たろのけんさんの映画レビュー・感想・評価

たろのけん

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.2

終わりはあのままズーンって落ち込んだまま終わるのも良かったけど、ラスト10分強で結局女が強く男はクソガキであることを思い知らされる。

結論、パートナーは大切にします。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

普通におもしろかったと。

・粗品は粗品という役を演じてたんか?
・子供時代の歌声からそのまんまAdoすぎて笑う
・サニーちゃんかわいい

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

・都合の良い人ではあるんだけど、好きな人にとってのある種特別な存在だと勘違いしちゃうとね
・きつすぎて具合悪くなった
・頭来たからパスタ作るわ

諦めるときってすごい覚悟いるし、これまで積み上げてきた
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

おっしゃる通りで期間なんて関係ないのかもしれないね

・お巡りさんが職質されるべきやばい人
・イハが友達でいてくれたらそれで満足しちゃう
・雪が自由すぎてやり直すのは私には無理です

生きとったな

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

これはかなり良い作品。
なんだか一人でどこか遠くに行きたくなる。

・ちひろの由来はわかったけど、バジルの由来も教えてほしい
・小学生なのに駄々こねるとおばさんみたいになるマコトの喋り方かわいい
・弁
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。
1996年版のがポップで好きなんだけど、お仕置き部屋はジョーキーじゃなくてチョーキーだったんだね。

・チョコケーキを食いたくならない
・校長車買うシーンが見たかったな
・ミュー
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

ストーリーの都合上か、三井の復帰のシーンは仕方ないとしてもめちゃめちゃおもろすぎた

・沖縄が見えたぜ
・生きているのが俺ですみませ…
・結局のところ、NO.1ガード

誰だ、面白くないって言ってたや
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.5

やだねぇ、信じているのにかわいそうな妹よ

・寅さんや、影響されやすいにもほどがあるよ
・節ちゃんわかってるくせに妹呼びつけてまで寅がいなくなった理由聞くのは鬼よ
・登良いやつすぎやしねえかい

寅さ
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

4.5

やだねぇ、これはおもしろすぎた

・ワゴンタイガーへの圧
・寅さんが可愛そうなんだけど、おいちゃんとおばちゃんはまたも振り回されて気の毒すぎる
・まったく登はいつまで泣いてんだい

渡世人のくせに旅先
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

2.5

やだねぇ、おいちゃんおばちゃん休まんねえよ

・こんなのに住みこまれたらたまんねえよ
・こたつの中で手握る話、女将に聞かれてんだよ
・挨拶できてねえのがね、これはまた粋だねぇ

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

やだねぇ、こんなやつ入院してくんじゃねえよ


・ガキのころいじめられたってのに優しい娘よ
・お母さ〜ん
・隣のベッドの患者が気の毒ったらありゃしねえよまったく

なんだい、いいところあるじゃないかい

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

やだねぇ、こいつ嫌いだよ

・これは俺のゲンコじゃねえぞ?
・結構毛だらけ猫灰だらけお尻のまわりは糞だらけ
・やくざってなんだっけ?

母性(2022年製作の映画)

3.5

予告のみたいなドキドキハラハラするような映画ではなかった。告白みたいなのを期待してるなら見ない方がいい。

・大地真央の演じる母親もなんか嫌、なのに理想かも
・高畑淳子の演じる母親もなんか嫌、だけど正
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

大学生から社会人若手のころまで現場におった者ですが、この映画がエモかったかどうかと言われればあまり響かなかった。そりゃそうだ、剣さんの物語であって自分とはどうしても重ならなかったから。

ただ、この映
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

ムズい…ムズすぎるぞ…難解です。

・絶対的な不利な戦いを乗り越える男金田
・爆発に無音が怖すぎて音の使い方がすごい
・「もう、始まっているからね」

こわ

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.9

1から続いてサラ・フィアーを探るお話。
死なないで欲しい人たちが相次いで死んでくお話。

・殺人鬼オールスターの登場かっこええわ
・何回も彼女の胸に斧打ち付けるのやてめくれ
・そういやTo be co
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

悲しいなぁ、感情の揺れ動く人間なのよ。周りの大人ガチャをこれでもかと外していく子。

・うわぁ…ベッドで吐くセリフ痛すぎる
・どんなに嫌な過去も自分を作っている
・旦那最高かよ

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

2.5

だれも報われない、しんみりしてる。
でもなんだろう、あっという間に終わった。

・なんだか悲しい物語
・つまりは犬じゃなかったんやなぁ
・言葉の伏線多すぎ

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.0

オープニングはカッコすぎよ、なんだありゃ!
THE・ネトフリホラーって感じ

・悪ふざけも大概にしとけ
・ジョシュ可哀想すぎる
・To be continue. え?どこで切ってんの?

ゼニガタ(2018年製作の映画)

2.5

佐津川愛美さんはあんなにもかわいい顔しているのに、異常な女の役が素晴らしい。

なのに映画としてはなんだかなぁ

・お金は人それぞれの価値
・なんか中途半端な覚悟だなぁ
・ハッピーエンドいらんかったな
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.0

なんかサムネと思ってたのが違った。
疲れているときに見るのでちょうどいい

・どうぞ
・違法もやっほーもねぇ!
・ただのアウトレイジパロディ

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

Netflixのオススメ具合が毎回トップに出てくるから観てみた。
めちゃめちゃおもろいやないかい。
ヤクザ映画常連キャストなので安定の演技力。

・たしかにな、正義ってなんじゃ?
・結局警察だって汚い
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

胸が熱すぎる。
クソダサい、かっこ悪い。それなのにひたすらに真っ直ぐ突き進む男、宮本。

・たくま本当にうんごみ、調子乗りすぎ
・自分が正義でいいじゃない
・この夫婦の子ども、絶対言葉遣い汚くなる
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

油断してるとナイフを突き刺されたような驚きがいくつか散りばめられている作品。
エンドロール終わったあとの劇場内のざわつきがサイコな空間から解き放たれたようで、変な安心感を得た。

・え?誰?
・まじで
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

旦那が出ないので、背徳感なく2人の関係に没入できました。仕事帰りの電車で見るものじゃなかった。

・柄本佑だから最後まで見てられた
・2度とない今を好きに生きようってことか?
・結局、幸せと言えるのだ
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

2.0

こういう女にトラウマあるから観るのきっちぃなぁ…って思ってたら、想定外のやり口でえぐって来やがった。劇場に行かなくて良かったです。

・無自覚ビッチはまじでうんゴミだから主人公はセーフ
・私専用のヘル
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クロガラス2(2019年製作の映画)

2.5

好きか嫌いかに分かれるのだろうが、僕はどちらでもないと思った。軽い。観やすい。

・1と比較して2の方がポップです
・1と比較して2の方がエッチです
・今作の燃えた原因はマッチです

クロガラス1(2019年製作の映画)

2.5

深夜に酒飲みながらぱーっと流し見するのが丁度いい。演技がものすごく舞台のようなそんな色強めな感じがして違和感がすごいものの、80分に収まっているからストレスはそこまで感じなかった。

・大柄のホームレ
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.5

劇場で観たはずだが、開始早々に爆睡したため謎だった。
それは目が覚めると、綾野剛が浅野忠信を台車に乗せて倉庫を爆走していたからだ。
ようやく内容を理解できました。

・成田凌がちろっと出てるやん
・出
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

原作も読みましたが、
園子温だったことを忘れるほどに楽しめる。
逆に良さがなくなったとも言えるが…

・山田孝之最高にクールだ
・伊勢谷友介の声が素敵すぎる
・結局沢尻エリカがすげえんだよなぁ

あれ
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.4

へぇ、はぁ、ほーん。

・うそつけよ、研修医の実力かよ
・過ちに過ちを重ねて塗り固めるなよ
・穴開けるのはわかった、ただ麻酔したか!?

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

チラッとは見えるものの登場人物の背景とかどうしてデリヘル嬢になったのか自分たちで考えてくださいって感じ。

・最初から希望もなにもない
・それでも誰かの何者かになりたい
・なのにこんなにもうまくいかな
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

劇場で観たかったけれどこんなにもはやくNetflixありがたき幸せ。
仕事上全然感情移入は全然しなかった。
でも、それで良い。
それぞれの正義が熱くて、刺さる。
「とても重い」って感想は僕にはなかった
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

物語というものはどうしても主人公の感情に気持ちを向けてしまうということが完全に覆される作品。

・サイバグの青目きもすぎた。
・自分という存在に誇りを持とう。
・あなたがいて、私がいた。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

社会へ出ていく人へ送る入門映画

・言われたとおりにならない大人に。
・見た目で判断してはいけないということ。
・伝えることの難しさ。

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

3.0

あの時、ドラッグクイーンと出会ってなければ一生自分を閉じ込めて辛かったろうに。
最後の母親は歌じゃないほうが良かったよなぁ…あそこはメッセージが良すぎて。

・おばさんがわかりやすく悪者
・弟もわかり
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