Katyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Katy

Katy

映画(558)
ドラマ(118)
アニメ(0)

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

一歩間違えたら駄作になりかねない内容を最後ちゃんとまとめてくれてよかった。それぞれのアイの形が描かれててよかった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.2

何故この時代の日本人がこんなにもキリスト教を信じるようになったのかも知りたかった。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.0

情報錯綜社会において真実を報道してくれるメディアは大切。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

真相に迫っていく過程は目が離せない。記者のプロフェッショナルな仕事ぶりも魅入ってしまう。この映画の内容も、宗教や信仰の一部だと知れてよかった。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.2

幼少期の性的虐待について。事実にもとづいてるからとてもリアル。だからこそ胸糞。でも、知れてよかった。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.0

染谷がとてもよい。玉森と吉岡里穂は俳優(演技してる様)にしか見えないのが残念、、、

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.5

実話がもとなのがよい。実際にはもっともっと大変なこともあったと思うけれど、こういうことに人生を捧げられるってやっぱり素敵。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

観る前から分かってたけど、1作目のが良かった。今回は主人公2人の心情の変化にフォーカスがあてられた作品になっていた。メインの2人の迫力が凄いから飽きはしなかった。それにしても、凄い精神力。。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.2

山崎努が自然でとてもよかった。認知症になると家族とは”長いお別れ”になる描き方もよかった。お父さんと、妻、娘の関係性はとてもよかったけど、タカシを最後のシーンに持ってきたところがしっくりこなかった。。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.0

もう少し短くてもよかったかな。いま海外に行けず、スラムの光景を目にしたりすることもないから、映画で観れると初心にかえれる。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

とてもよかった。1980年の韓国のことも知れたし、タクシー運転手の心情の変化がよく描かれていたし、ジャーナリストとの最終的な関係性が素晴らしかった。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

夏・秋に続き、綺麗に完結させてくれてよかった。母の料理をつくってみて初めて手間がわかり、愛情がわかるのが素敵。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

物語性があまり無いところがよい。季節の野菜を植え、収穫し、調理し、味わう。田舎生活のしんどさもちゃんと伝えてるところが好感。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.3

やってることは極端すぎるけど、全裸に新聞紙だけで寒空の下倉庫に向かい走る姿は滑稽で愛おしくて笑えた。彼には、生活を楽しむためには意外と多くのものが必要だったんだなと思った。所々のお婆ちゃんの格言が素晴>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

リリー・フランキーが怖すぎて凄い。胸糞映画。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

かなりよかった!一人一人キャラが確立されてて、笑いあり、笑いだけじゃない深さもあり、とても好きな映画だった。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

2.7

終始漂う「アイ・フィール・プリティ」感。女優さんが「太った女子」枠で地位築いていて凄い。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.7

観てる間は胸糞でしかなかったけど、こういう風に考えてしまう母親も世の中には一定数いるだろうと思わざるを得なかった。

レプリカズ(2018年製作の映画)

2.8

SFによくある、クローン暴走・恐怖という単純な内容でないのはよかったけど、かといって総論でよかったかと言うと、、

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

想像していた感じと全く違くて、最初は置いてかれたけれども、途中からはなんとか世界観に入れたかな。登場人物それぞれがいろんな事情を抱えていて、いろんな感情があって、よかった。

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.0

ウインドリバー、ボーダーラインの方が好きだったな。

キャロル(2015年製作の映画)

3.6

「自分を偽る生き方では私の存在意義がない」自分で自分の生き方を決める女性が強く美しい映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ホラーは絶対無理な私でも怖くは無かった。ただ、グロいシーンは結構ある。観てる時は意味がわからないけれども、観終わって解説とか読んだら、なるほど結構奥深い作品かも。にしても、「恋人と別れたことがきっかけ>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

少ない台詞の中、表情で魅せてくるライアン・ゴズリングの演技に拍手。キャリー・マリガンに向ける視線のなんと優しいこと、、バイオレンスは苦手だけど最後まで飽きずに観れた。かえるとサソリのサソリだったのね。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.0

サーミ人のことを知れて良かった。生まれながらに差別されて、一生自分のアイデンティティを否定しながら生きるって、どんな人生だったんだろうと考えさせられる。エレマリャがとても自然だし、風景がとても美しい。>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

テイラー・シェリダンに興味が湧いた作品。先住民居住区の問題を知れて良かったし、娘を失った父親の演技が素晴らしかった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

かなり良かった。最初からひきつけられたし、集中力が途切れることなく最後まで駆け抜けた感じ。エミリー・ブラントが美しいし、画も綺麗で自分がその場にいる様な感覚になる。社会の闇を切り取った作品がやっぱり好>>続きを読む

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.5

NZの高齢者の元気さに圧倒された。自分が高齢になったときのことを考えさせられる。ひたすら登場人物が可愛くて癒された。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.9

前半は主人公のどうしようもなさに少し呆れますが、最終的にはとてもほっこり良いお話。一つ一つの行動がその人をつくる。その通り。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

ほっこり。だけじゃなく、少し考えさせられる。私は空気感が好きだった。