じゅんしんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ウエストワールド(1973年製作の映画)

4.0

いわゆるメタ映画。
何も知らず西部劇だと思って観たら…。面白い。

駅馬車(1939年製作の映画)

5.0

いわゆる"迷ったらこれを観ろ!"的な西部劇。
単純明快なストーリー。
映画の雰囲気とスピードをガラリと変える後半の疾走シーン。
撮影技術も非常に高く、映画としての完成度がとにかく高い。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

5.0

う〜ん!気持ちいい!
ストーリーとキャラクターにも、しっかり西部劇らしさが有って楽しめる!
ドンパチ系の西部劇に飽きてきた人には特にオススメ!

大脱走(1963年製作の映画)

4.7

面白いんだけど、ただ面白いだけじゃない。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

4.9

西部劇を沢山観て、最後にこの映画に辿り着いて欲しい。
時代が変わっても受け継がれる、情熱が宿った映画。

埃っぽくて人間臭い、不器用だけど憎めない、そんな映画が好きな人は是非。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

内容は普通だけど、演技力に掴まれた。
『マン・オン・ワイヤー』とあわせて観ると、より楽しめる。

エボリューション(2001年製作の映画)

5.0

クソみたいな映画だとわかってんだけど、何か好きなんだよな〜!

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

全ての映画のいいとこ取り。
ハリウッド娯楽映画の総集編的な金字塔。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

5.0

子供の頃、恐竜が大好きな自分に友達が貸してくれたVHS。
映画好きになったきっかけの一本。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.1

重たい映画かと構えて観たけれど、割と最後まで安心して観れた。
強めのメッセージをここまで観やすく仕上げる安定の制作陣、流石です。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

5.0

時節ドキッとさせらるんだけど、それでも稀にクスっと笑える絶妙な塩梅。
尾を引くような結末って訳でも無いんだけど、不思議な余韻が残る名作。

ファーゴ(1996年製作の映画)

5.0

淡々と進むストーリーと、時折はっとするセリフのコントラストは、雪原に染みた血痕の様で印象的。
平凡な田舎で起きた、おかしな凶悪犯罪。

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

4.0

これ系の映画で、この展開にまた驚かされるとは…!
演出、脚本、そして"演技"が素晴らしい!
割と実話にしっかり寄せてて、変に"感動超大作"みたいにしなかった点も好感持てる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.7

知らない人に好きな映画聞かれたら、とりあえずバック・トゥ・ザ・フューチャーって言ってます。

ネイチャー(2013年製作の映画)

4.8

BBCドキュメンタリー映画の総集編的映画。

演出に振り切ってる分、『ディープ・ブルー』や『ライフ』ほど内容に厚みは無いけど、映像は流石BBCというだけあり見応えが有る。
サントラの選曲も映像を盛り上
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