このレビューはネタバレを含みます
クラシック好きなら皆好きであろうシューマン夫妻の逸話が映画になっててテンションがあがる
シューマンが心を病む過程と病んでからトロイメライを作る過程、トロイメライをクララに聴かせている途中に死ぬなんて>>続きを読む
私にとって夢のような映画。
3時間以上ある映画だから好きじゃないと辛そう。でももっと見せて欲しいと思うくらいあっという間すぎた。
絵画作品と鑑賞者の表情を交互に映す映像をたくさん挟んでいて、ナショナ>>続きを読む
最近こういうドキュメンタリー見過ぎて、養鶏の映像恐怖症なりつつある…笑
みんなわかってるはずなのに変わらないのってやはり市場主義経済の限界なのかな。かと言って疑問に思っても行動しない、しようともならない自分に腹立たしくなる。自由の上に安住したら自由ってなくなってしまうよね>>続きを読む
初めてスクールカーストを題材として取り扱い、色んな映画に影響を与えたアメリカ映画と聞いていたので
途中飽きたけど思ったよりよかった
どうして優しくしてくれるの?
そうさせてくれるから
ってところ可>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トナカイに限らずだがトナカイ放牧業も、ケガや死亡事故が多い、最も危険で過酷な仕事の1つだと読んだ。殺生に関わる者は今も変わらず差別され続けている現状が今も続いている。しかも、それを続けているのは少数民>>続きを読む
音楽が最高
必ずジャズとパンクの対比
この必ず交わることのないジェネレーションギャップが音楽にも表されている
アメリカ大統領ジミーカーター任期最後となる1979年の夏に「自信喪失の危機スピーチ」>>続きを読む
久しぶりに難解なものを見てしまったなぁ、と思ったが数日経ったら、むしろ分かりやすくしてくれていたのでは?と思った
最後、主人公が父に伝える詩メモ
なにも与えないことで全てを与えてくれた。
愛さな>>続きを読む
漫画もアニメも途中までしか見れなかったやつ
ずーっと戦ってるの飽きちゃうのよなぁ
どれもこれも全てが美しい。
幼少の頃に撮ったお母様の写真が1番美しいのではないか、と思ってしまうほど、時を超えた視点に脱帽。
アニエスベーが所蔵しているパティスミスの写真があるが、それも鋤田さんの>>続きを読む
日本人が出てくるところ、面接から3人で会話して喧嘩っぽくなるところ、嫌すぎて早送りしてしまった
クリスマスに見たいね。
階段でチョコレートケーキ食べるところ、映像がホラー過ぎた。
内容はルネサンス基礎って感じだけど、外国の映画を日本語訳にした美術番組って感じだから、日本人には分かりづらいのでは、、?と思う箇所あり。
でもとりあえず小林薫のナレーションが最高でした。美の巨人たち>>続きを読む
私たちは日常的にストレス回避方法として忘却という技術を使いこなしている。これは少し極端に映画として描いただけで、私たちの身の回りの世界ってこんなことだらけだよな、と再確認できた。
そしてメモ魔な自分>>続きを読む
学芸員、研究者は他の画家にもこういった映像資料があったらどれだけ喜ぶかしら
クソ映画すぎて思い出して笑ってしまう映画というのもすごいよ
記憶から抹消されていたが笑