Triixieさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Triixie

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EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

映像美を見るための作品と思って見たので、期待通り。
時代考証的には?な部分もあるけど、インテリアとか衣装とかすてき。

キャスティングもちょっと不思議な雰囲気で揃えてきてるのはわかるんだけど、ナイトリ
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ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

-

テンポ感が面白かったけど、最後がやっぱり時代を感じる。
が、まあいい方に捉えれば、この時代に仕事をちゃんと持ってる女性ってすごいのかな

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.5

結構あっさり辛辣じゃない?ってとこもあったけど全体として悪くはなかったかな?

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.8

ストーリーはよくある感じだけど、すごくよかった。
主役の2人が恐れはあっても僻みがない感じが良かったのかも。
Hugh Grantって歌も歌えちゃうのか。

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.0

本よんでないと設定理解するの難しそうだけど、ライラが聡明で可愛い感じの子でよかった

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

-

残酷すぎて、映画で初めて気持ち悪くなってしまった。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.2

アメリカの田舎町っていうちょっとのどかな雰囲気の設定が好き。そしてコミュニティ。

全てがこれみよがしじゃなく、綺麗に描かれていてよかった。

トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

2.9

誰のどの話も回収されるわけでもなく、淡々とって感じが不思議な感覚。
最後がイマイチだったのが残念。もっと考え抜かれた結末があっただろうに

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.4

面白くなっていきそうな感じはするんだけど、最初の1時間ずっとイライラさせられる感じがちょっと。

残りの1時間は面白かった。女たちが結束してリベンジみたいな単純なお話しじゃなかったのもよかった。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

観る心の準備ができなくて3年くらい観たいと思い続けてた作品。

あれだけ虐待され愛情を受けていないのに、どうしてそれでも母さんを大事にしようとするのかが私にはわからなかったけど、実話があって原作があっ
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マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

3.8

魔法のおもちゃ屋さんといいつつ、大人のおとぎ話のようだった。
明らかに子供がターゲットではないものの、葛藤だったりを乗り越えるストーリー展開は割と単純なものだったので。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.2

三谷幸喜みたいなのかなと思ってみたら、そこまでテンポ良くはなかった。

小池栄子があそこまで声作らなくてもいいのでは?とは思った

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

ハートウォーミングなお話かと思いきや、結構突っ込んだストーリーだった

アマンダの母はイスラムのテロで亡くなって、そこから被害者家族がどう立ち直っていくのかって感じの話で、ISの頃の作品と考えると歴史
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

5.0

やっと初めてみれたけど名作。


一気見する時間なくて分けて見てたんだけど、全然理解出来なかった。できなかったんだけど、それでいいと思わせる。

ヤクザ映画と言ってしまえば簡単なんだけど、演出から芝居
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーはどうでもよくて、作業の傍らに美男美女観れればいいかんじ

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

4.2

インドの歴史って全然知らない範囲だったから面白かった。

冒頭に歴史は勝者によって書かれるってあったように、マウントバッテン家族がここまでいい人たちだったかどうかはわからないと思いつつ、インドの人々の
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.7

起承転結の波が大きくない、特に何かあるわけではないような物語。

こういうのがみたいなってときある


ハッピーエンドって何をもってハッピーなのかわからないけど、清々しい人生の新たなスタートを切る感じ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

蜷川だと思うから最後まで見れた
でも、こういう人間が中心の映画の中では一番心に響いた


この頃の吉高すき


エキストラでいいはずの役まで大物持ってくる感じが親子だなあと思う

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

-

リアルすぎてデジタル世界に生きるのが怖くなる。
スマホのリスクってみんなが目をつむって生きてるから、そこに無理矢理視線を持ってかせる感じが新感覚ホラー

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

-

前回に続きまた可愛らしい。
この世界観は本当にいくらでもみていられる

ムッシュ・アンリと私の秘密(2015年製作の映画)

4.0

映画で久しぶりに泣いたかも。
結末がみえた瞬間に涙が流れた

おじいさん側のストーリーももちろんいいんだけど、コンスタンスのほうもよかった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

ラブストーリーじゃないところが好き


この作品にはこれ以上彼は必要ないんだけど、Tom Hughesがもっとみたかった笑

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.5

ダウントンキャスティングでわくわくのスタート。
1人だけスクリームクイーンズがいるんだもん、そりゃ浮くよ笑

美しい島っていう台詞は多くあったんだけど、特にひきの映像がすごくよかった。

恋愛の法則に
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

-

ただのクィア映画じゃないから、繊細な部分までじっくりみれるところがいい

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーとしても面白いし、人種差別についても嫌味ったらしく感じなく、面白かった。

人種差別が現在も存在する以上ハッピーエンドにはなれないとおもってたんだけど、最後の後味の悪さが、実話ならではですご
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