だんだん遡る話なんだと聞いていて、そうかなと思いつつ見たのですが。
なにとなにがつながるのか、よくわからないまま、なんだか疲れて途中で断念。
美術商とは、一体なんの価値を社会に届けるためにいるのだろうか。
皆が気付いていない、美しいものを美しいと、世に発信して、世に美しきものを届けるのか。
だとすれば、それは作者が誰であるとかという、既に>>続きを読む
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柄本佑。
お父さんの顔ばかり思い出しちゃうけど、なかなかいい俳優さん。
黒木華。
すごい美女というわけじゃないはずなんだけど、なんか魅力的。
終わりの一歩手前。そんな甘い終わり方なの…
とか思ってた>>続きを読む
コメントしようなく素晴らしい。
17歳でトップガンを見て、52歳でこれを見たという巡り合わせがあって、そう思うというところもあるんだと思う。
だから、極めて個人的な感慨があっての満点。
なんだと思う。
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最後のシーン。
壮大な悪ふざけだったのかな。
苗村といういい相方見つけて、壮大にふざけることができるのか、な?
でも…
と思ってネタバレサイトを見たら、あれはみんなの妄想、願望だと。
理解できてなかっ>>続きを読む
次女のお勧め映画…
復讐は…
自滅行為。
はじまりのどこにも明確な悪意がないことに、救いのなさがつのる。
幼さだったり、弱さだったり、卑怯さだったりということに起因する悲劇に思えた。
救いない世>>続きを読む
うーん。
あんま、なんともいえない映画。
病気や苦しみとどう向き合うのか。
ここ数十年で現れた、医療による福音とともにある新しい課題。
そこに起因する物語。
父の弱さ、といいきっていいのか。
苦し>>続きを読む
コーダ愛の歌と同じ原作の映画。
同じ原作だから、違いがよく分かる。
映画にとって細部が凄く大事とよく分かった。
自主制作映画なのかな。
アマプラでたまたま視聴。
ふんわりと、深夜ラジオとか、難病とか、ストーリーになりそうなものを繋いでしまった印象。
最後のお手紙の「悔しい」は、心打たれる。
反則と言えば反則だ>>続きを読む
あほくさ。
おもろかった。
ジェニファーアニストン。可愛い。
昔の、メグライアンみたい。
それだけ。
しかし、いつ見てもアメリカの暴動の映像はダイナミック。
暴動の原因がなににあったかは、もとより組織された構成員によってはじめられたものではないから、原理的に、正確には特定し得ないものだろう。
いそ>>続きを読む
恐ろしい映画。
頭から老い朽ちていくということ。
しかも、まだらに。
最後の方で、アンが病院から出るとき、中庭に、頭部の半分が欠けたオブジェが飾られていた。あれはなんだろう。
また、最後のシーンの介護>>続きを読む
うーん。
とにかくよくわからんかった。
飲んでも飲まんでも、自信を持とうが持つまいが、それだけで、仕事みたいな種類のものが、上手くいったりいかなかったりするとは思えない。
まぁ仕事にもいろいろあって、>>続きを読む
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結末への流れに無理がないところがよかった。
主人公のスタンも、まがいものの「読心術師」として、その父も、基盤となる家庭が壊れている神父として、見えもしない第三者の心に語りかけ、福音を伝えている。
そ>>続きを読む
なんだこれ。
金に目が眩んで無茶なことをする人と、元々サイコな奴が出てきて、なぜかそこに年老いた保安官がちょっと絡んでいる、と言う映画。
「かそけき」感じはした。
登場人物みんな、幼い感じ。
そりゃ自分の子供より年下だもんね。
可愛いらしいというんだろうか。
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最後何があったのか分からなかった。
ネタバレサイトを見て、ようやくシム・ウンヨンが空想の人物だと言いたかったらしいと分かったが…
それにしては、周囲とのコミュニケーションありすぎで、全部空想ってなると>>続きを読む
この映画、今から35年も前になるのか。
塾をサボり、梅田の三番街シネマ2だかの席に座り、エンジン音とデインジャーゾーンの爆音に耳を傾けていた高校生も、もう初老と言ってもおかしくない年齢になってしまいま>>続きを読む
映画を見る感じではない、夕食後の時間に、次女が見はじめたものを、途中まで見た…
次々外人がカタカナの名前で出てきて(当たり前だが)誰が誰やら覚えきれず、いきなり疲労。
だがしかし、なかなかテンポよく面>>続きを読む
次女が見始めたのを横で途中まで見た。
韓国の呪術師の踊りが、結構ポップで意外だった。
ゾンビらしき、完全に死んでるはずの、なんか襲ってくるやつが、なぜかハアハアと呼吸していたが、一体呼吸で何をどうして>>続きを読む
自分達が生きる世界は、不条理で、残酷な世界。
それでも、少しでも、良きものにすることに携わりたいもの。
メディアにも、その力はあるし、場合によっては大きく貢献することもできる。
しかし、大きな力は、メ>>続きを読む
マークザッカーバーグが制作を許諾しているんだろうと思うけど、なんでこれでいいと言ったんだろうか。
陪審員に何を言われようと、あのボート部の双子に何十億も払う理由がわからなかった。
映画に出せないような>>続きを読む
本当にこんなパーティが世界のどこかで開催されているんだろうか…
若くて、美しくて、でも日常の生活では、それをぶつけられる場はないこと。
それらだけが、価値を持つ場に参加すること。
その場への参加する>>続きを読む
懐かしー。
デニーロ若い。
学生の頃見た覚えが…
無茶な話だけど、スッキリ。
わかり合うことの困難さ。
それにも関わらず、わかり合おうとする思い。
専ら子供であった時期,親としてもある時期、親としてだけとなる時期。
それぞれ、互いを大切に思い、いろんなことを考え、でも、最後は別>>続きを読む
女性の離婚したい理由を聞いて、その後の展開を見るうちにやたら腹が立ったが、なんとはなく、これでよかったんだよね、と納得して見終われた。
女性が離婚を望んだ理由には、嫉妬が大きく関与しているように感じ>>続きを読む
全共闘。一体どんなものだったか。さっぱり分からなかったし。三島由紀夫さんも、仮面の告白のlgbtの人なのに、潮騒も書ける多芸の人。そういえば金閣寺も確か読んだけど。という感じだったので、一度見てみるか>>続きを読む
原作も読んだけど、映画の方がよかった。かな。
ほぼ同年代だから、具体的にどこが同じってことはないんだけど、なんか懐かしくて。
雰囲気って、言葉だけより、映像や言葉が伴った方がよく伝わるのかもしれない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作と、少し印象が違った。
村上春樹さんらしい、恋愛や、性的な何かの周りを、なにやら都会的に文字にする文学だと思ったけど、都会的に文字にする部分がちょっと薄くなってよかったかな。
主人公の奥さんの不倫>>続きを読む