路肩好きさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

路肩好き

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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

2017. 43本目

砂漠のシーンはさながらフューリーロード!!は言い過ぎか。でも、猛スピードでいい車が砂漠でぶつかり合うってのは凄く絵になるなーと。互いのファミリーの対比も面白かった。にしてもヴィ
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

2017. 42本目

「勝者の商品は私!」ビッチの耳を疑うような発言から映画がスタート。ここまでのシリーズの主人公は全て女絡みで人生がややこしくなっている。にしても今回の主人公がエミネムにしか見えな
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.1

2017. 41本目

「ゴージャスです(ゴクリ)。」って主人公が言うほど、エヴァ・メンデスのエロ成分が足りないのは監督のせいか。ボンドガール的ポジションなんだからもっと無茶苦茶しちゃえばいいのに。
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

2017. 40本目

人間、自分にとって都合のいいことしか見ないし聞こえない。

序盤のコメディータッチはほんと笑えた。2時間超えの映画だけど、体感速度は1時間半。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

2017. 39本目

大味だけじゃない。人気がある理由がわかった。ヴィン様やっぱり最高。

吹替版のエンディングはレクサスグッチ。JA RULE…。時代を感じる。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

1.5

2017. 38本目

ケヴィン・コスナーが体現する、逆『時計仕掛けのオレンジ』ムービーinロンドン。

終始CIAが馬鹿すぎてイライラした。自分の無能さで部下あんだけ殺しといて最期のセリフでイイ話風
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

2017. 37本目

入れたり入ったり触手ありのどエロムービーだった。(にしてもあんなでかいの入るのか…人体の不思議)3部構成のカットバック方式、1度では把握できてないこともあるかと。

時折、日本
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

2017. 36本目

他人との関係性はこれまで過ごしてきたものでしか測れない、家族であってもってことか。人の話は最後まで聞こう。ヴァンサン・カッセルの小さい男感が最高。

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

3.5

2017. 35本目

名盤『illmatic 』がいかにして作り出されたかを当時のシーンの主役たち、そしてNas本人のインタビューを基に辿る形式。

プロジェクトから抜け出すことが如何に困難か改めて
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

2017. 34本目

ライアン・ゴズリングやっぱりコメディーセンス抜群!そしてラッセル・クロウのパンチは本当に重そう。久しぶりに映画館で爆笑した。最低最高ムービー。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

2017. 33本目

オープニングシーンが本当に素晴らしい!「映画って楽しいもんだ!」って再認識できて涙が出てきた。これはハッピーエンドの大人の映画。

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

3.5

2017. 32本目

設定が面白い。ほぼワンカット?で構成されてるためか、韓国人キャストと日本人キャストの演技力の差が出てるような。独特な緊張感漂うあたりは素晴らしいが。

個人的な原因ですが、事故
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

2017. 31本目

溢れる『カサブランカ』オマージュとマリオン・コティヤールの圧倒的存在感。所謂もう1つの『カサブランカ』。

ファーストショット、落下傘で空から落ちてくる主人公。このショット1つ
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カサブランカ(1942年製作の映画)

5.0

2017. 30本目

名言が多すぎる。

にしても脚本が前半しか出来てない中撮影がスタートし、ここまでの名作が出来上がるって映画って本当に不思議。リッキーの店が第二次世界大戦時のメタ構造ってのもよく
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複製された男(2013年製作の映画)

3.8

2017. 29本目

日本語訳がミスリードを招かせるっつーか理解してやってねーだろと。

なんとも言えぬ緊張感はドゥニ・ヴィルヌーヴ流石。今1番面白い映画を撮る監督なんじゃないか。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

2017. 28本目

レイチェル・マクアダムスとマーゴット・ロビーの2択は本当に難しい。

主人公の選択に対して好感がもてた。ジャケットから騙された(?)けど、ラブロマンスじゃなく、ある程度の年齢か
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.5

2017. 27本目

やさしい世界。エンディングの歌詞が作品とマッチしてて響く。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.5

2017. 26本目

こんなタイミングに撮影が入っていたのがまず一番の驚き。徐々にことの重大さが理解できる。火災報知器が鳴った時に画面越しに伝わる緊張感が凄くいい。

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

4.0

2017. 25本目

途中のシャイニングパロも笑えたし、そういやペニーワイズっぽいのもいたな。色んなモンスターが出てきて飽きない。普通に面白いけど、日本では有名な役者が出てないとやはり一般公開は難し
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.3

2017. 24本目

主人公がまさにティム・バートン。「パンピーどもには馴染めないけど俺には色々見えてるぜ!」的なあたり、諸々重ねてるのかなと。途中、敵役のサミュエル・L・ジャクソンに「フロリダは最
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パニッシャー(1989年製作の映画)

3.1

2017. 23本目

結構なバイオレンス。ペキンパーの『キラー・エリート』、タランティーノの『キル・ビル』然り、外国人が自慢されたい日本!が前面に出てて愛嬌さえ感じる。ツッコミどころは多々あれど、そ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.1

2017. 22本目

レストランのシーンがいいし、そこからの船上のシーンも凄くいい。些細な会話でも詩的であったり、その積み重ねでお互いを理解しようとする描写、リンクレーター監督本当に上手い。大きな事
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.5

2017. 21本目

男が命を懸けて死地に挑む時は、やはり髪を刈り上げるのだ。そうトラヴィスのように。ただ警察無能すぎるだろ!あと音楽の選曲は微妙だったな…。

ジョン・グッドマンに糞みたいな役をや
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.3

2017. 20本目

緊張感が終始持続する。タイトルの通り“見る”ことしかできず、観客も否応無く映画の中の会議の1人として引きずり込まれる。ラストに戦争を綺麗事で終わらせない、というメッセージを感じ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

2017. 19本目

スタートからジャック・ニコルソンは狂ってるだろ感。子役のダニーロイド可愛い。シェリー・デュバルの発狂の様を観る映画。カチコチのジャック・ニコルソンが観られるのはここだけ。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.8

2017. 18本目

エル・ファニングの顔面に説得力がない。

エンドロールの歌詞付きの曲は微妙だったけど、それ以外のインストBGMはかっこよかった。にしても2時間は長すぎるだろ。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

2017. 17本目

ダラダラと知識を披露する馬鹿たれはほんと見てて痛々しい。パリの美しい街並みとマリオン・コティヤールの色気。

終盤、懐古主義へのウディ・アレンからのメッセージは言葉としてあるけ
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.0

2017. 16本目

『死霊のはらわた』ライクな映像と音楽と怒涛のフラッシュバック映像。白黒じゃないと鉄っぽさが表現できないだろうし、かなり考えぬかれてるんだろうなと。