オリオンをなぞる上条さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.4

一気に世界観が変わりました。

ターミネーターはシンプルなストーリーが好きだったんですが、今作ではかなりストーリー性を持たせた印象です。

シュワちゃんが居ないのもなんだか寂しいです。ただ、映像技術の
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.5

女性型ターミネーターが美人でかっこいいですね。
しかし、前作のターミネーターの方が魅力的だったかもしれません。

今作のT-850はなんだか可愛くなった気がします。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

泣ける😭 少年とターミネーターとの友情は熱いですね。

今作の敵ターミネーターはなんとなくクリーチャー感があって恐ろしかったです。

あの走り方は忘れられない🫨

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.9

ターミネーターが恐ろしい…

余りの不死身さに最後の方はホラーになってました。。

特殊メイクとか凄く凝ってて見応えありました🤖

コブラ(1986年製作の映画)

3.5

目撃者を消す為に執拗に追いかけるかハンター達。
追いかけ過ぎて逆に目撃者を増やして無いかと心配ですが、それも面白いです。

登場人物が基本的に野蛮なので好きです🫶🏻

ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.5

ステイサム×リーを観れただけで感謝。

特に刀を持つジェット・リー、日本語を話すステイサムは見ものです。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

主人公が寡黙でクールです。

しかし、表情からは優しさや人情の様なモノが伝わり、とても好感が持てます。

男がなりたい男の一つの正解な気がしました。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.7

なんだこの不気味な話は!いや、これも一つの愛の形なのか?

まず、車との間に子供が出来るというのが理解出来ません。

それ以外にも色々理解出来ない部分はありますが、理解出来ないのが正解なのではと思いま
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神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.6

信仰は本来こういう風に人を良い方向に導く為にあるんだよなと再認識しました。

最後彼等がどうなったか分かりませんが、不思議と暗い気持ちにはなりませんでした。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.7

序盤は話を理解するのに少し苦労する印象ですが、最後まで観ると「あっ、これ勘違いから生れるコントだ」って事に気付きます。

最後の「面白かったぜ」の一言が全てを集約してるなと。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.6

「スキンシップが出来ない」事をテーマにした作品。

好きな人に近づけないのは観てて辛いです😭

当たり前に出来てる事を噛み締めて生きていきたいです。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.6

筋肉と書いてシンプルと読むのかもしれません。

「俺達が考えた脚本」と言わんばかりの定番さがあって楽しいです🤣

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

時系列をバラバラにして、最終的に話を一本の線にする作品です。
こういう作品は最後までのめり込んでしまいます。

スーツがやたらと似合う登場人物達。観てるだけで目の保養です👀

最後はなんだか悲しい終わ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

被害妄想は誰も救いませんね!

しかしタッカーとデイルの仲の良さにはホッコリです。

二人の間抜けなやり取りを見てると笑えます🤣

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.7

良い話です🍫

撮影の小道具や演出が凝ってて面白いです。

途中ミュージカル調になるのも素敵だなと思いました。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

この主人公の思考回路がヤバすぎて全く理解出来ないし、最終的に成功を収めるのも分からないです😖

あまりにも主人公に都合の良い展開が続くので妄想だと思ってたんですが違うんですかね?
観終わった後も疑っち
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タグ(2018年製作の映画)

3.6

鬼ごっこを真面目にやるだけで面白いです。

あらすじを読んだ時は「作品として成立するん?」と思ってましたが、最後も良いまとめ方でした。

大人になっても遊びましょう🫶🏻

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

観終わった後の謎の清々しさ。面白いです。

二人の関係が前作より深まり、キャラ造形もしっかり際立ってるよなあと。

ガンアクション、ジョン・ウィックかと思うぐらいキレッキレでビビります。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.8

「男って馬鹿ね」と女性に言われる事間違いなしな作品。

こういうのが好き過ぎる自分はまだまだお子様なのかもしれません🤣

アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

3.5

相変わらずデニーロの演技が可愛いこのシリーズ。

前作とは逆の立場になってるとこが笑えました🤣

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.6

ロバート・デニーロの演技に笑いました!

薬物療法を『ドラッグ』ってひど過ぎる🤣

銃撃戦はなんとなーくHEATだと思ったのは自分だけ?

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.3

『目覚める』シーンは凄く衝撃的で感動してしました。

その後の患者の苦悩も描いてて、途中目を背けたくなるんですが、これも真実なんですよね。

最後は涙ボロボロ流してしまいました。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

実家の太さだったり、三角関係だったり、相手の心を探りあったりと現代も普通にある恋愛の大変さがこの作品にはありました。

でも、人を好きになるのって素敵だよなあと最後まで観て思える作品です🌸

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.5

日本で言うところの大晦日。アメリカは過ごし方や雰囲気が日本とは違いますね。

幸せな人も居れば、ちょっと苦い日になる人も居る…そこが好きでした。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.5

とうとう敵は暴走族から蛮族へ。
明らかに異世界転生してるんじゃないかと思ってしまう程世界観が変わってます。

全体的に色が茶色ですが、楽しめました🐖

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.6

野蛮を極めてます。前作より文明レベルが低くなり、服装も世紀末になってます。なんなんだこれは。

マックスも人の心が消えたように見えます🫨

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.6

治安が終わってる世界で、ルールに縛られない男が生まれるまでの物語。

全体的に容赦がないです🫨

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

一期一会の大切さを学びました。

主人公のジャスミンは良い人ですね👀
心が綺麗なのが分かります。

段々と周りの人と心を通わせていく姿はほっこりします。

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

3.7

近代のギャングモノとは違い派手さはないですが、所作に色気があるのがかっこいいですね😎

多くは語らず、なんやかんな友を思う姿がカッコいいです。

ブルービートル(2023年製作の映画)

4.0

家族愛や、変身、覚醒等日本の漫画的王道が沢山詰まってます。
サブカル好きは絶対ハマる筈です!

もっと彼等の活躍を観たいと思わせてくれるヒーローでしたよ🪲

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

細かいことは良いから派手にやるぞ!という意思を感じます💥

なんでもありです🤣

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

エド・シーランの出演にはびっくり。めっちゃ演技しておる。

色んな嘘を固めだけど、最後に選んだのは彼女なのは素敵な決断ですよねー👀

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

安易なハッピーエンドにしなかったのが好きです。

色々踏み込んだ話だよなと。
相手の事を愛してるなら自由に生きて欲しい思うのと同時に、自由に死んでほしいと思うのも一つの愛の形なのかなと思いました。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

愛が人を救う素敵な話です。

結局男は誰かに愛されたかったのかもしれません。

ヒロインがとても魅力的で、母性すら感じます。こういう彼女は素敵だろうな🧐

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.5

部屋に勝手に入り込む心理も謎ですし、待ち合わせ場所に来ないのも解せないです。

男は女性に振り回されるという事なのか…それに心をいちいち動かすようではまだまだなのかも?

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

4.0

観るエナドリ。滾るとはこの事です。
ひたすら野蛮と筋肉を極めてます💪🏻

仲間が再び集結するシーンは涙が止まりません🤣