菓子味屋さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

菓子味屋

菓子味屋

映画(77)
ドラマ(1)
アニメ(0)

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.2

これまで避けてきたけど、ゲームが面白そうだったので、映画がおもしろければプレイしよう思い初視聴。

ただ、それは少し難しいことかもしれない。

人が軽く死ぬ割に、奥行きがなく、大量の続編を見続けるのは
>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

どんどん破茶滅茶になっていく。

あまりにもリアリティが損なわれすぎている点を除けば、引き続き面白く見れた。

ただ乗り物は車に飽き足らず戦車に飛行機が登場し、ゴリラみたいなおじさんをたくさん出して闘
>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

再視聴

やはり素晴らしい映画だと感じた

貧富の差や純愛をテーマにしつつ、世界観や史実を用いたストーリーに、素晴らしい音楽、そして当時の技術の最高峰のカメラワークなど、まさに最高傑作の映画だと思う
>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

潜入捜査官から犯罪者になって、派手な展開でハチャメチャな感じ

さすがにフィクションだとしてもやりすぎ感はあるが、アメリカのアクション映画ぽくて楽しめた

仲間集めるあたりオーシャンズシリーズみたいで
>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

沈黙の艦隊を見て、原潜に興味を持ち視聴

短絡的な設定やシナリオがやや物足りなさを感じたが、わかりやすく作られてて面白いと感じた。

世の中はもう少し複雑で難解だと思うけど、こういう映画もあっていいと
>>続きを読む

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.4

こんなに最高な映像体験ができて幸せです。

もう40年近く前に、こんなに凄いことやってできちゃうアメリカはやっぱり本当にすごいと思う。

スーパースターたちが集められたこと、素晴らしいパフォーマンスで
>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.3

時系列順で見たため、公開順とズレてしまった。

ストーリーや展開は変わらず面白いと思うけど、ジゼルの吹き替えの声が作品全てを台無しにしてしまっていて残念

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

ポールウォーカー以外のキャストが新しくなった以外は、カーチェイスや潜入捜査など前作の焼き回し感が強い。

ただ普通に見てられるし、楽しい。

前作のヴァンディーゼルが良すぎたので、その差が出た印象

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

再視聴

何度見ても名作は名作

色々な見方ができると思うが純愛作品だと捉えている

ナタリーポートマンの快演がとにかく印象的で、今だともう製作できないであろう子役が主演の最高傑作だと思う

でもおじ
>>続きを読む

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今まで敬遠していて見たことないシリーズを初視聴

結構前の作品だけど、車やレースの話はさておき、潜入捜査という点が面白かった

借りを友情として締めくくる部分は、興奮した

レース見てたら、手汗ヤバい
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

どうしても前作と比較してしまうが、やや共感性羞恥がすぎる点はご愛嬌として、男女の付き合いだし当初の盛り上がりから相手に求めることへのすれ違いの経過が今回のテーマだったと解釈した
前回とテーマや趣きも違
>>続きを読む

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

各所で名作と聞いていたので視聴

全ての、とは言わないまでも、金・女・権力・名声など男の本質をリアルに再現していて、強いメッセージ性を感じる内容だった。

「薔薇の蕾」は、掴むと崩れてしまうということ
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

未知の文字の解析や深耕理解は興味深く面白かった。

あと映像表現は圧巻で、山から雲が降りてくるフェーン現象?のところが特に凄いと感じた。

耳打ちしてた中国語以外は大筋の全容理解はできたけど、(これが
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.7

コメディ要素があるので一見大衆向けのようだが、個人的には明確なターゲットを定めた仕上げだったと感じた。

年齢と結婚感、周りからの目、どの国でも多様性が盛り上がってる中で固定観念との間のお話

体重の
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

再視聴

仕事を本気でやると、ああなるだろうし
仕事を本気でできる場所があることは、素晴らしいこと

メリル・ストリープ演じるミランダが一手にヒール役を担い、他に一切ヒールが出てこないのが、とても見や
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

半世紀前の作品のため、何が新しくて、何が当時にはない演出かはわからなかったが、鬱積した人間の感情と、厨二病の始祖的な男の人の感情が表現されていた。

俳優陣の快演と狂気性がカルト的人気なんだと思う。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.8

再視聴
(勢いで同日でシリーズを制覇してしまった)

1から変わらず面白い

冒頭の結婚パーティーで、キマってる奴が、縄跳び→そばの奴ぶん殴って→窓から飛び出す、のがクソウケた。あとコミコンでの大乱闘
>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.7

再視聴

わるい言葉遣いとブラックユーモアと、友情のバランスがよく、おもしろい

なんだかんだ八の字眉毛のテッドがかわいい

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

元大統領のオバマ夫妻が部分的にかなり監修に携わったらしく、アメリカの現在の危機をかなり具体的に映像化しているように感じた。

ある家族にフューチャーさせたのは、映画としてストーリーに仕立てるためなんだ
>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

再視聴

言葉が通じずひょうひょうとする様や、空港側が拘束しておいて邪魔者にしているのも異様で、とにかく滑稽で面白い

実際にパリで似たような事例があったようで、それをモチーフに作られた作品だとはあと
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.4

もし海外に住んでいて、この映画を見たなら、日本食が恋しくなってたまらないと思う

白夜だから夏季なんだろうけど、どことなく暑さはなさそう
白夜、不思議…

そしてスナフキンとミーは、異母兄弟だと知らな
>>続きを読む

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.6

コブラ会を見るために、未視聴だったので視聴

わかりやすい復習と成長ストーリー

とにかくドレがかわいい

好きな映画の「幸せのちから」に出てたウィルスミスの子どもが、たくましく成長してて嬉しい

>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前から気になっており評価も高かったので初視聴。

スタートは不遇→着想と努力で成功→調子乗って失敗→我に戻ってハッピーエンドという王道のわかりやすいサクセスストーリーと、展開の速さは普通に楽しめた。
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

再視聴

サンドウィッチを食べたくなるNo. 1映画

仕事に対する不完全燃焼のもどかしさや、仕事にやりがいを感じる情熱、息子のパーシーとの関わり方など、さまざまな想いを感じる

「旨い料理は、少しだ
>>続きを読む

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

知らなかったアインシュタインとヒトラーと原爆の関わりについて知ることができ、当時の彼らの肉声を聞き映像を見ることで、リアルに史実を学ぶ機会となった。

今となっても天才の代名詞のアインシュタインですら
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.2

いろいろな生き方があって良いという多様性

捉え方・感じ方と、好みに個体差が出る作品に感じた

主人公が、若くなく、男性でないところや、素敵な風景は、評判通りの印象

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

ずっと見たくて、やっと視聴

散文的なストーリーがまとまるところが、かなり良い

あと圧倒的な俳優陣の怪演

オシャレな映画を勧める時は、これで決まり。

タランティーノ映画では1番好きかも

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

再視聴

やはり最高だ
締めくくり方がとにかく良い

全シリーズ通して、同じプロットの…
気絶からの寝ぼけて「ママ、ひどい夢を見たよ〜」 や
ビフ、グリフ、ビフォードそれぞれのタネンが馬糞に突っ込むと
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

史実をさほど知らぬ状態で、ノーラン作品ということだけで視聴。

最小限の会話、それぞれのシーンのタイムラグ、戦争のリアリティ、名誉の撤退を報じるチャーチルの記事、映画としてすごいのだろうけど歴史の不勉
>>続きを読む

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

2.8

初見なのに既視感

戦闘能力のみで解決、擦り倒された設定、マッドサイエンティスト、ゾンビ化

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

再視聴

何年も前に初見では分かりづらかった部分や忘れている部分を大筋で修正でき、改めてこの作品の良さに気づけた。

4次元や5次元の重力の異なる時空を作品全体のノーラン節で表現し、一つの作品に仕上げ
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.7

再視聴
やはり最高傑作
最高の伏線回収と伏線の繰り返し

現世でまだ車が飛ばないのは、タイムパラドックスと時空の歪みなのだろう
スポーツ年鑑を探して燃やすとしよう

セッション(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公の成長を描いているのではあるが
それよりなにより、最初から最後まで先生がとにかくこわい…

そうか、これは、リアリティ大切にした、軽めのホラー作品と捉えよう

主人公の若さゆえとはいえ過度な傲慢
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

再視聴
何度見たかわからないが、最初から最後まで、ずーっと最高

・1.21ジゴワット
・1955年にはない、紫のカルバンクラインのパンツ
・「原爆戦争になれば灰が降るからな」
・携帯用テレビスタンド
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

物語の設定と展開、俳優、音楽、映画自体の雰囲気や空気感、全てがかなり好みだった。
自身と重ね合わせる部分など見るタイミングによっては、評価が異なる作品とも感じた。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

再視聴
だいぶん昔に見た時と印象が違った

昔はウィル視点だったが、いま見るとショーン視点も感じた。キャスト名のトップがマット・デイモンではなく、ロビン・ウィリアムズなのは、そういうことなのだと勝手に
>>続きを読む