WWFのヒールレスラー、シークのドキュメンタリー映画。自分はプロレスよりもMMA(総合格闘技)派なのでガッツリとWWFやWWEは見たことがない。ただ20年前にドキュメンタリー映画『ビヨンド・ザ・マット>>続きを読む
ヘンリー・ジェイムズ原作『回転』の前日譚。家庭教師アンが赴任してくる前の前任家庭教師ジェセルと従者のクイントの憎愛関係。見ちゃいけない大人の○○を見てしまいそれに悪影響をうける兄妹マイルズとフローラ。>>続きを読む
新任家庭教師のアン先生が赴任したお屋敷に住むのは両親を亡くしたマイルズとフローラ兄妹。子供たちの何かがおかしい。前任の家庭教師ジェスルと素行の悪い従者のクイントは恋仲で謎の死を遂げていた。
イギリス>>続きを読む
『デス・ウィッシュ』も最終章の第5弾デス。このシリーズを鑑賞中に『おませなツインキー』を一回挟んで見たんもんだからチャールズ・ブロンソンがロリコンオヤジにしか見えないのはさておいて。
前作の舞台L.>>続きを読む
『ブラックアダム』鑑賞後は『ブラックサバス』。ライブ中にオモチャと間違えて生きたコウモリの頭を食いちぎり病院送りとなった伝説の男オジー・オズボーンが映画館の隣にあるスタジオでバンドの練習をしていたらそ>>続きを読む
『ワイスピ/スーパーコンボ』以降いまひとつパッとしなかったロック様主演作では久々に見応えある映画だった。破壊神ブラックアダム、これはルーク・ホブス以来のハマり役だな。
JSAメンバーがドクター・スト>>続きを読む
『リーサル・ウェポン』ではメル・ギブソン、『暗殺者』ではスタローン、『16ブロック』ではブルース・ウィリスと、これまでエクスペンダブルズな俳優陣とアクション映画を撮ってきたリチャード・ドナー監督が60>>続きを読む
気合い入れて見るまでもなく吹替版で流し見しながら楽しめる『デス・ウィッシュ』シリーズも4作目。
前作ではロサンゼルスから戦友に会う為ニューヨークを訪れた「下町のひとり自警団」ポール・カージーが再びロ>>続きを読む
ジェームズ・ガン監督の古巣「トロマ・エンターテイメント」制作のホラーコメディ。クローゼットの中から化け物が現れ軍隊まで出動し町は大パニック。新聞社デイリー・グローヴの記者クラークが事件を追う。映画『ス>>続きを読む
チャールズ・ブロンソンのDeath Wishシリーズ第3弾。今度はかつての戦友がチンピラに殺されたので「Mr.ひとり自警団」として再び悪に立ち向かう主人公ポール・カージー。
ゴッサムシティでゴードン>>続きを読む
父親を亡くした少女ミリィは母と弟と3人で田舎町へ引っ越してきて、隣の家に住む自閉症の少年エリックに興味を抱く。
いつも向かいの屋根から空を飛ぶ真似をするエリックは幼い頃に飛行機事故で両親を亡くし、その>>続きを読む
『レインマン』は自閉症の兄レイと困った弟チャーリーの兄弟愛が描かれ『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でセルマの脳内世界がミュージカルなら、『ライフ・イズ・ミュージック』では自閉症の妹ミュージックと困った姉>>続きを読む
第二次世界大戦中の1943年。アメリカ国防総省ペンタゴンを建てたグローブス司令官監視下の元、ドイツ軍より先に原子力爆弾を開発する為にオッペンハイマー博士はじめ世界有数の学者たちがニューメキシコ州ロスア>>続きを読む
落ち込んでるピーターへドラックスとマンティスから最高のクリスマスプレゼント。予告編解禁からずっと楽しみにしていて、とにかく楽しいかった、これは毎年クリスマスに見たいね。
知っとくともっと楽しめる前情報>>続きを読む
チャールズ・ブロンソン主演『狼よさらば』の映画オリジナル続編は『ロサンゼルス』。しかし前作で自警主義賛同映画として見られたことに原作者のブライアン・ガーフィールドは納得いかず、自ら執筆した続編小説が『>>続きを読む
『狼よさらば』の続編で舞台はニューヨークからロサンゼルスへ。というかチャールズ・ブロンソンがロスに住んでいるカミさんと離れたくないから前作もロスで撮影したかったのに聞き入れてもらえなくて、今回は要望が>>続きを読む
吹替版で再鑑賞。妻を殺された普通の男が法に頼らず自らの手で悪党に制裁を下すヴィジランテ(自警)映画。
昔見た時は単純なリベンジスプロイテーション映画にしか見えなかったけど自警主義に賛同する市民と困惑す>>続きを読む
『三つ数えろ』『湖中の女』『ロング・グッドバイ』などなどこれまで色んな俳優が演じてきた探偵フィリップ・マーロウ、今回演じるのはロバート・ミッチャム。シャーロット・ランプリングにハリー・ディーン・スタン>>続きを読む
映画を見ているこちら側に話しかける子供。第四の壁を破るタイプの映画かと思ったら話しかけている相手は謎の少女サマンサだった。
催眠術によって霊視能力に目覚めたケビン・ベーコンが少女の霊に怯えます、戸惑い>>続きを読む
私事ではありますが、これまで一匹狼で仕事をしてきたのに1ヶ月前からミャンマー人の青年とバディを組んで仕事をすることになりまして(業種は個人特定に繋がりますので控えさせて頂きますが)。
先日、ミャンマー>>続きを読む
ブラックパンサーの映画を続けて見た後はマーク・パンサーの映画。
2125年、木星爆発させ第二の太陽を作ろうとして環境保護テロリストが阻止する。三浦友和主演、共演マーク・パンサーの1984年公開 昭和特>>続きを読む
ヴィブラニウム採掘の利権と搾取を狙うアメリカ政府とワカンダ王国とタロカン帝国の戦い。なるべく前情報は入れないで見ようとしたけど○○と○○が出てくるのは知っていて、それでも彼らがワカンダとどう絡んでくる>>続きを読む
ワカンダフォーエバーに向けて再鑑賞。何不自由なく育てられたティ・チャラと生い立ち不幸なキルモンガーを比べるとやっぱりキルモンガーに感情移入してしまう、生まれてくる家や場所は選べないもん。
「グレイス>>続きを読む
バリー・レヴィンソン監督と同じくボルティモアが誇るもう一人の映画監督は悪趣味の帝王ジョン・ウォーターズ。彼の映画の常連ディーヴァはマツコ・デラックスの元祖ともいえる巨漢オネェのディヴァイン。
この2>>続きを読む
「幸せ」「喜び」「悲しみ」「愛」
4つの話が絡み合うオムニバス形式のクライム群像劇。
八百長賭博で大金をスッて追い詰められた真面目な銀行員フォレスト・ウィテカーが銀行強盗をすれば、
断片的な予知能>>続きを読む
『レインマン』のバリー・レヴィンソン初監督作品。1959年クリスマスの夜、20代半ばの「大人になりきれない」青年たちの他愛もない青春群像劇。監督の生まれ故郷ボルティモアが舞台です。
1959年といえ>>続きを読む
車と愛し合い妊娠するアレクシア。異常性癖変態醜愛映画の新鋭ジュリア・デュクルノー監督の長編映画2作目もかなりヤバいな、エログロトワイライトゾーンといいますか。
かんざしを使う殺害方法はこのジャンルの大>>続きを読む
ホイ三兄弟が揃って出演した最後の作品で元祖『Mr.Boo』のセルフリメイク。倒産寸前の芸能ゴシップ誌「内幕」の売れ行き回復のため清純派女優サンディ相手にウソのスキャンダルをでっち上げる三兄弟。
サン>>続きを読む
マーベルの狼男作品。『猿の惑星:聖戦記』やトムホ版『スパイダーマン』を手掛けた映画音楽作曲家マイケル・ジアッチーノの初監督作というのは興味深い。最近じゃ『ザ・バットマン』のテーマ曲「ダーンダ、ダンダン>>続きを読む
『コンタクト』『スピーシーズ』『ソラリス』を合わせて低予算でやったみたいな、本家スピーシーズとは何の関係もないイギリスBBC制作のSFテレビ映画。
マーベル作品ヴェノムとデアデビルのトム・ハーディとチ>>続きを読む
『三つ数えろ』とほぼ同じ時期に制作されたフィリップ・マーロウの一人称視点POV映画『湖中の女』を見たついでにこちらも鑑賞。結構登場人物多いから名前と顔覚えるの大変だった。自分がハンフリー・ボガートに魅>>続きを読む
一人称視点のPOV映画はビデオカメラが普及した後のホラー映画で主流になりつつ、それ以外では『ストレンジ・デイズ』などのバーチャルを扱ったSF映画に登場する程度だったけどアメリカでは既に1946年からP>>続きを読む
こちらは『プロジェクト・イーグル』ついでに鑑賞。またまた共演者繋がりで、プロジェクト・イーグルでは「バスタオルはぎ取り大作戦」をやられた金髪おとぼけエルサことエヴァ・コーボが出演。
この『マタドール』>>続きを読む
毎年11月は松田優作追悼鑑賞。今年は夏目漱石原作映画『それから』。
明治42年、生きるためだけに働くのは非人間的だとして「遊民」の生活を送る代助と社会に自分を合わせながら生きていく常次郎。
働きもせ>>続きを読む
またまた『サンダーアーム龍兄虎弟』ついでに鑑賞。何の繋がりかと言いますと、『スパルタンX』でもジャッキー映画のヒロインだったローラ・フォルネルが出演で、制作年は『サンダーアーム』が日本公開された198>>続きを読む
こちらも『サンダーアーム/龍兄虎弟』ついでに再鑑賞。そうなんです、劇場公開時にこの2作品は同時上映だったんです。当時はホラー映画が苦手だったから正直見たくなかったけど劇場で2回見てその後ビデオで何回も>>続きを読む