Katyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Katy

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーの様な撮り方。困っている人が居たら手を差し伸べたいと思う気持ち、自分の志の初心を思い出させてくれた映画。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.9

想像してるより難しかった。ぼーっとしてると置いてかれるし解説読まないと分からない部分も。「どうして優しい人は間違った相手を選ぶんだろう」優しすぎて傷ついてしまう人たち。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.2

男女平等が唱えられたのなんて最近の出来事で、その実現にはたくさんの女性の努力や犠牲があったんだと教えてくれる映画。

友罪(2017年製作の映画)

3.0

色んな人のストーリーが盛り込まれすぎてて、益田と鈴木にもう少しフォーカスして欲しかった感が否めない。瑛太の演技をみてると、邦画も毛嫌いせずに観てみようかなと思える。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

2.9

ポップな音楽をバックに割とシリアスな内容をカジュアルなタッチで、、ホアキンの演技相まって印象に残る作品。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

初めて観たけど、いろんな話が詰め込まれてた割にまとまってて良かった。俳優陣のチーム感が出てたのも🙆‍♀️。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.9

もっと退屈するかと思ったけど、最後まで飽きずに観れた。知ってる曲も多いし、暇つぶしには最適な軽さ。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

最初から予想はついたけど細かい部分は解説で知って二度面白かった。伏線回収映画。最後の問いは心に残る。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ホラーが苦手でも観れる社会派スリラー。伏線張られまくりでよく出来ている。どきどきはするけどコメディアンだった監督のデビュー作ということで笑ってしまう要素も多々あり。観終わった後は根深い人種差別について>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

とにかくインパクトのある映画だった。前半はコメディ調なのに対して、後半はガラッとシリアスな内容に変わる。細かい突っ込みどころは多いけれども、観た後数日間は映画の内容を振り返ってしまう、そんな作品。

プレシャス(2009年製作の映画)

2.8

終始報われないプレシャスの生い立ちを見せつけられる。母親の演技は素晴らしい。なぜプレシャスが強い意志を持てたのかをもう少し深堀して欲しかった。

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

2.7

アパルトヘイトって体感してるより最近の出来事なんだと実感。映画としては原作本をそのまま映画化した感が否めずもう少し深掘りして欲しかった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.0

奥さんの献身的な支えがあってこその結果。苦労のが多かったと思うけれど、苦労だけで終わらなくてよかった。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.0

どうして、若年性だと絶望し、高齢だと仕方ないと人々は思えるのか。。
ジュリアンムーアの演技は相変わらず素晴らしかったです。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.5

コメディとして一切笑えなかった、、希望の見えない状況になると、リーダーシップあるリーダーに期待を寄せたくなるということを改めて理解。”ヒトラーが扇動したのではなく、国民が選んだ。”

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

2.9

人生色々経験してきた偏屈爺さんが教えてくれることの方が、生きるために必要なことだったりする。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.5

シリーズの中では一番好きかもしれない。背景知識が浅いので面白さは半減していると思うけれども、“要は何を信じるか”ということだよな、と改めて思った。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

15年も前だけど是枝監督の問題意識はずっと変わらないんだなぁと思った。過激なシーンは無くて淡々としてるからこそ、ずっしり重いものがある。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

登場人物がみんなよい。不器用だけど困ってる人を放っておけないオーヴェも、綺麗な青い瞳のソーニャも、頑固爺さんをものともしない隣人のパルヴァネも。
「ほんとうに、死ぬのが下手ね。」
ほっこりする映画。

8 Mile(2002年製作の映画)

2.8

エミネムを知るきっかけとしては良い映画。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.2

全体を通して一つのMVの様な、純粋で、きらきらしてて、歌が心地よい。「はじまりのうた」はあまりハマらなかったけど、これは登場人物がみんな愛嬌あってすき。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

ポカホンタスの勇気ある決断と行動が、人の心を動かしたというところがよかったな。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.2

DNA操作で生まれた適正者でも劣等感を持って生きているし、神の子でも努力すれば夢を叶えられる。SFが題材だけど人の感情によりフォーカスが当てられていたのが良かった。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

2.5

特殊な設定に度々置いてかれるし、主人公の狂気に怖くなるけど、印象には残る作品。

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

ロードムービー的な要素もあり少し長めだけど、二人の距離が徐々に縮まっていく感じに心温まる。

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.3

大爆笑は出来なかったけど、最終的には3人が大きな罪を犯すことなく、上司を懲らしめられてよかった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.0

課題を見つけ、解決策を編み出し、キーパーソンを見つけ、地域に根付かせていく。素晴らしい地域開発のモデル。不可能を可能にするには、揺るがない動機と本人の意志の強さが必要だと改めて学んだ。