kamitsukiさんの映画レビュー・感想・評価

kamitsuki

kamitsuki

映画(52)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

立ち止まることで気づくことがあるって言葉すごく救いだった 自分にもあった立ち止まっていた時を許してもらえた気持ち
これから先何度も立ち止まることがあると思うけど いけないことじゃなくて人生になくてはな
>>続きを読む

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.5

あんな風に人と出会って距離を縮めて仲良くなってみたかった
佐久間由衣の伸びかけ色落ちのピンク髪がめちゃくちゃ良かったな

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

14歳、とにかくかけがえない かけがえなかった
映画館で聴くクリープはなんであんなに痺れるんだろう、エンドロール気づいたら泣いてた
この映画をこのタイミングで観ることができてほんとうによかった
>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

4.5

ずっと観にいきたかったけど都合が合わずでやっとアマプラで視聴
家で観てほんとうによかった 涙鼻水止まらなかった
抱えきれない 抱えきれないよなあ

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

ずっとかっこよかった
最後の方のおじさん2人が戯れるシーンがとっても好きだったな

怪物(2023年製作の映画)

4.3

みんな人間だしみんな怪物
自分が見える世界がすべてと思ってはいけない

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.3

マコトがよかったなあ デカく育ってほしいと思った心の底から

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.2

わがままを言えること、そのわがままを受け入れてあげられることも愛だと思えた

見終わった後 トイレからたくさん鼻かむ音が聞こえてきて わかる.... と思いながら私も鼻をかんだ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0


映画館を出た後、街の音 人の話し声がいつもよりおおきく聴こえた
ケイコが笑ってくれた時 すごくうれしかった
途中のHIMIの歌がよかったな

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

通りで「私も」って返事しないわけよ......
ありがとう止まりはせつない............
僕、ぜったいに報われてほしい............

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

どんなに酷い親でも子どもにとっては たった1人の親でどうしたって切る事が出来ない繋がりと愛が本当に憎かった

こちら側から見れば、親と離れた方が幸せなんじゃないかと思うけど子どもにとって何よりの幸せは
>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.5

坊主と保健室の先生がいてくれて良かった。誰も何も悪くない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

いつまで経っても思い出してしまうくらい同じ時間を過ごした人がいること、かけがえないふたりの時間はずっと在り続ける

ステップ(2020年製作の映画)

3.6

こんなふうに人を受け入れられる広さを持っている愛の溢れる人間になりたいと心の底から思えた

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

みんなたくさん抱えてる ほんとにたくさん抱えてる

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

ダチは一生モンや‼️‼️‼️‼️

そしてMONO NO AWARE‼️‼️‼️加藤成順の輝きよ‼️‼️‼️‼️‼️

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.1

あの頃を思い出して涙が止まらなくなった
思い出せるあの頃があることのうれしさとかなしさ
忘れられない、忘れたくない夜があるから今を生きられると思った

くれなずめ(2021年製作の映画)

2.5

全力でふざけられる仲間がいることが人生の財産だと思う
くだらないことこそ忘れられないんだよなあ、みんなの笑顔が眩しかった

街の上で(2019年製作の映画)

4.4

不甲斐なくてダサくてやるせないけど自分の信念はしっかりしていて、人間味溢れる若葉くんに最高に惹き付けられた
彼の周りを囲む女優さんたちもとても魅力的で特に保紫萌香と中田青渚の輝きにやられた
今日もいろ
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

最初と最後の数を数えるシーン
同じことをしているのに全く違くてグッときた
皆幸せになってほしいと思った

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

アングルが素晴らしい
ずっと女子高生の行動を盗み見ている感じ
今の時代にはないものが詰まっていたけどいつの時代でも女子高生は眩しいくらいの輝きを放っている

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.3

「良い」という言葉を日常的に使うけど、良いってなんだろうかと考えさせられた作品
そこで終わる?!というエンディングの仕方で反射的に唸ってしまった
人を受け入れ、気持ちを受け止められる大人でありたいと思
>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.5

動画と写真の雰囲気がとても良かった
保紫萌香とモトーラ世理奈の繊細さと儚さが存分に発揮されてる映画だった