スパイダーマンシリーズとは真逆で、ハートフルっぽくないのにめっちゃハートフルなヴェノムは今回も楽しかった!
それだけにやっぱり切ないので続編が待ち遠しい。
寄生して宿主に沿って見た目が変わるのはやっ>>続きを読む
"音が凄い"という前評判を聞いていたので、Dolby cinemaで鑑賞。大正解だった。
現代のアメリカを舞台に起こる戦争という事でどこか非現実的な雰囲気になるのでディザスター物と近い雰囲気で見てし>>続きを読む
台湾青春映画の金字塔は一体いくつあるのか。今作もそんな一作。
若く青々しい、散々描かれて来た青春の悩みも、台湾の風景がやはり映える。
波打ち際のシーンはあまりにも美しく、情緒的で可愛いかった。
台>>続きを読む
前評判通りほぼ退屈な映画だった。
DC原作映画だけど派手さはなく、妄想の中で繰り広げられるミュージカルはあまりにも退屈。
前作はヒットした事により作中に限らずダークヒーローとして持て囃された男にして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニューヨークを舞台に繰り広げられるモンスターパニック、今までのシリーズとは違った主人公の生きる事への想いのヒューマンドラマが楽しい。
ただ、最初から主人公を心配してくれる友人や、メインキャラクターの>>続きを読む
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小豆島の美しくて少年時代を彷彿とさせるどこか懐かしい景色に永野芽郁演じるとってもキュートで素敵な高木さんと、ドラマ版の西片がそのまま成長したとしか思えない高橋文哉さん演じる西片の2人を見ててとても幸せ>>続きを読む
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『胸騒ぎ』
理不尽な展開、最悪のラストであまりにも胸糞悪かったけど、原題の『Speak No Evil』と邦題の『胸騒ぎ』の意味を考えるとよく出来た作品だなと思う。
人形なんて置いて帰れば良いと思う>>続きを読む
現代にある"孤独"を鮮明に映し出した映画。
色んな形の関係があるとはいえ、友達や恋人、パートナーシップでは得られない多くのモノが"家族"には含まれてて、それは"常識"がいつの間にか刷り込まれたものなの>>続きを読む
『FEAST 狂宴』
事故を起こした裕福な加害者家族と、父親を亡くした加害者貧しい家族のなんとも胸糞の悪い映画。ラストに面食らったんだけどある意味"赦し"についてめちゃくちゃ切り込んだ映画だった。シン>>続きを読む
『愛にイナズマ』
くっっっそ生き辛い世界に生きてる事を再認識させられるから見ていると自分の境遇と重ねてどんどん辛く苦しくなる素晴らしい映画。偽って過ごしている演技と曝け出して過ごしてる演技の境目が凄く>>続きを読む
あまり怖くはないけど、主人公のトラウマと古びた廃ゲーセンにいる動く着ぐるみ達が交わるストーリーは新鮮で恐怖というよりも読めない展開が楽しかった。
曲の使い方もとても好みで、"ラスボス間"あふれるBGM>>続きを読む