多分随分前に見た映画。
途中現実なのか非現実なのか、なんだかわからないところがちょっともやもやしたけれども、最後に、なるほどそんなつくりなのねと得心はした。
少し説教くささみたいなものも感じてしまっ>>続きを読む
自由だなあ。
なんか羨ましいなあ。
でも、この子達も、あと二十数年たったら、50がらみのおっさんおばはんになるんたよね。
どんなおっさんとおばはんになるんだろ。
やっぱり、こんなふうなの僕にはムリな>>続きを読む
トレーラーで、柳楽氏のタケシの演技が凄くて、ネフリ2ヶ月無料キャンペーンで観てみた。
結局、柳楽氏の似せ方、演技が凄い。
それだけの映画、と感じてしまった。
最後まで見なかった…
アマプラの無料期間が終わると言うので、見始めたのだが、あんまりよく分からない。
西川美和さんの「素晴らしき世界」の原作者の一番著名な作品が映画化されたもの、西川美和さんもエッセイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
後でいろいろ考えてしまった。
与えられた能力、環境。
「自ら獲得する」能力。
偶発性に左右される環境。
古くから議論があるのであろう運命論と意思の境界。
「遺伝子」を提供してきたジュードロウが、>>続きを読む
アルパチーノとデニーロを見る映画。
僕は、どちらかと言えば、アルパチーノ派のつもりだったが、この映画ではデニーロの方がカッコいいかな。
アルパチーノ、あまり良くない意味で疲れたお年寄りになっていたよう>>続きを読む
よくわかりませんでした。
アルパチーノ若い。
ジーンパックマン?カッコイイということなんだろうか。。。
二十数年ぶりだろうか。
アルパチーノと、ショーンペン。
二人が出るだけでドキドキする。
音楽もいい。
ストーリーも。
好きなんだろうな。
とにかく。理屈じゃなく。
下り坂を歩むということ。
何かを失うということ。
何も突然の失聴に限ったことではない、と思う。
ユダヤ民族、ドイツ民族。
なにやら民族などというものは、科学的に考えると存在しない。という論説を読んだことがある。
そのとおり、だと思う。
民族、国などという括りで、人を判断するのは愚かなことだろうし>>続きを読む
なんだかよくわからなかった。
カッコいいおっさんが出てるなぁと思った。
でもよく考えると。
なかなかいい話でもあるな。と。
年若の知人の薦めで鑑賞。
とにかく出演者を知っていて、とんでもなく若くて…皆さん亡くなっていて…
昔の大阪駅が、昔の国鉄が…
スタビライザーがあまり効いてないせいか、画像の揺れがすごくて…
ストーリ>>続きを読む
戦争って醜悪だと感じる。
ことに最近。
若い男の本能なのか、生まれながらにある衝動なのか、なにか熱くなるところがあったけど、それがだんだんとなくなってきたのか。
一体何のために。。
栗林中将が飛行機から降りて来た、オープニングのところで「ジープで行きますか」「健康のために歩く」…
ジープ。使うか。アメ車じゃないか、あれ。
その当時、軍人が、中将が、健康のために歩いたりするのか…>>続きを読む
なかなかよかった。
モン族の「不良」、街で絡んでくる黒人達。
考えてみれば、通ってた公立小学校では、程度の差こそあれ、ああした振る舞いの人間が身近にいて、それを上手く避けることに、それなりに心を砕い>>続きを読む
たぶん学生の頃見たような気がする。
若い頃は何にも分かってなかったんじゃないか、
って思う。
この世は不条理でできてるんだな、と強く思う。
昔見た映画をアマプラでつい見た。
どこにも共感できない。
不思議な映画。
メグライアン可愛かった記憶があるも、そんなにそれほどでもないように見えてしまう。
全てが残念。
面白かった。けど、なんか完成度低い気が。
題材としては面白いんだけども、四角だ丸だというのはよくわからないし、その他なんだかもやもやするところも。
フランス映画、ってことなんだろうか。
主人公の男の子が、美しく、繊細で、何より若い。映像の力を感じる作品。
「子どもを亡くした母親に、お釈迦さまが、『誰も死んだことのない家のケシの粒を持ってきなさい。そうしたら子どもを戻してあげよう』と>>続きを読む
西川美和さんの新作だから、といって見に行った。
原作(身分帳)も読んだ。
原作の感想は、面白い作品を作る西川美和さんがいいと思ったからと言って、自分が面白いと思うわけではないんだな、というものだった。>>続きを読む
うーん。
慶應の内部進学生話やなんか、東京方面の私学文系の嫌味な内輪とワナビーなどのお話。
いやーな話を掘り下げるのはいいんだけど、今一つ甘い。なんでそうなる、がちょっと甘い。
未成熟だからワナビーに>>続きを読む