春日太陽さんの映画レビュー・感想・評価

春日太陽

春日太陽

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トーク・トゥ・ミー(年製作の映画)

1.0

全く怖くないし、ストーリーは中学生が考えたような単純さで酷かった。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

4.0

メンヘラの自覚がある人は観て改めた方がいい。君たちはどう生きるか。
ラスト30分はめちゃくちゃ怖かったけど、とある撮影シーンは服もダサいし起きた出来事がかなり皮肉ってて笑ってしまいました。
現代ホラー
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

日本人に観てほしい映画。
固定概念に縛られて人の目を気にしてストレスを抱えて生きている人が、最後のバービーと同じように自分という存在を特別にして、自分の道を進んだらいいと思う。

被害者が容疑者となるとき(2023年製作の映画)

3.5

某お笑い芸人を擁護してる人たちに見てほしい。『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』
も一緒に見てほしい。
性被害者が叩かれる世の中本当に嫌い。
酩酊状態で正しい合意なんてできますか、家に行っ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

文句なしの星5です。オッペンハイマー事件を軸にした構成、役者の演技は100点満点、多分これ以上ないと思います。
恐怖心や重圧感を音で表現しているので劇場で絶対に観てください!

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

最高でした。
We Are The Worldの収録がAMAの後に朝方まで行われていたことを初めて知りました。みんながただただ飢えで苦しんでる人のためにボランティアで動いていて素晴らしかった。最後We
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

1.0

怖くない、よくわからない、長い
本当に最悪だった。やはりA24でした。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

女だからかもしれないけどすごくよかった。
子供から大人になる思春期の変化での葛藤をうまく例えているし、”今という時代”を物語に取り入れ、よく考えられたレイアウトにライティングやカラーでの演出は唸るほど
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

ロンドンに戻るまではセックスシーンが10回ぐらいあって何なんだよ…って感じでしたが、ロンドンに戻ってからすごかった。
生まれや、固定概念にとらわれず、自分の感じて信じた道を突き進めというメッセージを感
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

おもろかったですね。脚本がよくできていました。
一点だけ看護師が薬品を感覚で投与するかとは思いましたがそれ以外は納得の脚本でした。
ラストシーンの構図や小物も逆転しててよかったです。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

素敵な映画だったね…。誰も不幸にならない幸せな映画。
役者と役がとても良かった。特にミコトちゃんはかわいかった。
ところどころにちょっと涙が出るような素敵なシーンがあって、ラスト30分は展開に釘付けで
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

元犯罪者に対して手助けをする人たちの温かさに感動しました。こういう人たちがまた犯罪を犯さないために必要なんですよね。
心まで反省しなければ罪を償ったことにならないとは思いますが、法律的には罪を償ってい
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

普通に面白かったけどバリー・コーガンがやっぱりやばい役でこういう役しかやらせてもらえないんじゃないかと心配です。
途中、めちゃくちゃキモい吸血鬼だよ〜(吸血鬼だよ〜じゃねぇんだよ!怒)のシーンがあるの
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

2.5

アイルランドの歴史にも英語にも詳しくないので「なんなんだこの映画は…」という感想です。
コルムの気持ちがまったくわからなかった。
本当になんなんだよこれは。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
冒頭、ヴィーガンに対して思っていた疑問をヴィーガンレストランで質問してくれてて笑った。
これと『バーバリアン』『ミーガン』は近代ホラー(コメディ)の代表作としておすすめしたいです。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

第26回「みうらじゅん大賞」受賞作品!
主人公や姪っ子の置かれている状態がまさに現代で、今追いかけっこのホラー映画を作ったらこうなるよ的な感じで面白かったです。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

途中まで”ファッションはいくつになっても心を躍らせてくれるものよね”と感動していたら、終盤に起こった悲劇の後にハリスさんが取った行動がお針子さん涙…すぎて、こちらの涙が引っ込みましたので−2。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
激しいシーンはなく主に会話のシーンで構成され、淡々と話が進んでいきますがとても引き込まれました。
性被害者はこんなにも発言することが難しいなんて…、理解できました。
私はもし周りに性
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スマイル(2022年製作の映画)

1.5

『リング』を海外でリメイクし『イット・フォローズ』を足して、アリ・アスター監督への憧れを足して、出来を悪くした映画。オリジナリティはなし!

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

次から次へと展開が変わり「あの時のあれがここにきて!」みたいな仕掛けがたくさんで面白いですが、感動するシーンもアクションシーンも画面の中なので限界があり、前作よりもスケールアップしている分、それが残念>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

毒親映画でした。
親子がテーマでお話はよくできていると思いますが、ホラーシーンがまったく怖くなく、笑うほど面白くもなく、正直すべってました。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.0

未成年に裸の写真を要求し、陰部の画像を送り付け、脅迫する変態たちに腹が立ちました。
最後もっとスッキリする終わり方なら良かったのですがそういうこともなく残念でした。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

1.3

セックス大好きで行き当たりばったりの女の生活を見せられて最悪でした。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

一歩間違えばギャグ。
松本人志さんがやりそうなギャグだなぁと思いました。
狂気と笑いは紙一重ですね!

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.5

中途半端でした。
途中まで面白かったんですが、急に感動路線に入って最後は訳がわからなく終わる。
面白い題材なのに残念です。
サスペンス・ホラーでまとめれば良かったのに。
微妙にリアルなのに最近のYou
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

監督が演技指導をしているのか、役者の演技が素晴らしかったです。
特にお気に入りは華子がお見合いした人。
2章までは面白かったのですが、3章以降は思ったよりも平凡な展開になってしまって残念でした。

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

完成されたホラーコメディでした。
しっかりと怖いシーンと笑えるシーンがあり、ちょっと無理があるストーリーでもコメディなら仕方ないで済ませられます。
一瞬だけ、感動するような仕掛けもよかったです。
サク
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

むちゃくちゃ面白かった。
今年ナンバーワンです。
伏線回収が完璧でラストの盛り上がり方がすごい。最後のカットがカッコ良すぎて泣きそうになりました。
ジョーダンピール監督の作品はなんかイマイチだったんで
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

泣いた。かなりよかった。
タイトルに「あいのうた」が入っていたせいでなんか胡散臭かったけど観てよかったです。

女神の継承(2021年製作の映画)

2.9

いや、まさか令和になってもこのタイプの映画を劇場で観れると思いませんでしたね。
ブレアウィッチパラノーマルRECって感じでした。
最後の方の悪霊軍団がくどすぎたので評価は2.9(肉)とさせていただきま
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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

“ミッドサマーのA24”という煽り文句は”ソウの〇〇”ぐらい信用ならない。
ホラー映画としては全く怖くなかった。
ライトハウスで懲りたはずなのにまた観に行ってしまった。
でも、ヘアメイクとファッション
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.0

選挙に行かないと大変になるのはわかるんですが、後半になるとつまらなくなってきて、これじゃあ若い人は見ないし、やっぱり選挙には行かないかなと思います。
前半は面白かったので残念。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

細部まで作り込まれていて非常に良くできた作品です。
次から次へと展開が気になり、ハラハラしっぱなしでした。
ミスリードさせるような演出
逆に先を読ませるような演出
が入り混じっており、思考を揺さぶられ
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