このレビューはネタバレを含みます
この映画に衝撃受けた。ぶちかっけえ。映画かっけえ。
いい意味で70分に感じなかった。満足感が凄かった。
時間が錯綜する描き方はデビュー作からだった。SFではなくサスペンスでやるとこうなるのかという>>続きを読む
「感情は言葉にして外に出さないと、存在しないのと同じ」
先輩よ、結婚式を挙げたいかどうかの話し合いで話してたエクアドルの例え、おれは分かるぞ。
仙台のフォーラム系列「チネ・ラヴィータ」が閉館するの>>続きを読む
観る前の勝手なイメージで、閉鎖的な物語かと思ってたら不器用な男のラブストーリーだった。
ベッドに2人寝るシーン、頭は枕に置いてるけど足がベッドの端に置いている様子、真っ直ぐ姿勢よく仰向けに横たわる寝>>続きを読む
奇跡について描いた映画であり、映画に起こった奇跡でもあるとエリセが言ってた
ラストのラスト、本当に最後の最後寝てしまい二つの意味の奇跡を見逃した、、、、、
でもカメラワークとか、目に見えないものを>>続きを読む
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リアルタイムは現在で回想が挟まれる。
後半大事な部分の時系列と真相が分かりにくかったので、自分用メモ。
推測↓
・ハウンが結婚式を抜け出す。(自由に本当の自分として生きたい)
行方知らずとなる。>>続きを読む
彼氏がモラハラすぎる。
狭い部屋のカットをワンショットでカメラを振るだけで映したり、冒頭のスローモーションなど独特で魅惑的。
ラストの夕張(早朝？)の映画文化が色濃いストリートに烏？鳩？(忘れた)が>>続きを読む
2018.09.17仙台短編映画祭
@せんだいメディアテーク
今泉力哉監督当日3作品目「TUESDAY GIRL」
結婚が決まったカップルと刺激が感じられなくなったカップル、1週間のうちに人生が急転>>続きを読む
日曜朝8:30に観た。ほぼ満席だった。
パンフレット買った。
思い出補正とベルトで遊んでいた記憶補正、ノーマルフォームと音楽で全部かっこよく見える。
海堂ラーメン屋やってて笑った。好き。
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初めてのカウリスマキ作品だったので事前に知識入れてある程度肩肘入れといた方がいいかなと思い後回しにしてた結果、特に知識入れず軽い気持ちで見たら意外とすんなり見れた。
「結婚しかけた」(真剣)とか、煙>>続きを読む
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9歳の夏。
貧しい田舎の家庭、特段仲が悪い訳でもないが仲良くしている訳でもない家庭、決して虐待があった訳でも無い。ただ生活に余裕が無くて愛情らしい愛情が欠けていた家庭。ホコリがたまれば表情も曇ってい>>続きを読む
閑散的で退廃的なのに物凄く美しい。
水と光と火の組み合わせがこんなに綺麗な映像になるんだと思った。
テレビ画面でこの綺麗さなのに当時スクリーンで見た人の目にはどれ程のものが映ったのだろう。
やはりハン>>続きを読む
ラスト、純粋なまでの圧巻。スクリーンどころか客席一帯にぶちまけられる圧巻さ。
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史実を元にした朝鮮王朝時代の怪死事件を脚色した娯楽作。
非常に鋭い感覚を持つ盲目者故の緊迫感は凄い。目の前で起きている異常事態、しかし目には映らない光景、音と息遣いにゾッとさせられる。
暗い場所では微>>続きを読む
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陰影の使い方が綺麗でレンブラント等の西洋絵画のようだと思った。
窓からの光だけを残して場面切り替えをするのが好き。この作品に限ることでは無いが、個人的な好みとして、時間や季節や年齢や人物が変わっても場>>続きを読む
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疲れていたらしく途中途中眠ってしまった、、、そのせいで話の流れが途切れてしまったので、アート的な画面構成に集中して見た。
終盤、池でアナとフランケンシュタインが出会うシーンは最後どうなったのだろう。故>>続きを読む
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ツギハギの悪夢を3時間見せられる。オムニバス悪夢。段々と、この悪夢はどんな終え方をして次の悪夢に続くかなっていう見方をしていた。
道路の死体を行きも帰りも飛び越えていくボーが好き笑
アニメーターが意志を持って描いたものが全て現れるのがアニメーションですよね。という演出と小さなモーションの数々。ハードボイルドで格好が良い。
2024年劇場初め
ドロドロな脳汁出る系のは劇場で見る価値がある。
漫才を1本見れるのもいい。
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いいぞ！！ゴジラ！！好き！！
細かいところで設定に対してほおん、、となる箇所はあったけどこんなゴジラ求めてた。無邪気ゴジラくんの正面顔が猫顔で可愛かった。
斬新な海上での作戦や戦後の日本が舞台なので他>>続きを読む
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82歳のおっちゃんがこれを世に出したという圧倒的事実に打ちのめされる。
前情報ほぼ無しの状態で見に行ったけど、唯一と言っていい程の前情報が「多種のクリエイターにとって響くものがある」という情報。てっ>>続きを読む
夢の中。
どうやって撮影したんだろう？なシーンが夢の中のように駆けていく。映画監督の苦悩、脳内、ジレンマ、、、それらを映画監督ではない自分がまっさらな状態から想像するのは難しい。この映像をもってして想>>続きを読む
丁寧に、ゆっくり、温かく。
ひとつの撮影を通してそれぞれが少しずつ柔くなっていく。撮影が終わり劇的な進化がある訳ではない。でも確かな変化と共にたゆたう日常と人生。一歩一歩、歩んでいる。
画角や構図の>>続きを読む
邦画のコメディドラマ映画でしか得られない栄養素がある。
ずっと観たいリストで眠ってたのを思い出して鑑賞。飽きのこないタイミングでいい塩梅の笑いが差し込まれる。
林業をしている先輩がいるので機会があっ>>続きを読む
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ZIPPOの付け方すご！！
横浜からメンフィスへ旅行に来たヤンキーとギャル、エルヴィスの霊の話を初めて聞いた女と幾度も聞いた女の一晩の相部屋、愛する人にに出ていかれた男と友人と義兄(実際は違う)の3>>続きを読む
昔映画館でも観た。好きだったな〜今も好きだけど。
ゲームでは家康が秀吉を討って〜だけどアニメ弐で政宗が秀吉を討っているから三成の矛先は政宗へ。なのでゲームとは少し違う関ヶ原の展開。
決着かと思いきや天>>続きを読む
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サメ映画、とは。知らんが。
夏だぜﾋｬｯﾌｳ⛱サメ映画⤴︎︎︎⤴︎︎︎🦈みたいな気持ちで観ても多分その満たしたい気持ちは満たされない。
サメをトリガーにした社会問題の提起みたいな感じ(？)知らんが。>>続きを読む
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ホラー要素はチンパンジーとガキ達。
未確認航空現象(UAP)はなんかわくわくした。シンプルな円盤形(厳密には円盤ではない)と第二形態(？)の生き物感満載な感じは見た目がタイプ。凧みたいで好き。
深く>>続きを読む
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おもろーーーーーーーーーい笑笑笑
こういう少し不可思議で少し不気味さもあるコメディ他にも観たい。
ただ最後クレイグがマルコヴィッチから出てきた時、初めてマルコヴィッチに入った時に持っていた木切れを持>>続きを読む
ディートリッヒとアンナが画面を一気に引き締めてくれる。
特にディートリッヒに対する印象的なライティングも効果的。
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Xの前日譚として合わせて面白かった。
ジャンルで言えばホラーよりドラマって感じがする。
ミアが可愛い。カカシと踊るシーンの横顔が一番好きかもしれない。
ラストの長回しは思い切っていて良い。
噂のエン>>続きを読む
