このレビューはネタバレを含みます
毎度"ヨーダ勝て！！"と思いながら観てる。
そして、負ける。
"よし！こうなったらアナキン！オビワンをやっちまえ！！"と思って観てる。
けど、やっぱ負ける。
普通に一本の映画として面白い。
凄く優しく落ち着いたテンションで、"映画とはこうやって撮るんだぞ！"って感じで、ベテラン監督に「ありがたい説法」を解かれた感じ。
ちょっと抽象的で雰囲気映画っぽい所は有るけど、画力と音楽、強引だけ>>続きを読む
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妄想なのか、ファンタジーなのか、ギリギリわからないストーリー。
"最後の1週間、悔いなく過ごして幸せな思い出になりました！"
と、しなかった所が素晴らしいと思った。
例え、これがファンタジーだった>>続きを読む
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多少強引では有るが、何とか女王エリザベス誕生までをざっくり描いたという感じ。
史実と言うよりは、こうで有って欲しいと言う女王への理想と愛がこもった作品。
とにかく衣装とメイクが凄い。
個人的にツボだ>>続きを読む
これを観てから、少女邂逅を観て、そのまま2周目。
1度目と2度めでガラリと印象が変わる。深みにはまる。
話のテンポが丁度良い。
割には、薄っぺらくもない。
心のある猿、白馬、言葉の温度、大切な時間、>>続きを読む
放課後ソーダ日和から。
これ見てから放課後ソーダ日和のオープニング見直したら、この映画の深みにはまる。
感じる痛みと、感じない痛み。
誰かが居ないと生きていけないけれど、近づきすぎるとお互いの糸が>>続きを読む
思ったより評価低いのも頷ける。
アクが強くてクセになる、、、
めっちや面白い…。
実話だった。
ロバート・レッドフォードの映画を振り返る様な演出に、うるっと来た。
可愛すぎず、格好良すぎない。
絶妙な塩梅。
程々に抜けてる主人公が良い。
知ってる中でも1番変なブラピ
この人達、普段は以外と本当にこんな感じなんじゃないかと思えてくる。
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浜辺美波が死んだ時は、「これ本当に山崎貴か？？」って思ったけど、やっぱり浜辺美波生きてて「あ、これ山崎貴だ。」ってなった。
真っ昼間に東京湾でゴジラと正面切って海戦を挑むトコが、いかにも"旧日本海軍>>続きを読む
大衆映画で大衆には理解出来ない事を始めるノーラン
もう一度観たくなる映画は良く有るけど、もう一度観る前提の映画は中々無い。
徹底したリサーチと、抜け目なく作り込まれた映像が持つ世界観と説得力は他のSF映画とは一線を画す。
それを、ノーランの天才的かつ独創的な脚本が支えるのだから素晴しい映画にならないはずがない。
2001年>>続きを読む
タランティーノ映画ってビジュアルが注目されがちだけど、この人の本質的ヤバさはやっぱ脚本力だよな〜、と再認識。
満を持した西部劇という事も有り、これは大当たり。
こんな時に喧嘩してる場合ですか。そうですか。さては仲良しですね。
誰もが知る、誰も知らない伝説のライブとその裏側。
