いわゆる"迷ったらこれを観ろ!"的な西部劇。
単純明快なストーリー。
映画の雰囲気とスピードをガラリと変える後半の疾走シーン。
撮影技術も非常に高く、映画としての完成度がとにかく高い。
う〜ん!気持ちいい!
ストーリーとキャラクターにも、しっかり西部劇らしさが有って楽しめる!
ドンパチ系の西部劇に飽きてきた人には特にオススメ!
西部劇を沢山観て、最後にこの映画に辿り着いて欲しい。
時代が変わっても受け継がれる、情熱が宿った映画。
埃っぽくて人間臭い、不器用だけど憎めない、そんな映画が好きな人は是非。
内容は普通だけど、演技力に掴まれた。
『マン・オン・ワイヤー』とあわせて観ると、より楽しめる。
子供の頃、恐竜が大好きな自分に友達が貸してくれたVHS。
映画好きになったきっかけの一本。
重たい映画かと構えて観たけれど、割と最後まで安心して観れた。
強めのメッセージをここまで観やすく仕上げる安定の制作陣、流石です。
時節ドキッとさせらるんだけど、それでも稀にクスっと笑える絶妙な塩梅。
尾を引くような結末って訳でも無いんだけど、不思議な余韻が残る名作。
淡々と進むストーリーと、時折はっとするセリフのコントラストは、雪原に染みた血痕の様で印象的。
平凡な田舎で起きた、おかしな凶悪犯罪。
これ系の映画で、この展開にまた驚かされるとは…!
演出、脚本、そして"演技"が素晴らしい!
割と実話にしっかり寄せてて、変に"感動超大作"みたいにしなかった点も好感持てる。
知らない人に好きな映画聞かれたら、とりあえずバック・トゥ・ザ・フューチャーって言ってます。
BBCドキュメンタリー映画の総集編的映画。
演出に振り切ってる分、『ディープ・ブルー』や『ライフ』ほど内容に厚みは無いけど、映像は流石BBCというだけあり見応えが有る。
サントラの選曲も映像を盛り上>>続きを読む