kanetayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.1

馬鹿なことを書くけど、やはり主人公は「見やすい」人に演じてほしい。
モリーという子は、モーリーロバートソン氏にしか見えないし、どうしてもなんかいやだった。
相方もなんかさえないし、レズだし、ストーリー
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

なんだか分かり難かった。
戦争に詳しいわけではないけど、ちょっと棒立ちで歩き過ぎではないかと思うし、一部やたらと無防備な皆さんがいたり、指揮官のところに一面識もない人がスッと入って行ったり、ホント?、
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アイアンマン(2008年製作の映画)

2.9

荒唐無稽。
ちょっと面白い話かな、という導入はあるものの、その先はアメコミ。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.3

先日、NHKの映像で見るなんとやらとかという映像でフランクシナトラを紹介するものを目にした。
二次大戦後のイタリア系アメリカ移民のアイドルとして紹介されていた。

その映像は、ゴッドファーザーに出てく
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インセプション(2010年製作の映画)

2.8

最初からなんだか分からなくって、見続けるのを頑張る感じ。
こうした現実を無視したお話は、ついていくのが大変。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.5

淡々とした感じの映画。
女優さんが魅力的で、それがこの映画を成立させてるんだなぁ。美しいってすごいことだなぁ。
と思って見てたんですが、調べてみたら、石橋凌と原田貴和子のお嬢さん。
俳優さんも、柄本明
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

2.8

犬とクルマ。
僕にとっては、面白くならないはずはない題材。
最後の締めはまぁなかなか。
犬がしゃべりすぎかなぁ。。。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

期待値が高過ぎたのだろうか…

おお、やばいやばい。と思ってドキドキするシーンはあるけど、なんか、こう、テーマみたいなものが感じられなくて…

登場する人物たちの判断力の甘さ、なんでそうするの?という
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.7

主役の女の子が、第1作より少し大人な感じになってた。
エイミー昔のサモハンキンポーみたい。
安心して楽しく見れます。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.3

結局、貧困の話になってしまった。のかな。
50歳超えて、幸せに生きるって、どうしてくるのが正解だったんだろうなぁ、みんなどう過ごしていて、今をどう感じて生きてるんだろうなぁ、って思ってしまいました。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.4

中々スリリングで面白かった。
ディカプリオ氏が、知人に見えて、そこが少々鬱陶しく、邪魔になってしまったのが残念。

どんな組織も社会も、構造的に何らかの歪みを抱えることが多く、何処かにそれが先鋭的に痛
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

分からなくないけど、何処かちょっと無理があるお話に感じられた。
最近は、日本では「ホモ」という呼び方は禁忌っぽく、字幕でも「ゲイ」と出ていたが、音声では「ホモセクシャル」と言ってたりして、なんかそうい
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

アンハサウェイ、魅力的すぎ。
アンハサウェイがあの役で映ってるだけで観る価値あり、という映画。

female フィーメイル(2005年製作の映画)

3.9

女神のかかと、のみ視聴。

流石西川美和さん。
男の子の衝動みたいなものまで、どうして知り得て、表現できるのだろう。性衝動は、流石に性差が個人差より大きいはずだろうし、何故そこを乗り越えられるのかが不
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

凄かった。
ジョーカーに魅入られた。
やっていることを楽しんでいる感じの異様さに、嫌悪感以上に、引き込まれてしまった。
見た後考えると、ろくでもない話なんだけど、それでもなお、魅力的であり、凄かった。
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

2.8

うーん。
これがバットマンなのね。
前のティムバートンはバットマンよりはよかったかな…

LIFE!(2013年製作の映画)

2.8

LIFEって雑誌、いつのまにか無くなってたんだなぁ、と改めて思った。
ちょっと、面白いところがわからなかった。

バットマン(1989年製作の映画)

2.8

うーん。
プリンスの歌が聞けるかと思ったが、それも中途半端だったし。

ジョーカーの良さすごさを改めて感じた。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.6

二作目。
一作目の方が良かったけど、新たな旅立ちへの不安が描かれていて、甘酸っぱくて、よかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

3idiots、の方がいいタイトルかな。邦題はちょっと。

テンポよく楽しい映画。

でも、意図して悪ふざけした割に、後で深刻になって、なんだか幸運だか、天分だかのおかげで、ありえない感じでリカバーで
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.0

バカバカしく面白い。
しょーもなくて面白い。
ウチのトイプーにどこか似てるような気もしなくもない。

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.0

口が上手ければスポークスマン、ってわけでもないんだけどなぁ、とも思うけど。
まぁカッコよくって、そつない受け応えってのも、確かに大事な要素と言えなくもないかも。
JKシモンズ。無茶な上司役がはまり役な
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

次女のお薦め映画。
ミステリーとして見ると、ちょっと途中で結末が見えるような…
最後までみて、後から考えると、なんかよい映画だった気もする。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.4

オイルの匂い、エキゾーストノート。
モータースポーツって、もう昔のものになってしまったのかな、と感じた。
古き佳き時代なのかな。

最近は、超高級車、超高額車くらいしか、エンジン音が魅力的ではない。
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

数十年ぶりに見た。
デニーロ若い。

しかし、やっぱりなんだか分からなかった。