オリオンをなぞる上条さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

『劇場の中の劇場』を観る作品です。

メッセージ性を感じるんですが、個人的にはピンと来なかったです…!!豪華俳優が出演してるので見応えはあるんですが…

解説を読んでみたくなる作品です。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.6

話の内容よりガ『ガンカタ』がカッコよければそれで良いという気概を感じます。

感情あるモノが革命を起こせるという話はなんだか浪漫があって素敵ですよね。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.7

意思が道を拓くという事でしょうか。

差別や迫害を受けながら非暴力を貫いたキング牧師は間違いなく理性ある人間です。

嫁との不和であったり、弱音を吐いたりと人間らしい部分も見れて逆に安心しました。

ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

3.5

相変わらずランボーな少女ベッキー。

今作でも展開は前作とほぼ変わらずです。
違うところを挙げるなら、殺しの技が洗練された事でしょうか。

未だに鍵の謎が明かされないので、シリーズ化しそうな予感です。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

この娘、ゲリラ戦に慣れてやがる…!!

言ってしまえば女の子版ランボーです。
違いを挙げるならこの子の精神性が『悪』よりなんですよね。純粋悪。

この子の暴力性の理由など、謎が多いです。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

ひたすらノリが凄く、「なんでこうなるの!?」みたいな展開が続きます。

だからと言って粗末なモノではなく、歌やバンドの演奏、演出など細かい所にセンスが詰まってるなと思いました。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

-2周目視聴-

キングスマン創設の裏に親子の物語があったのは泣けますね。

ラスボスの正体より、ラスプーチンの方がインパクトが強かったです。なんとも不気味な男でした。

ダブル・インパクト(1991年製作の映画)

3.4

画面に2人のヴァン・ダム。ファンなら嬉しくて堪らないはずです。

やたらと脚に力が入ってます。敵女性幹部の脚の筋肉も中々のモノでした。

ヴァン・ダムの回し蹴りを観れたので満足です。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.3

エグジーの成長を感じる作品でした。

前作では頼り気なかった彼も今作では頼り甲斐ある存在になってますね。

また、記憶を失ったハリーが凄く可愛く癒されました。

マーリン、どうにか復活してくれませんか
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

世界観と設定が独特で混乱しますが、女性の解放と成長の物語です。

エマ・ストーンが体を張った演技をしてるのでぜひ注目して観て欲しいです。

決してカップルで観る作品ではないです笑

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

-2度目の視聴-

「マナーが人を作るのだ」…こんなの真似して言いたくなるに決まってる!

全体的にコミカルな演出が多く、初期の007らしさもあり楽しく観れました。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

ミーガン怖っ…ヌルヌルした動きで気持ち悪いです。

子役の女の子の演技力が高く、怒ってる時の表情はとてもリアルでした🥶

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

3.5

起承転結が特にないですが、日常は意外にそういうモノかもしれません。毎日何かあっても困る汗

主人公の周りがやたらと無神経な人が多く、観ててこっちまでイライラしてきます。

最後のシーンで少し救われたか
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

長尺ですが、出演俳優の演技力がとても良く、観てて飽きません。

ロバート・デ・ニーロが今の年齢だからこそ出来る「悪役」を演じてて凄く好きでした。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

豪華俳優達がコントやってます。如何にもガイ・リッチーらしい作品です。
ブラピ演じるミッキーがかっこいいです。
お母さん思いで強いとか惚れない訳がありません。🫰🏻

処刑人II(2009年製作の映画)

3.5

前作より色々弾けてます。脚本も今作の方が凝ってるかも?

二丁拳銃があまりにもカッコいいので細かい事が気にならなくなります。

まだまだ続きが観たいです。

処刑人(1999年製作の映画)

3.7

2人ともやたらとスタイリッシュでかっこ良かったです。

この2人を見てどう感じるか?
身勝手な自警団なのか、ただのチンピラなのか、それともヒーローなのか?観た後考えてしまいます。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

いつ氷が破れるか分からない緊張感が常にありました。

水底に引っ張られる姿はゾッとしました。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

人は高貴なモノに触れ過ぎると、自分も高貴な存在だと勘違いしてしまうのかもしれません。奢るべからず。

話が進むにつれてターが堕ちていく姿は同情すらしてしまいます。最後の方は恐怖すら感じました。

あと
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

序盤〜中盤にかけてずっとイライラして、哀しい気持ちになりました。
特に電気椅子のシーンはとても胸にくるものがあります。

正義を実行しようとする行いが人の心を変えるんだなと思うと、少しだけ希望が湧きま
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

キャロルは魔性の女だよなと。

同性愛を描いてるから誤魔化されてますが、不倫してる側の物語なので自分は中々感情移入出来ず。

主人公の子がどんどん擦れていき、虜になっていく姿はリアルだなと。恋愛は人を
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.6

「俺たちの闘いはこれからだ!」と言わんばかりの終わり方でした。

しかし、映像が凄く美しいです。CGと実写の境目が全然無く驚きです。

続編待ってます!

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.4

モテる男は大変だ…この男性は何一つ悪い事をしてないんですが、周りに女性が多いと『事故』が発生してしまうのかもしれません。

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.4

とても暴力的な設定で序盤からついていけませんが、それで良いのかもしれません。

ノリをひたすら楽しみましょう

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

サラ・コナーが凄くカッコよくてなってます。し、渋過ぎる…!!

映像に綺麗なCGが使われてて見応えがあります。特に今作の敵ターミネーターのエフェクトが好きです。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.3

戦争の規模が個人になった事で感情移入し易いかなと思います。

殺意しかないホーム・アローンは笑っちゃう程残酷なので観てほしいです笑

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.8

どんなに綺麗事を並べても結局は戦わないと生き残れないという事が分かる作品ですね!

ランボーの見た目の変化に伴い、戦い方もより野蛮と言いますか、凶暴と言いますか…とにかく恐ろしいです。

ゴア表現多め
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.5

ランボーの無敵さが際立ってました。大佐も参戦するのは熱いですね。

アフガンの戦士と協力するシーンなど、見どころあるシーンが多いなと思いました。

野蛮な内容に路線変更したようにも感じました。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

シンプルながら演出が光ってて楽しく観れました👀

ウンコの神様に千葉繁って反則だろ!!笑
やたらと力が入ってて笑いました。

個人的にヨルさんの可愛さが炸裂してたなと🌹

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.8

戦場にしか正義は生まれないのか…!!

指揮官がだいぶ観ててムカムカするタイプのキャラだったので、最後は爽快ですね。

弓矢を構えるランボーがやたらカッコ良かったです。

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

最後の独白に泣きました😭
彼の心はまだ戦場に取り残されてるんですね。

ただの野蛮な作品だと思ってましたが、メッセージ性が強い作品でした。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.7

アクアマンの魅力として話のシンプルさがあるんじゃないかなと思います。

前作では兄弟喧嘩でしたが、今作は兄弟の仲直りの話だと感じました。
どうやっても明るい話になるのはジェイソン・モモアのキャラでしょ
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.6

『女性』を知る為の作品だなと男の自分は感じました。

とても難しいし、ロジカルではないんですが、それをそうだと理解しなきゃいけないんだよなとこの作品を観てより強く思いました。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

泣きました😭

殻に閉じこもって知識を増やし、世界を知った気になる事ってあると思います。
ただ、世界はきっと答えがない事の方が多いのかも知れません。

主人公が殻を破っていく姿や背中を押してくれる人達
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

アクアマンの最新作を観るために復習しました。

基本的には兄弟喧嘩とトライデント探しの分かりやすい話です🔱

海の中の映像が凄く綺麗で観てて癒されます。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.7

毒親とはコイツらのことです。「なんでも三等分」というのが愛を感じないです。

個人的に主演の方の声が魅力的で好きでした。

ガールフレンドと末長く幸せになって欲しいです。