマンスが向上したという実験結果は興味深い。これからは動物性タンパク質より植物性タンパク質を摂取しよう、ベリタリアンになるつもりはないけど菜食主義寄りの雑食主義者に>>続きを読む
続編もしっかりと面白い。モナリザの歌ってボブ・ホスキンス主演の『モナリザ』以来久しぶりに聴いたわ。バウティスタはいい役者になったね。
このところウチのワンちゃんのお世話で忙しかったけどようやく鑑賞できた。このシリーズは第一作から劇場鑑賞してるので絶対に映画館で見なきゃいけない案件よ。
イタリアのドタバタ追跡劇って銭形のとっつぁん的>>続きを読む
砂漠で金塊を巡るいざこざ映画『プロジェクト・イーグル』から30年余り、今度は砂漠で石油を巡るいざこざ映画のマッドマックスもどきに出演したジャッキー。砂嵐のとこなんかもろに『怒りのデスロード』で宙吊りゴ>>続きを読む